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海外コンテンツプロジェクトチーム設立!Vesuvius Picturesジョイン、ベルリン映画祭とMIPロンドンでもローンチを発表!【UNITED PRODUCTIONS】

PR TIMES / 2025年2月12日 10時45分



株式会社KeyHolder傘下で、ドラマ・映画、バラエティなど幅広いジャンルの番組及び映像コンテンツ制作を手掛ける株式会社UNITED PRODUCTIONS(本社:東京都渋谷区、代表取締役:森田篤、以下「UP」)は、2月1日付で海外コンテンツプロジェクトチームの立ち上げを発表。始動にあたり、海外との共同企画による映像コンテンツの制作に関して多数の実績を持つVesuvius Picturesの創業メンバーがUPの海外コンテンツプロジェクトにジョインする運びとなった。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/120887/7/120887-7-2281ef53f86113db16f8d9140bda629d-1599x416.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


Vesuvius Picturesは、クリエイティブディレクターの山本兵衛(Hyoe Yamamoto)、プロデューサーのデボラ・バリヤスを中心に、東京を拠点に映画、ドラマ、リアリティーショー、ドキュメンタリーなどのプレミアム映像コンテンツの企画・制作に携わってきた。

両氏はBBCなどの海外テレビ局や、Amazon studio、NetflixのUKなどのOTT配信会社に対して、ダイレクトに交渉できるネットワークを持つ。

主な実績として、53カ国でトップ10入りしたNetflixドキュメンタリー「警視庁捜査一課 ルーシー・ブラックマン事件」、イギリスの人気番組「ベイク・オフ」のフォーマットを日本持ち込みリメイクした「ベイクオフ・ジャパン」(Amazon Prime Video)、Netflix「逃亡者 カルロス・ゴーン 数奇な人生」、オリンピック・メダリスト高橋尚子のドキュメンタリー「The Distance」など。

今後UPでは、両氏の海外・国内の豊富な映像制作・ライツ(権利関係)の経験や知識、バイリンガルな人的ネットワークとスキルをいかし、国内外向け映像コンテンツ制作を行っていく。さらに現在UPの中核事業である国内のバラエティ番組制作に関するグローバル市場向けライセンス取得とIP開発にも力を入れ、社内シナジーを最大化し、世界最高水準のコンテンツ開発・制作に力を入れていく考えだ。

両氏は2/13から開催の第75回ベルリン国際映画祭併EFM (ヨーロピアン・フィルム・マーケット)併設ブース及びMIPロンドンにて、全世界の映像業界関係者に向けて新規事業をアピールする予定。


■Vesuvius Picture https://www.vesuviuspictures.com/

■Vesuvius Picture主なクライアント
Amazon studio、BBC、Netflix、ALJAZEERA、CNBC、OLIMPIC CHANNEL、adidas、
Qalbox、upian.、vpro、arte、DR、svt、ZDF

■山本 兵衛(Hyoe Yamamoto) Creative Director プロフィール
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/120887/7/120887-7-238ab890123ab73a12e40739e4e43ac2-657x652.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

米マサチューセッツ州の高校を卒業後、ニューヨーク大学 Tisch School of the Arts にて映画製作を学 ぶ。ニューヨークの配給会社KINO INTERNATIONALにて勤務したあと、数々の短編作品を監督。ロッテルダム、トライベッカなどの国際映画祭で上映されている。2015 年に BBC や ARTE などのヨーロッパ放送局と共同制作したドキュメンタリー『サムライと愚か者-オリンパ ス事件の全貌』で長編監督デビュー。日本では 2018 年春に劇場公開。以降もドキュメンタリー作品を中心として活動中。UNSCRIPTED部門の制作コンサルタントとしてAmazon Prime Videoで勤務した経験を持つ。



■山本 兵衛コメント
今まで培ってきたクリエイティブとビジネスの両方における英語コミュニケーション力を武器にして、UPの国内におけるネットワークとリソースを最大限に活かし、日本映像業界には類のない海外展開戦略を、ベルリン映画祭併設のEFM(ヨーロピアン・フィルム・マーケット)とMIPロンドンを皮切りに、様々なジャンルにおいてUPと共に仕掛けていきたいと考えています!


■デボラ・バリヤス(Deborah Barillas) Managing Directorプロフィール
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/120887/7/120887-7-7563880e75729622a54b6c6925b4277e-657x652.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

幼少期を日本で過ごした後、アメリカの大学でグラフィックデザイン、コミュニケーションを専攻。その後、日本で J-Cast にてキ ャスティングを担当。
2012年の短編作品『救命士』をはじめとして、数々の短編フィクション作品をプロデュース。日本では劇場公開された長編ドキュメンタリー『サムライと愚か者-オリンパス事件の全貌』や、オリンピックチャンネルで配信された『THE DISTANCE』にもプロデューサーとして参加している。



■デボラ・バリヤスコメント
今までも常に世界マーケットをターゲットとした映像制作を実践してきました。UPのお力を借りる形で、今後は更なる高みを目指して今までにはない海外戦略を展開したいと思います。いいものを世界から日本に取り入れて、いいものを日本から世界に発信していく。WIN /WINな海外展開戦略を目指します。

■UNITED PRODUCTIONSについて
多くのバラエティ番組を制作し、加えてドラマ、映画、ミュージックビデオなど、幅広いジャンルの映像作品を手掛ける映像制作プロダクション。2023年日本アカデミー賞6部門で優秀賞を獲得した『流浪の月』の製作、ギャラクシー賞受賞のTBSドラマ「不適切にもほどがある!」の制作協力など。2023年5月、グローバルをターゲットとしたコンテンツ戦略を推進するTOKYO ROCK STUDIO株式会社を新設。2024年3月、ホラーエンターテインメント市場に数多くの先鋭的なコンテンツを提供する株式会社闇と資本業務提携契約を締結。2024年12月にCM制作事業に本格参入。

<会社概要>
会社名 :株式会社UNITED PRODUCTIONS
住所 :東京都渋谷区東3丁目16番3号
代表者名 :森田 篤
ホームページ :https://united-p.co.jp/

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