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【脱インスタント教育・日本全国に本物の学びを】常識に縛られないからこそ高いレベルにまでいける『リベラルアーツ』を幼少期からじっくり学ぶ『スローラーニング』を広めたい!

PR TIMES / 2023年4月1日 18時15分

従来の知識暗記型であるインスタント学習は根のない草のようなもの。そんな学習を子供たちにさせたくない!スローラーニングではリベラルアーツ教育を通して子どもの内部から出てくる「学ぶを楽しむ」を育てます。

子ども達の自然や社会への興味を育み、感性、思考力、判断力、表現力といった「自由に自分らしく生きるための術」を身につけてもらうことがリベラルアーツ教育の目的です。

「どうして渡り鳥は何千キロもの旅をするのか?」「なぜ自然環境が破壊されていくのか?」「どうして人は争うのか?」このように自分達が生きる「地球・社会環境」について関心の目を向けることで学習意欲が高まり、好きに出会うことができるようになります。

当塾では子どもが主体となり、ファシリテーター(先生)と一緒に「学ぶ」を楽しんで行きます。オンラインを最大限に活用し、日本全国の隅々の子ども達に「本当の学び」をお届けすることを目指します。

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。 このプレスリリースは「スローラーニング塾のびてく(バイアコンサルティング株式会社)」の夢です。



[画像1: https://prtimes.jp/i/97664/7/resize/d97664-7-7d23a0d18f5688601dc8-5.jpg ]


(1)理想の塾が世の中にない。だったら自分達で作ろう。

子ども達には、好きに出会い、自由に自分らしく生きていって欲しいのです。しかし、複雑化した現代社会において「そのように生きていくこと」は容易くなく、常識を疑い、自ら問題を発見し、解決策を見出し、実行していくような総合的な知性が不可欠です。また、知識暗記中心の従来の教育方法ではこのような知性を磨くことはできませんので、自然や人間や社会との結びつきから学ぶ「リベラルアーツ教育」が必要になってきます。

ところが、一部の大学などを除き、そういった良質のリベラルアーツ教育を受けれらる所が無いのです。それどころか、実体験を通してじっくりと感性を磨き、思考を深めていくべき幼少期において、子ども達の成長を抑止してしまうような「一問一答式の入試に特化した詰め込み型教育」がいまだに中心となっている現状があります。

『理想となる学びの場(塾)』が世の中にない。だったら自分達で作ろう。これが「スローラーニング塾のびてく」を立ち上げた背景であり、これを日本全国に届け、子ども達の未来を明るくすることが私たちの夢です。


(2)スローラーニングとは

【広がる・深まる・つながる 学び】

リベラルアーツ教育では一つの課題に対して、その背景や周辺にあるものにまで学習の範囲を広げ、「なぜ? どうして?」と自分で調べ、自分の頭で考え、何度も議論を繰り返します。このようにじっくりと時間を費やし取り組むことで、断片的なままでは役に立たない知識を互いに関連づけ、統合し、構造的に理解していくことができます。

のびてくでは、主体的になって知識や理解を広げ・深め・つなげていくこと、そしてそのプロセス自体をも楽しむ学び方のことを「スローラーニング」と呼び、いま日本で主流である知識暗記型学習ファストラーニング(インスタント教育)との違いを明確にしています。(※ファストフード vs スローフードと同様の関係)
[画像2: https://prtimes.jp/i/97664/7/resize/d97664-7-1b98e4fa9ad938a52a08-0.jpg ]

スローとは「遅い・浅い・ゆるく」という意味ではなく、じっくりとより深く思考するという意味ですので、学習の深度は深く、進度は早く、色濃くなっていきます。


【学ぶをじっくり楽しむ】

子供たちは生まれながらに好奇心を起点とした学習本能である「自分で育つ力」を備えています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/97664/7/resize/d97664-7-e5b3a985d74521a1df65-1.jpg ]

