Z世代が選んだ、2024年流行語大賞は『〇〇』！「ふてほど」は驚きの結果に！

全国の大学生(Z世代)に2024年の流行語トレンドを調査



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99375/7/99375-7-567228ab152a94da5968453f1eef30ee-1378x772.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


大学生市場に特化したマーケティングをはじめ、国内外人材の採用支援サービスを展開している株式会社ビーウェル（本社：大阪府大阪市　代表取締役：大亀雄平　以下 当社）は日本全国の大学生（Z世代）を対象に「2024年の流行語」に関する調査を実施いたしましたことをお知らせいたします。今回の調査では、選ばれた流行語の使用状況や背景についても深掘りし、大学生（Z世代）のトレンドを探ります。

実施の背景
先日発表された「ユーキャン新語・流行語大賞」では、年間大賞に「ふてほど」が選出されました。

「ふてほど」という言葉は、TBSの金曜ドラマ『不適切にもほどがある！』の略称として知られていますが、果たして大学生の間でも広く使われていたのでしょうか。

今回の調査では、ノミネートされた言葉の中から「今年特に流行したと思われるもの」を選んでもらい、その選択理由や使用場面について意見を集めました。

調査概要
【大学生協賛ナビ_登録会員に向けたオンラインアンケート】
対象：全国の大学生
期間：2024年10月～11月
方法：オンラインアンケート
サンプル数：603名


質問内容
- 2024年最も流行した言葉は何ですか？
- その言葉を選んだ理由を教えてください。
- その言葉をどこでよく聞きましたか？
- 他のノミネート語の流行度についてもご回答ください。


(TOP10にノミネートされた言葉)
裏金問題 / 界隈 / 初老ジャパン / 新紙幣 / 50-50 / Bling-Bang-Bang-Born / ホワイト案件 / 名言が残せなかった / もうええでしょう ※50音順

大学生が選ぶ流行語
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99375/7/99375-7-4e089e6cb696fc4d84541c87ad08ec0f-800x576.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


大学生(Z世代)へのアンケートでランクインした流行語トップ3は以下の結果に。

1位　界隈　156票
2位　Bling-Bang-Bang-Born　147票
3位　もうええでしょう　114票

これらのワードは、それぞれSNSや動画サイト、日常会話で頻繁に使われることで支持を得ました。

「界隈」を選んだ大学生(Z世代)の声
20代・男性
ネットだけでなく、リアルな場でも用いられるようになってきているから。

10代・女性
SNSや動画サイトでもよく聞いた(見た)し、なにより自分も口にしたから。

「Bling-Bang-Bang-Born」を選んだ大学生(Z世代)の声
20代・女性
2024年上半期に日本だけでなく世界中で流行していたため。

10代・女性
動画サイトでその言葉を1番聞いたから。

「もうええでしょう」を選んだ大学生(Z世代)の声
10代・女性
友人との会話でよく使ったから。

20代・男性
自分の周りで使っている人や、SNS上などでも使っている人を多く見かけた。

TOP3ワードが頻出していた媒体
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99375/7/99375-7-9e84fa394b57cd05450b018babbf3eee-800x576.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


Q.その言葉をどこでよく聞きましたか？という質問では、

1位の「界隈」はSNSでの投稿(X・Instagramなど)や友人などとの会話で使われることが多かったと回答した大学生(Z世代)が多数を占める結果になりました。

2位の「Bling-Bang-Bang-Born」でもSNSでの投稿(X・Instagramなど)や動画サイト(TikTok・YouTubeなど)、3位の「もうええでしょう」もSNSでの投稿(X・Instagramなど)や友人などとの会話という回答結果が多数を占めました。

その他のワードに対する流行度
今回のアンケート調査ではTOP3以外にも様々なワードの流行度を測ることができました。
以下は2024年多数のメディアでも目にした流行語の流行度です。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99375/7/99375-7-e5d6d86db9e7b2d3e5f4317633d24d7e-800x576.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


今回の調査について
大学生（Z世代）が選ぶ流行語は、デジタルプラットフォームやリアルの場での言葉の広がりを映し出しています。多くの企業にとって、このような若年層のトレンドを把握し、共感を呼ぶクリエイティブが求められます。

株式会社ビーウェルでは大学生やZ世代のデータ分析を基に、最適なマーケティング戦略を提案することが可能です。今回のレポートに関しては当社が運営する「大学TIPS」でも掲載しています。

当社がPR TIMESに掲載したレポートの内容を引用または利用する場合、
以下の点にご留意ください：

1. 出典の明記
レポートの引用・転載時には、必ず株式会社ビーウェルおよびPR TIMESの当記事を出典として明記してください。

2. 内容の改変禁止
レポートの内容を改変・加工することはお控えください。

お問い合わせは、当社ウェブサイトまたは担当者までお願いいたします。


【株式会社ビーウェルについて】
大学生市場に特化したマーケティングをはじめ、国内外人材の採用支援サービスを展開。
また韓国人の日本就職支援(KOREC)も2019年より展開している。

社名　　　　株式会社ビーウェル
所在地　　　大阪市中央区南船場 3-7-27 NLC 心斎橋 3F
代表取締役　大亀 雄平
設立　　　　2006年10月
WEBサイト　https://bwell.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