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北海道の自治体に移動式エアコンを納品

PR TIMES / 2024年7月31日 12時15分

―冷房の需要が急増した北海道紋別郡滝上町への設備導入を実現―

株式会社日比谷アメニス(本社:東京都港区、代表取締役:伊藤幸男)は移動式エアコン・ヒエスポ(信越空調株式会社、本社:長野県須坂市、代表取締役社長:金澤英次郎)を、北海道紋別郡滝上町(町長:清原尚弘)に4台納品いたしました。冷房の設備がない建物において、大規模な配管工事を行うことなく、冷房設備の導入を可能にし、町民の熱中症対策に期待ができます。





[画像1: https://prtimes.jp/i/102555/7/resize/d102555-7-d95593b05f017308f981-1.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/102555/7/resize/d102555-7-f0e3df0ec4b6ca223358-2.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/102555/7/resize/d102555-7-b7342dda464f00ca276b-3.jpg ]












■北海道への移動式エアコン導入について
北海道は道南の一部を除き亜寒帯気候に分類され冷涼な気候ですが、近年は真夏日や熱帯夜の日数増加に伴い、熱中症対策のため、エアコン需要が増加傾向にあります。
しかしながら、既存の建築物はエアコンを設置する前提で設計されていないため、据付型のエアコンを導入するには電源工事に加えて新たに配管工事を施す必要があります。
そこで、今回導入を行った移動式エアコン・ヒエスポは室内機と室外機が一体となっているため、配管工事が不要です。

今回、北海道紋別郡滝上町に4台を納品し、設置場所は庁舎内の議会場・町民ホール、文化センターになります。
導入した機種はMAC1603Nという型式で3相200Vの電源を用い、1台でおよそ180平米の空間を冷やすことが可能です。運転音は65デシベルであり、この数値は街中の生活音と同程度になります。
本設備の導入により、建物内の除湿を行い、冷風を送るため、室内の暑さ指数(WBGT値)が下がり、町民の熱中症対策に期待ができます。また、冷やす必要がある場所に対してスポットで冷風を送るため、省エネ効果が得られ、電気代の節約にもつながります。

[移動式エアコン・ヒエスポの特長]
配管工事が不要で運転可能

キャスター付きで移動可能なため、必要な場所に運搬して運転させることが可能

静音性のファンを採用し、図書館などの静かな場所にも適応可能

除湿を行うため、室内の暑さ指数(WBGT値)を下げられる



[画像4: https://prtimes.jp/i/102555/7/resize/d102555-7-e434add1128a6a17df35-3.jpg ]

■株式会社日比谷アメニスについて
日比谷アメニスは、株式会社日比谷花壇の前身である有限会社芳梅園として1947年に設立。日比谷花壇の造園土木部門として事業を行い、1971年に日比谷花壇から独立し設立した会社です。
「Amenity Scape Creation=快適空間の創造」を企業理念に、環境づくりの立場から緑化事業を展開する他、近年では公園関連の指定管理者として維持管理のみならず運営までを行う事業を展開し、花と緑を活用し真に豊かな社会づくりに貢献しています。

<お問合せ先>
株式会社日比谷アメニス 環境エネルギー部 担当:黒澤  kankyo@amenis.co.jp
TEL 03-3453-2416 FAX 03-3453-2418 
URL http://www.amenis.co.jp/renewable_energy.html

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