GINORI 1735 初のホームコレクション「GINORI DOMUS」誕生

MILANO DESIGN WEEK 2023にて発表

1735年にイタリア・フィレンツェで創業したイタリアの名窯 GINORI 1735 （ジノリ1735）は、今年その歴史に新たな一章を記します。4月18日（火）～23日（日）の期間、イタリア・ミラノで開催されるデザインの祭典「MILAN DESIGN WEEK 2023」にて、初のホームコレクション「GINORI DOMUS（ジノリ・ドムス）」を発表。メゾンをインテリアデザイン界へと導きます。



[画像: https://prtimes.jp/i/98585/7/resize/d98585-7-a025aecb7fe78639810e-0.jpg ]


磁器の清らかなエレガンスと大胆な挑戦から、GINORI 1735初のホームコレクション「GINORI DOMUS」が誕生しました。照明、家具、ファブリックという品々で構成された、本ホームコレクションは、卓越したノウハウとクリエイティブな感性で結ばれた高名なパートナー、Barovier&Toso（バロヴィエール＆トーゾ）とRubelli（ルベッリ）、そして熟練した職人たちとのコラボレーションにより実現しました。デザインを手がけたのは、デザイナーのLuca Nichetto（ルカ・ニケット）。コンテンポラリーデザインとイタリアの伝統的な職人技、最高級の素材が絶妙に融合されたDOMUSは、ユニークで上品なインテリアを実現します。そのオリジナリティ、斬新なデザイン、素材の独特な組み合わせから、視覚的なインパクトが際立ち、空間における主役的なアイテム “ステートメントピース” となるでしょう。


この新しいホームコレクションは、研究と創造性、職人技と革新性を兼ね備えるGINORI 1735の文化を体現しています。文化的発展に寄与するハブとなりうるブランド力を示すとともに、実体験性、包括性、多様性で特徴づけられる今日の日常生活における新しいラグジュアリーのあり方を提案していきます。
コレクション一つひとつが、現代のライフスタイルを考慮しデザインされ、家庭やおもてなしの場に喜びをもたらす最適なアイテムとなるでしょう。すべてが完全なるイタリア製であり、芸術的な職人技がユニーク性と特別感を際立たせ、製品の価値を高めています。

本コレクションのラウンジチェア「La Venus」、アームチェアとオットマン「Dulsis」、キャビネット「LaTour」、コーヒーテーブル「Optique」は、ルカ・ニケットにより、異なる言語やアプローチをクロスオーバーさせるGINORI 1735特有のスタイルを見事に踏襲させたデザインとなっています。テーブルランプ「Trinitas」と「Sideris」、フロアランプ「Conterie」は、卓越した製造技術を誇るBarovier&Tosoとのコラボレーションにより実現されました。また、名窯 GINORI 1735の代表的な装飾を想起させる、アート、ファッション、デザインの絶妙な折衷から生まれたジャカード生地「Oriente Italiano」、「Sagitta, Saia」、「Ondori」は、Rubelliとのコラボレーションで作り上げられています。そして、このコレクションを完成させるのが無鉛のクリスタルグラスとカトラリーです。エモーションと実用性が見事に調和し、食卓を実に個性的に演出します。

詳細につきましてはプレスリリースをご覧ください。
https://prtimes.jp/a/?f=d98585-7-60926e7224af935029890591407f98dd.pdf

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GINORI 1735 | MILAN DESIGN WEEK 2023
GINORI DOMUS
HOME COLLECTION DESIGN BY LUCA NICHETTO
MADE IN COLLABORATION WITH RUBELLI AND BAROVIER & TOSO

会期： 2023 年 4月18日（火）- 4 月23日（日）
会場：GINORI 1735 MILAN FLAGSHIP STORE 　Piazza S. Marco, 3 Milano
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