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NTTデータグループでIT×設計技術のプロフェッショナル集団である【JIPテクノサイエンス】が北海道「都市開発・建設総合展2024」に初出展!

PR TIMES / 2024年10月4日 12時0分

点検現場における作業効率化を実現する橋梁点検現場支援アプリ『点助』をはじめ、維持管理関連の製品・サービスを展示



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/131728/7/131728-7-8c153fb660032123baceb49ee1bb228b-1003x243.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


北海道「都市開発・建設総合展2024」公式ページ:
https://www.jma.or.jp/toshiken/index.php

 NTTデータグループで、まちづくりに関するICTサービスを展開するJIPテクノサイエンス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:家入 正隆 ※ジップテクノサイエンス、以下「当社」)は、2024年10月9日(水)、10日(木)に開催される北海道「都市開発・建設総合展2024」に初出展いたします。
 本展示会では、橋梁点検現場支援アプリ『点助』をはじめとする維持管理関連の製品・サービスを展示し、詳しくご紹介いたします。 

北海道「都市開発・建設総合展2024」について
 北海道「都市開発・建設総合展2024」は、一般社団法人日本能率協会(JMA)が主催する都市開発・建設関連の総合展示会です。札幌市の「アクセスサッポロ」を会場に、都市開発や建設現場における「資材」「技術」「工法」「管理」「対策」の最新の製品・技術サービスが一堂に集結。主に「発注・施工・建設・工事」の関係者との商談と情報交流を促すことで、北海道での持続可能な社会資本整備や建設業の生産性向上、安全・安心な地域経済の構築を目指すものです。

初出展の目的と展示内容
 当社は「道路」「橋」「住宅」など人々の暮らしに欠かせない社会インフラを支えるICTサービスを提供するプロフェッショナル集団です。安全で暮らしやすく環境に配慮した社会づくりを目指し、半世紀以上にわたり培ってきた独自の技術とノウハウを基に、社会基盤施設に関するソフトウェア開発・販売等のソフトウェアサービスやコンサルティングサービスを提供しています。
 北海道札幌市にも事業所を構える私たちは、このたび北海道エリアにおける当社製品・サービスの認知度向上並びに新規顧客開拓を目的として、本展示会へ初出展する運びとなりました。最先端のICTサービスや、豊富な実績・信頼を基にする当社の強みについて伝え、北海道地域のまちづくりにさらに貢献したいと考えています。

 出展ブースでは、2022年にリリースした橋梁点検現場支援アプリ『点助』をはじめ、スマートフォンによる道路路面性状簡易評価システム『DRIMS(ドリムズ)』、劣化予測式推定ツール、各種構造物の点検支援システム、維持管理計画策定支援システムを展示し、デモなどを交えて詳しくご紹介します。また、お客様それぞれの課題やニーズに沿った業務効率化・最適化を可能とするサービスの提案や新技術導入に関するサポートも行います。
 本展示会へご来場の際は、ぜひ当社ブース(No.115)へお立ち寄りください。皆様のお越しをお待ちしております。

展示会概要
展示会名:北海道「都市開発・建設総合展2024」
会期:2024年10月9日(水)~10日(木)10:00~16:00
会場:アクセスサッポロ
   〒003-0030 札幌市白石区流通センター4丁目3-55
   TEL 011-865-5811
https://www.axes.or.jp/
主催:一般社団法人日本能率協会
当社ブースNo.:115

※会場ではキッチンカーの出店や飲食スペースもございます。お食事やご休憩などにご利用ください。
※ご来場には、事前登録が必要です。詳細およびお申し込みは以下公式HPをご確認ください。
https://www.jma.or.jp/toshiken/hkd/index.php

出展製品およびサービス概要
■『点助』、『点助/AR』橋梁点検現場支援アプリ
点検現場における作業を効率化できるタブレット版の現場支援アプリです。当社システム『長寿郎/BG』や『橋視郎』に登録された諸元や点検履歴など、点検時に必要なデータが連携でき、橋梁点検業務の飛躍的な効率化を実現します。
また、『点助/AR』は過年度損傷図や現地踏査の申し送り事項をAR空間上に重ねて表示する機能です。

【主な機能と特長】
1.『長寿郎/BG』や『橋視郎』との連携による現場作業の効率化
諸元情報、過去の点検結果を確認しながら点検結果が入力でき、現場での作業が飛躍的に効率化できます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/131728/7/131728-7-5da6635d34c0e1180e1b9a7864ba34bd-1050x334.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
諸元や過去の点検結果は『長寿郎/BG』や『橋視郎』から連携