先に答えや知識を教え過ぎず、子どもたちの持つ推測力や想像力を最大限に発揮できるよう「教えすぎない指導」を心がけています。

自分自身でゴールまでの筋道をたてる経験を沢山させてあげることで、考えることや学ぶことを楽しめるようになっていきます。

学ぶを楽しむ、それがスローラーニングです。


(3)たっぷりと手間暇をかけた指導

【内側の「感性」から育てる】

<3つの基軸>


【感性】:差異に気づく力、疑問を持つ力
【ことば】:自由自在な言語化と映像化
【思考力】:ものごとの構造化と論理構築

のびてくのリベラルアーツ教育では「感性」「ことば」「思考」の3つの基軸でお子様の成長を促していきます。内側から外側へと成長を連鎖させるように丁寧に指導していきます。(※無理に知識を暗記させたり詰め込んだりしない。)

[画像4: https://prtimes.jp/i/97664/7/resize/d97664-7-638a650ad537a0b584cf-2.jpg ]


【一人ひとりの個性に合わせた指導】

子どもたち一人ひとりの個性や才能は違っていますので、個別に最適な指導・サポートをしていきます。

<お子様の個性を見抜く>
ビデオ通話によるディスカッションを通して、お子様の個性タイプを把握していきます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/97664/7/resize/d97664-7-11fa86f05c9917a46d07-3.jpg ]



<個性に合わせたコーチングを行う>
ディスカッションやDMを通して、個性のタイプに合わせた個別コーチングを行います。

コーチングとは:
お子様の話に耳を傾けどのように学ぼうとしているのかを観察します。ディスカッションで質問や提案を投げかけながら、相手の内面にある疑問・考え・意欲・ポテンシャルを促したり引き出しする指導を行います。自分の頭で考える力が付き、自立を促せるという利点があります。(※知識やノウハウを一方的に教えるティーチングとは対極の指導法。)

お子様が困ったタイミングで、着眼点や考え方に関する最小限のアドバイスを行い、お子様自身の気付きと行動を促していきます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/97664/7/resize/d97664-7-47b93b15fa7dcded14f4-4.jpg ]



(4)夢実現への課題

のびてく開校から1年と3ヶ月を過ぎた現在、大変嬉しいことに当塾のビジョンと教育方法に賛同いただき、日本全国からオンライン通塾して頂いております。

入院時に助けてくれたお医者がかっこよかったからと医師を目指すお子様、動物が大好きで獣医を目指すお子様、自然や生き物が大好きでレンジャー(自然保護官)を目指すお子様、個性豊かな感性を持ちクリエイティブ活動が大好きなお子様…など、様々な個性や意欲を持ったお子様に通って頂いておりますが、共通するのは知的好奇心が高く、自ら考えることが大好きだということです。

このような親御様とお子様たちに当塾を選んで頂けたことは大変嬉しい反面、従来の詰め込み教育ではせっかくの意欲が削がれてしまっていたり、知力が高い故に「浮きこぼれ・吹きこぼれ」になっていたり、それらの「反動」からようやく当塾に辿り着いて下さっているという社会的な問題には心を痛めています。

のびてくの生徒達の一生懸命に話す姿や輝く笑顔を見る度に、もっと多くの子ども達に「学ぶを楽しむスローラーニング」を広めていきたいとの想いが益々強くなっています。

しかしながら、当塾「のびてく」は事業規模が小さく多額の広告費をかけて宣伝することができないこともあり、まだまだ認知度が低く「知る人ぞ知る塾」であります。

そして、子どもたちの心と向き合うことを基本としたリベラルアーツ教育×スローラーニングは「手間暇のかかる指導」ですので、受け入れ体制を広げていくことも簡単ではありませんが、知恵と工夫と情熱をもって「本物の学び」を全国にお届けしたいと思っています。

日本全国47全ての都道府県からの塾生の受け入れを実現させるため、これからも全力で頑張っていきます。


【会社概要】
会社名:バイアコンサルティング株式会社
所在地:滋賀県守山市立入町37番地18
代表者:高本敏治
設立:2009年1月13日
会社URL:https://via-method.com/
スローラーニング塾のびてくURL:https://nobiteku.com/
事業内容:企業向け経営・人材育成コンサルティング、子供向けオンライン学習塾


「 April Dream 」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。 私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

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