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「森を守るクリスマスリースプロジェクト」今年で4回目の挑戦。2024年11月30日まで実施中。

PR TIMES / 2024年11月6日 12時15分

https://syncable.biz/campaign/6960



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/108470/7/108470-7-f7a009af7f1b3669e4cc62e88eee5cdd-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


一般社団法人森を守るクリスマスリース協会(代表理事:恒吉牧子、所在地:静岡県静岡市駿河区中田3-2-13)は、寄付プラットフォームサイトSyncableにて「森を守るクリスマスリースプロジェクト」に挑戦しています。返礼品では、クリスマスリースの材料として、森林整備で発生したスギやヒノキの枝葉を全国の皆さまにお届けします。クリスマスリース作りを楽しみながら「森を守るとは、どういうことか?」を学ぶきっかけもご提供し、森林整備や自然保護への参加意識を高めた取り組みです。集まった支援総額の一部は、森林を整備する木こりの活動や植林活動の支援に充てています。プロジェクトは2024年11月30日まで開催。
「森を守るクリスマスリースプロジェクト」とは
森林整備で発生したスギやヒノキの枝葉を、クリスマスリースの材料として活用し、全国の支援者の皆さまにお届けしています。スギやヒノキの枝葉、木の実、ワイヤーやリース土台など、ご自宅でクリスマスリースが作れる返礼品や、すぐに飾れる完成品のリース、リース5個分・10個分に相当する材料をまとめて発送する返礼品もあります。本プロジェクトは、森林を整備する木こりの活動や植林活動を支援する手段として、2021年から毎秋に実施しています。
プロジェクトの背景「森の少子高齢化」
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/108470/7/108470-7-f3a010998020bfb0dcead58e978d3cbf-1200x800.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

日本では「森の少子高齢化」が進んでいます。国土の7割が森林にもかかわらず、必要な木材を輸入に頼り、国産木材の需要が減ったことで、木こりも減少しています。そのため森林整備も追いつかず、新しい苗木が植えられないまま、高齢の木々が残り「森の少子高齢化」状態に陥っています。また、私たちが暮らす環境は、豊かな森林が源と言っても過言ではありません。普段生活する上で、森林が果たす役割を意識する機会は少ないため、クリスマスリース作りを楽しむことで、自然保護の普及と啓発に努めています。



木材の地産地消を目指す取り組み
本プロジェクトが全国各地で同時多発的に実施できれば、それぞれの地域で森林整備や植林活動を促すことができ、健全な森林を維持できます。 また、返礼品の配送に伴う、温室効果ガスの排出低減にも繋がるため、今年は3ヶ所から森林整備で発生した枝葉をお届けします。場所は協会の本拠地である富士山麓、サテライト会場である奈良県吉野郡宮崎県東臼杵郡。来年は8都道府県に増える予定で、今後の目標は、47都道府県での実施です。
一般社団法人森を守るクリスマスリース協会
私たちは「森を守るクリスマスリースプロジェクト」を1年に1度、実施しています。森林整備や自然保護への参加意識を高めるため、森林整備で発生した枝葉を利用したクリスマスリースやその材料を、皆さまに配送してきました。今後も本プロジェクトを定期開催するとともに、ワークショップを通じて、日本の森の現状やその役割を啓発し、健全な森林づくりの輪を広めることを目指しています。

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