2.直感的な操作性と多様な入力方法をご用意
タブレットアプリによる直感的な操作性が特長。
入力方法は標準のキーボード入力のほか「手書き」、「音声」、「選択」の3種類から選択可能です。

3.新技術の採用
●LiDAR※センサー損傷計測
LiDARセンサーを用いた損傷寸法の計測が可能。またAIによる損傷判定機能も利用可能です。


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/131728/7/131728-7-1323a50482d6ed4a98ee03faef30e7c5-1015x426.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
LiDARセンサーによる損傷寸法計測

LiDARセンサーによる損傷寸法計測
※LiDAR:離れた場所にある物体までの距離をレーザー光により測定するセンサー技術

●AR図面重畳表示
過年度損傷図やクラックスケールをAR空間上に重ねて表示することで現場での点検結果入力を効率化できます。

※参考:YouTubeムービー「橋梁点検の効率化に!橋梁点検現場支援アプリ『点助』」
https://www.youtube.com/watch?v=hIl0-JU6bYY&t=22s

■『DRIMS』スマートフォンによる道路路面性状簡易評価システム
スマートフォンの加速度センサを用いて、路面の凸凹を国際指標(IRI)に高精度で変換し、地図上に可視化するシステムです。さらにAIを活用した画像解析により、ひび割れ率の算出や路面損傷の要因把握も可能です。これにより、生活道路を含む広域な道路ネットワークの状態を準リアルタイムに把握でき、道路管理の高度化と点検コスト縮減を実現します。

■『DRIMS/PT』道路パトロール・苦情要望対応支援システム
スマートフォンアプリを用いて、日々の道路パトロール情報を収集し、日報・月報作成の効率化や情報共有の円滑化を実現するシステムです。さらに、日常の要望・苦情情報も併せて管理可能なため、より効果的な道路管理を実現します。

■劣化予測式推定ツール
特定の施設や部材などの構造物に依存せず、複数の理論・手法を用いた劣化予測式を作成します。また、作成した劣化測式は容易に比較検討できるので、点検時の将来予測検討や個別施設計画策定など、各種業務を効率的に支援することが可能となります。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/131728/7/131728-7-18384cfdce6dcf77b451fc371ecc2c50-930x634.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■点検支援システム・維持管理計画策定支援システム
点検・診断業務の支援、台帳・各種履歴の整理・蓄積(データベース化)ができ、それらのデータを基に中長期の維持管理計画を策定します。
・『橋視郎』橋梁点検支援システム
・『長寿郎/BG』道路橋の長寿命化修繕計画策定支援システム
・『長寿郎/AG』農業水利施設の機能保全計画策定支援システム
・『長寿郎/PK』公園施設の長寿命化計画策定支援システム
・『長寿郎/FP』漁港施設の機能保全計画策定支援システム
・『長寿郎/HB』港湾施設の維持管理計画策定支援システム
・『道之助』道路構造物マネジメント支援システム
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/131728/7/131728-7-6b50f8145e2dee1f345ec27f911bf8e5-806x609.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


※各製品・サービスについての詳細は以下HPをご覧ください。(カタログのダウンロードサービスもございます。)
https://www.jip-ts.co.jp/product_service/index_by_name.html 

JIPテクノサイエンス株式会社について
 日本電子計算株式会社の科学技術部門として1962年に創業。2012年に株式会社NTTデータグループの一員となりました。半世紀以上にわたり橋梁や道路などの社会インフラ構造物に関するソフトウェアの開発・販売やコンサルティングサービスを提供し、業界内でも高い評価を得ています。私たちは、科学技術と情報技術に特化したプロフェッショナル集団として、社会基盤整備に関わる各種サービスを通じて安全で暮らしやすく環境に配慮した国際社会の発展に貢献します。また、お客様と共に成長することを第一と考え、新しい分野や新しい技術に挑戦し続け、新たな価値を継続して創出してまいります。


【会社概要】 
社名:JIPテクノサイエンス株式会社(略称JTS)
所在地(本社):東京都千代田区九段南一丁目3番1号
代表取締役社長:家入 正隆
設立:2003年4月1日
事業内容:橋梁や道路等の社会基盤施設に関するソフトウェアの開発・販売、コンサルティングサービスの提供 等
会社HP:https://www.jip-ts.co.jp/
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/131728/7/131728-7-ec56a46462312b2338479a4754d479cd-2742x460.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/131728/7/131728-7-a42bea7741a01b3c2ee0052d44440675-3900x362.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



<公式YouTubeチャンネル>
企業紹介ムービー 「まちづくりをICTで支える会社~JIPテクノサイエンス~」
https://www.youtube.com/watch?v=1WQggtKSU64

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