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ホンモノの「ヒト幹細胞培養上清液」コスメはにおう?!じつはそれが信頼性の証。BYINAの培養ラボをレポート

PR TIMES / 2024年7月14日 21時40分

~なぜ乳歯歯髄? 高濃度配合できる強みは? 正しい知識を伝えていく活動を行っています~



先進バイオテクノロジーを活用した、ヒト幹細胞培養上清液(以下、幹細胞培養上清液)で、化粧品やトリートメントサロン、サロン卸のサービスを展開するBYINA株式会社(本社:東京都中央区、代表:上野ナツヒ、以下BYINA)は、日本における幹細胞培養上清液の正しい情報を伝えていく活動の一環として、メディア向けに「幹細胞培養上清液トレンドセミナー」を6月26日(水)に開催しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137276/7/137276-7-4a9d972c0c22d43ace3d40e9e89dec5e-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■幹細胞培養上清液の正しい情報伝える場としてトレーサビリティを追求した情報提供を徹底。
BYINA主催のメディア向けの初の勉強会では、最初に、幹細胞上清液の一般的な定義、 サイトカインとエクソソームについての基礎知識や最新の情報、幹細胞の由来別特徴などについて、リサーチした結果から市場動向とお伝えし、幹細胞培養上清液全体の概略をお伝えしました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137276/7/137276-7-8553b941a4b05c08d09c4cceda80796a-3900x3900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
代表の上野によるプレゼン
また、BYINAラボで行った「幹細胞培養上清液の濃度と細胞活性との相関関係」を検証した最新の研究結果*について、動画を用いて幹細胞培養上清液に期待できる可能性を共有し、メディアの方からのご質問に直接、代表の上野、そして取締役の乙黒が直接回答をしました。

■幹細胞培養上清液トレンドセミナー実施概要
日時:2024年6月26日(水) 全3回に分けて実施
場所:BYINA株式会社 本社    
スピーカー:上野ナツヒ、乙黒えり
内容:ヒト幹細胞培養上清液の概要(種類・含まれる成分・由来別の特徴・実験結果)



*参考:プレスリリース「幹細胞培養上清液の濃度が高いほど、ヒト表皮細胞の活性効果が高くなることを確認」
■幹細胞培養上清液の正しい理解を目指して
現在、「幹細胞コスメ」と呼ばれる製品が多数市場に出回っていますが、その中には誤解を招く表現や不適切な品質管理が見られることがあります。当社は、以下の点に特に注意を払い、正確な情報提供と高品質な製品開発に努めています。
1. 幹細胞そのものではなく、培養上清液を使用していることの明確化
2. 原料のトレーサビリティの確保
3. 温度管理を含む適切な製造・輸送プロセスの確立
■BYINA社の培養ラボの強み
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137276/7/137276-7-ddc3b04f11a7cb8ab76a985dbf193e03-3900x2106.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


1.ロットごとにサイトカインを測定して出荷
一般的にヒト幹細胞培養上清液のサイトカインの量は培養ごとに変化します。なぜなら細胞は生きているからです。さらに20℃の室温で次第に活性を失う性質のため、常温でボトリングするとお客さまの手元に届く頃にはその量は減少してしまいます。そのため各社いかにサイトカインの量を保持したまま製品化できるか、または、凍結や粉砕など安定性の技術を競っているのが現状です。BYINAでは、製造や品質管理をクリアしたGMP準拠の都内提携ラボにて、サイトカインの測定をロットごとに行って出荷しています。基準数値に満たないヒト幹細胞培養上清液の出荷はしません。5,000種類のタンパク質、2,000種類以上のサイトカイン、1mlあたり50億個のエクソソームを含んでいるのが特徴です。また、BYINAで販売している各商品はすべて、1アイテムごとの配合濃度を表示して情報開示を行っています。

2.乳歯歯髄由来ヒト幹細胞培養上清液を選ぶ理由
市場にでまわるヒト幹細胞培養上清液には、歯髄、脂肪、臍帯、骨髄由来が挙げられます。BYINAが乳歯歯髄を選ぶ理由は、採取方法にリスクをともなわず、ドナーが10歳の日本人の乳歯と出どころが明確で、若いほど細胞活性が高く、回数を重ねても高濃度に培養し続けられるからです。また、植物幹細胞はひととのレセプターがなく活性力に劣ると言われているのに対し、ヒト幹細胞はアレルギー反応が低く、肌との親和性が高いと言われています。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137276/7/137276-7-9ffead069666e70447b41da10813a428-3900x2106.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


3.独特のにおいを感じるのは、信頼の証
ヒト幹細胞培養上清液は発酵物のような独特のにおいがあります。そのにおいが気になる場合は、ヒト幹細胞培養上清液の含有率を下げるか香料を配合するかどちらかになります。含有率を低くするとサイトカインの量も減り、肌への効果も低下します。香料が加わると敏感肌やアトピー性皮膚炎には刺激になることもあります。独特のにおいは、肌へ塗布して10分ほどで感じなくなります。ヒト幹細胞培養上清液が高配合されているかどうかの判断基準のひとつとして、”におうかどうか”があると言えます。
■BYINAのミッションと未来を見据えた取り組み
BYINA株式会社は、「ヒト幹細胞培養上清液で健やかな未来を作る」というビジョンのも
と、科学的根拠に基づいた製品開発と情報提供を続けてまいります。私たちは、革新的な技術製品を通じて、お客様の美と健康に貢献できると信じています。今後も、最先端の研究成果を製品に反映させ、スキンケアの新たな可能性を追求し続けます。
■BYINA 株式会社について
“ヒト幹細胞培養上清液で健やかな未来を作る“をビジョンに 2022 年 2 月設立した当社は、国内に提携ラボを所有し、先進の再生技術で高濃度の培養上清液を精製し、その革新的な成果を活かして、化粧品を中心に多彩な商品やサービスを提供して人々の健康と美をサポートしていきます。



[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137276/7/137276-7-25e89aadb477ae8c450ed8acbca87bc5-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


BYINA(株)コーポレートサイト:https://byina.jp/
BYINA研究所コラム:https://b-yina.com/labs/

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