ソーラーエッジがauリニューアブルエナジーと製品アドバイザリー契約を締結し、再生可能エネルギー発電事業拡大を支援
PR TIMES / 2024年12月9日 16時45分
~ソーラーエッジのグローバルでの豊富な知見を活かし、多角的なロードマップの策定をサポート~
ソーラーエッジテクノロジージャパン株式会社(本社:横浜 カントリーヘッド 佐藤 昌利、以下「ソーラーエッジ」)と、auリニューアブルエナジー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 吾朗、以下 auリニューアブルエナジー)は、2024年11月に「再生可能エネルギー発電事業拡大に向けた製品アドバイザリー契約」(以下 本契約)を締結・調印したことを発表しました。
本契約を通して、ソーラーエッジは、太陽光発電システムや蓄電池を含む再エネソリューションのグローバルな知見を活かした多角的な脱炭素化事業計画のロードマップを提供することにより、auリニューアブルエナジーの再生可能エネルギー発電事業の拡大を支援します。
【本契約締結の背景】
地球温暖化の影響は年々深刻化し、気象災害や電気代/燃料の高騰リスクが増しています。政府は脱炭素社会の実現に向け、「GX実現に向けた基本方針」を打ち出しました。
auリニューアブルエナジーは、脱炭素社会の実現に向けて地域の方々と協力し、全国に太陽光パネル設置を行い、主に発電した電力はKDDIの基地局やデータセンター等の施設へ供給を行う予定です。ソーラーエッジは同社の発電事業における多角的なロードマップの策定を支援します。
また、auリニューアブルエナジーが今後開発する太陽光発電所の一部へパワーオプティマイザとパワーコンディショナなどを納品し、ソーラーエッジ製品の強みである豊富な発電量、安全性、メンテナンスのしやすさや等を生かすことで広い範囲でサポートしていきます。
ソーラーエッジは、スマートエネルギーソリューションのグローバルリーダーとして、欧米大手企業などの製品アドバイザリー契約を請負い、具体的な事業計画策定を行う高レベルかつ豊富な知見を有しています。今回ソーラーエッジの知見を活かし、事業者単独では困難なロードマップの作成をサポートすることで、日本においても再エネ拡大の実現フェーズへの早急な移行を後押ししていきます。
[画像: https://prtimes.jp/i/119780/7/resize/d119780-7-08df1ce049513de79193-0.jpg ]
ソーラーエッジは、再エネ拡大に向け、創エネ、蓄エネ、電化を3本柱としたスマートエネルギーソリューションのプロバイダーとして、今後も今回のような事業者とのパートナーシップ構築を通じ、計画段階から実行段階での機器供給、アフターサポートまで幅広く取り組んでいきます。
本契約について
1.契約内容 「再生可能エネルギー発電事業拡大に向けた製品アドバイザリー契約」
auリニューアブルエナジーについて:auリニューアブルエナジーは、再生可能エネルギー発電設備を建設し、発電した電力を基地局・通信局舎・データセンターなどのKDDI設備へ直接供給することなどを目的にKDDIとauエネルギーホールディングスにより設立され、2023年4月1日から事業を開始。「再生可能エネルギーで、“自然”と“地域社会”をつなぎ、地球と人が、ともに豊かに暮らせる未来へ。」をPurpose(存在意義)として掲げ、地域や自治体、パートナー企業のみなさまとともに、太陽光発電を中心とした再生可能エネルギーの発電事業およびその管理・運営ならびに電気の供給、販売等に関する事業を推進しています。
ソーラーエッジについて: ソーラーエッジはスマートエネルギー技術のグローバルリーダーです。世界クラスのエンジニアリング能力の投入とたゆまないイノベーションへの追求により、人々の生活に力を与え、未来の発展に寄与するスマートエネルギーソリューションを創造いたします。ソーラーエッジは太陽光発電システムにおける発電と管理方法を変えるインテリジェント パワーコンディショナ ソリューションを開発しました。ソーラーエッジが提供するDC最適化パワーコンディショナは、発電量を最大化すると同時に太陽光発電システムのエネルギーコストを削減します。スマートエネルギーを推進し続けるソーラーエッジは、その太陽光発電、EV充電、蓄電池、UPS、電気自動車パワートレイン、グリッドサービス・ソリューションを通じて、幅広いエネルギーマーケット・セグメントに対応しています。ソーラーエッジの詳細はオンラインサイト https://www.solaredge.com/ja/ からご参照ください。ソーラーエッジテクノロジージャパン株式会社
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