「スマート配送先バリデーション」チェックアウト画面での正確な配送先入力をサポートする新バージョンをリリースしました
PR TIMES / 2024年5月8日 11時15分
住所修正内容の提案・自動補正により、お客様の手間を削減。送り先発行システム / OMS との連携をもっとスムーズに!
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/103076/7/103076-7-d224f2638177b748569a7c875a8ace67-2400x1260.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
EC のフルフィルメントを支援する macaronwork 合同会社は、EC サイトで商品購入時、配送先住所に誤りがないかを自動でチェックする『スマート配送先バリデーション』で、チェックアウト内で住所の確認が行える「チェックアウトバリデーション」に、購入者体験をより向上させた新バージョン V2 をリリースしました。
※ Shopify Plus でチェックアウトエディターが利用可能なマーチャント様がご利用いただけます。
- インストール(「デモストアを表示する」から実際の動作をお試しいただけます):https://apps.shopify.com/japan-address-validation?locale=ja
- チェックアウトバリデーション(国内_v2)の詳細仕様はこちら:https://macaronwork.notion.site/_v2-f31de28da32640f7a3ff0f0422b9c57d
チェックアウトバリデーションについて
オンラインストアでお客様が配送先情報を入力する際、アプリが入力内容をリアルタイムにチェックし、不備をお知らせすることで、正確な配送先の入力をサポートする機能です。
「スマート配送先バリデーション」ではこれまでも本機能を提供しておりましたが、新バージョンでは、各種入力サポートにより購入者体験をさらに向上させ、よりスムーズに正確な住所入力を行えるようになりました。
V2 の特長
正しい住所の提案・ワンタップでの反映
郵便番号と住所の不一致があった場合、 いままでは参考として正確な住所を表示するのみでしたが、V2 では頻出の誤りについてより具体的な指摘を行うだけでなく、入力項目に対するエラーとして赤く表示できるようになり、指摘内容を直感的に把握できるようになりました。
また郵便番号から正確な住所が提案可能な場合、購入者はその提案内容をタップするだけで入力に反映でき、入力フォームから直接編集せずに修正することが可能になりました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/103076/7/103076-7-ae0ed56d83e33c423546d81048618916-2400x1260.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ワンクリックで正しい住所への修正ができます
自動補正機能により、購入前バリデーションだけで利用可能に
今まで、住所の表記揺れや電話番号の国番号 ( +81 ) といった、間違いではないもののシステム都合で対応したい項目は、購入者体験を考慮してチェックアウト画面では指摘せず、購入完了後の自動補正機能で更新される仕組みでした。
V2 ではこれらを、購入前のチェックアウト時に自動補正できるようになり、購入後の処理を併用せずに利用が可能になりました。これにより、ご利用の OMS や配送システムとの兼ね合いで購入後の住所更新では不都合が発生していたマーチャント様もお使いいただけるようになりました。
JIS 第一第二水準・環境依存文字などのチェック項目の追加
V2 では下記のチェック項目が追加されました。
- 氏名・住所に、英数字または JIS 第1・第2 以外の文字が含まれていたら修正を促す
- 氏名・住所に、機種依存文字が含まれていたら修正を促す(例:「(株)」「IV」など)
お使いの送り状発行システムや OMS・WMS の仕様に合わせて、設定で本機能の有効/無効を切り替えることができます。
今後もチェック項目の追加を予定しています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/103076/7/103076-7-94fbf29beed9bba823133b9b1fd4403a-2400x1260.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
従来のチェックアウトバリデーションとの違い
こんなショップに新バージョンの導入をお勧めします
この機能は、Shopify Plus マーチャント様向けです。Shopify 管理画面の「チェックアウトエディター」からアプリを追加することで、チェックアウトの配送先情報入力画面で動作します。下記のようなショップには、新しいバージョンである V2 の導入をお勧めします。
- 購入後の住所更新では運用上の不都合がある場合(例:お使いの OMS・WMS などの連携システムが、注文作成後の更新を取り込めないなど)
- 配送先情報と同時に請求先情報も修正したい場合
- 日本語の文字コード(JIS第一第二水準・環境依存文字)に関するシステムエラーでお困りの場合
「スマート配送先バリデーション」について
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/103076/7/103076-7-a92dcbb65b68ea20db5e5434890f4406-2400x1260.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
全ての Shopify プランのショップで利用できます
スマート配送先バリデーションは、配送先住所の正確な入力をサポートする Shopify アプリです。
スタータープラン から Shopify Plus までの全ての Shopify プランのショップに導入ができます。
ショップでの注文完了後に配送先住所をチェックし、不備がある場合にサンキューページにポップアップを表示することで、お客様に住所の再確認と修正を促します。
また、入力から正確な住所を推測できる場合は、アプリがそれを提案し、ワンクリックで配送先に反映させることができ、お客様への負担が少ないことが特徴です。
これにより配送先の不備による確認作業や、送り状発行サービスや発送代行サービス利用時のエラーを削減し、発送業務をより効率化することが可能です。
- サービスサイト:https://address-reconfirmation.com
- 動作ガイド:https://macaronwork.notion.site/c7c8aac15083416fafd60e7389d693c2
macaronwork について
会社名 : macaronwork 合同会社
URL : https://address-reconfirmation.com/
代表者 : 大島由樹
事業内容: Shopifyアプリ「スマート配送先バリデーション」の開発・運営
本件に関する問い合わせ先:support@macaronwork.com
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
リチカ、LINE広告におけるクリエイティブ検証を実施
PR TIMES / 2024年5月14日 14時45分
-
チェックアウト拡張アプリ「あとプラ」で「決済・配送カスタマイズ」機能をリリース! 条件に合わせて決済と配送方法の非表示が可能に。
PR TIMES / 2024年5月9日 12時45分
-
赤ちゃんの木のおもちゃ・知育玩具専門店「エデュテ」にて、eギフトサービス『AnyGift』を導入
PR TIMES / 2024年4月26日 16時15分
-
購入者向けショッピングサービス「Pay ID」のアプリホーム画面がアップデート! 商品とのマッチングを高める設計で「BASE」利用ショップへの新規顧客送客を強化
PR TIMES / 2024年4月23日 18時15分
-
株式会社R6Bが米国進出支援プログラム第二弾として北米版Shopifyを用いた越境EC構築サポートを開始
PR TIMES / 2024年4月20日 17時40分
ランキング
-
1飲むヨーグルトが「乳酸菌バブル」でジリ貧の理由 市場は逆転寸前、かつての人気を取り戻せるか
東洋経済オンライン / 2024年5月19日 7時20分
-
2東京から新幹線…「新神戸」よりも、一駅先の「西明石」まで買った方がおトク!? JR往復割引「601キロ」のカラクリ
まいどなニュース / 2024年5月19日 8時2分
-
3ラーメン屋経営で地獄見たプロレスラーの気づき 川田利明が向き合う「お客様は神様です」の怖さ
東洋経済オンライン / 2024年5月19日 12時30分
-
4ローソン、コーヒーなどの「濃さ」選べる仕様に 背景に“客離れ”回避
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年5月19日 8時0分
-
5広がるタッチ決済乗車は訪日外国人観光客対応か 話題の「二重価格」が鉄道・バスに導入される可能性
NEWSポストセブン / 2024年5月19日 7時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください