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2025年 大阪・関西万博 パナソニックグループパビリオンを子どもたちと一緒につくる取り組み「ノモのコ プロジェクト」を発足

PR TIMES / 2024年9月27日 18時45分

会場でのコミュニケーション、ファサード照明演出など、子どもたちのアイデアが万博会場・パビリオンに実装



一般社団法人demoexpo(所在地:大阪府大阪市西区京町堀1-12-11 愛晃ビル4F/代表理事:花岡、以下demo!expo)は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に出展するパナソニック ホールディングス株式会社(以下、パナソニックHD)と共同で、パナソニックグループパビリオン『ノモの国』(以下、ノモの国)を子どもたちと一緒につくる共創プログラム『ノモのコ プロジェクト』の本格始動を発表します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139145/7/139145-7-d869f11800126e2fb270f77827559dd0-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


◯ノモのコ プロジェクトについて
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139145/7/139145-7-ba37fe94e41077d6289e4e700f83b9a3-1874x847.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ノモの国は「Unlock your nature」をタグラインとし、α世代の子どもたちに常識や思い込みから解き放たれ、自身に秘められた力を解き放つ体験(=Unlock体験)の提供を目指すパビリオンです。その考えに基づき発足した『ノモのコ プロジェクト』は、子どもたちの自由なアイデアや意見に耳を傾け、ノモの国を構成するデザインや空間演出、体験コンテンツなどへの実装を行う共創プロジェクトです。大阪・関西万博の会期前からイベントやワークショップを開催し、Unlock体験とは何かを共に考えたり、様々な形でのパビリオン制作に携わる機会を創出します。
ノモのコ プロジェクト WEBページ
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139145/7/139145-7-c084b9572e1947e6d5af887338fc7c59-1127x539.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


◯ 『ノモのコ プロジェクト』の取り組み
パビリオン照明演出ワークショップ
『ノモと、ヒカリと、モノガタリ』
パビリオンの外観を彩る「光と音」を創造するワークショップを開催。自由に想像する楽しさと、それをプログラミングで実装する表現の探求を行います。
・実施時期:2024年11月頃参加者募集開始予定 
・実装場所:「ノモの国」のファサード


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139145/7/139145-7-05bb7373f4b3f12e1e7a6fc80fe50b6f-800x514.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
モックアップを使った検証

Unlock体験のテストプレイワークショップ
「ノモの国」のパビリオンで実際に来場者が体験するコンテンツのテストプレイに子どもたちが参加し、率直な意見をフィードバック。心地よいタイミングや伝わる言葉かけなど、体験のクリエイティブチェックに子どもたちが携わりました。
・実施時期:2024年6月、8月、今後も随時実施予定
・実装場所:ZONE3「古木の谷」での展示体験


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139145/7/139145-7-7e2bbcd67fe0b8e5749e1f47720d5d19-1728x1152.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ミッション解決型ワークショップ
『ヤヤコシ荘の届かないおくりもの』
役者たちが扮する様々な特徴をもつ生き物が住む架空のアパートを舞台に、子どもたちは配達員になりきり配達ミッションに挑み、様々な生き物とのやり取りの中で、言語や文化を超えてわかりあう体験を生み出しました。
[プレスリリース] [イベントレポート]



[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139145/7/139145-7-f22bb8f4c388c45c14c948c6c3a9777b-2917x1945.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


アルケミスト×万博
ものづくりを通じて、「自分のやってみたい」という情熱を、自分の力でカタチにする探求プログラム。
・実施時期:2024年10月中旬~
・実装場所:パナソニック クリエイティブミュージアム AkeruE 他



[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139145/7/139145-7-04982a85e3921580ad682921bb44b319-585x348.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ハザイソンワークショップ
工場端材やパビリオンから出る端材を活用しアップサイクルを考える価値創造プログラム。
・実施時期:1.2024年6月(コンテスト開始)
       2.2024年9月10日(優秀賞発表)
       3.2024年9月10日~(製作検討)
・実装場所:展示やノベルティ


[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139145/7/139145-7-830d772885dc947eb133ad9fcf1215dc-1640x1066.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
審査の様子と優秀作品

想いでバーチャルワールドをつくろう
制約のないバーチャルだからこそ、3Dスキャンやモデリングなどのワークショップを通じて想いのままを表現して制作する取り組み。
・実施時期:1.2024年10月~11月頃2.2025年1月~を予定
・実装場所:バーチャル万博


[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139145/7/139145-7-0b4b19fdd7f653af0c2f2502ae2e993e-3264x1836.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
バーチャルワールドイメージ

「ノモの国」UDツアー(仮称)
移動困難な障がいのある方に向けて、学生ボランティアたちとともに「ノモの国」ツアーをつくる取り組み
実施時期:2024年11月~
実装場所:開幕中のイベントで実装(2025/9予定)


[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139145/7/139145-7-c6fb34fa4ab1c2edf0a7546e4b968389-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
UDツアーのイメージ

その他「ノモのコ」に関わった全員で記念写真をつくり、ノモの国にクレジットとして掲出するプロジェクトなど、順次開催予定です。

◯主催者コメント
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139145/7/139145-7-7e26010ccc8bdf3a0536a17eb6777b52-1024x718.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

パナソニックパビリオン「ノモの国」運営・イベント担当 那須瑞紀
子どもたちと触れ合う中で、本当に一人ひとり性格も個性も様々だなと感じます。「ノモのコ」は、そんな個性豊かな子どもたちが、様々な視点から、大人と一緒に「ノモの国」を作ってくれるプロジェクトです。ノモのコプロジェクトの体験が、子どもたちの心に刻まれ、自分に自信を持つことや、勇気を出して一歩踏み出すきっかけになれるように、大人も頑張ります!




[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139145/7/139145-7-92c3cb6f14cea1a960f0481d34ce3384-586x376.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

一般社団法人demoexpo 理事 山根シボル
コンテンツを考えるとき、いつもは「お客様にどう楽しんでいただくか」を念頭に置いてつくるのに対し、「ノモのコ」ではその“つくる体験”自体が子どもたちの可能性を広げ、「パビリオンに参加した記憶」に価値が生まれるプロジェクトを目指しています。その中で、我々も子どもたちと一緒に楽しみ、学びながら万博開幕まで全力で伴走いたします!




◯ パナソニックグループパビリオン「ノモの国」LINE公式アカウントで情報発信!
ノモの国公式LINE公式が2024年9月に開設。『ノモのコ プロジェクト』のイベント情報や、パビリオンに関する情報などをいち早くお届けいたします。
◼️LINE公式アカウント https://line.me/R/ti/p/@the-land-of-nomo


<お問い合わせ>
一般社団法人demoexpo 受付窓口
info@demoexpo.jp

◯パナソニックグループパビリオン「ノモの国」について

[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139145/7/139145-7-09464f713490a336c8f808fd21628ae2-1424x692.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


パナソニックグループパビリオンの名称「ノモの国(英語:The Land of NOMO)」は、「モノの捉え方はこころの持ちようで大きく変わる」いわば「モノとこころは写し鏡のような存在である」という考えから名付けました。「ノモの国」では、子供たち一人ひとりが、こころの持ちようが変わるような体験を通じて「自分を信じるチカラと一歩を踏み出す勇気」が持てるきっかけを提供したいと考えています。

▼[プレスリリース]大阪・関西万博 パナソニックグループパビリオン「ノモの国」タグラインやロゴ、コンセプト動画、物語などを策定(2023年11月22日)
https://news.panasonic.com/jp/press/jn231122-1

<関連情報>
・コンセプト動画URL
https://channel.panasonic.com/jp/contents/39703/

・ノモの国WEBサイト
https://the-land-of-nomo.panasonic/
◯団体概要
[団体名]一般社団法人demoexpo
[所在地]大阪府大阪市西区京町堀1-12-11 愛晃ビル4F
[設立]2023年4月13日
[代表理事]花岡
[理事]今村 治世、岡本 栄理、小島 和人、長井 健一、久岡 崇裕、山根 シボル
[主な活動]大阪・関西万博に関する啓発イベントの企画、開催
[Web]https://demoexpo.jp/


[画像14: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139145/7/139145-7-12b6c5e8f5a7966bba20cd61bc20cd5f-420x403.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

demo!expo(デモエキスポ)は、企業の坦根を越え、公式・非公式の坦根を越えて集まる活動体。2025年の大阪・関西万博をきっかけに一人でも多くの人の目的や願望、野望が実現するよう「まちごと万博」をつくる活動に取り組んでいます。万博を過して生まれる体験を最大限に面白いものにするとともに、その成果を街に残すことで、関わる一人ひとりにとって本当に価値のある万博を目指します。



参考資料:demo!expoのこれまでの活動
日本全国の万博を楽しみたい人が勝手に集う拠点作り『EXPO酒場プロジェクト』
大阪・関西万博に興味がある人や、地域で新しいことを仕掛けたい人が集まり語らうイベント「EXPO酒場」を全国で開くプロジェクト。万博関係者と一般人が分け隔てなく意見を交わす交流の場として、ここから様々なプロジェクトが生まれています。
 2022年春から始まり、同年7月18日には、万博まで1000日前であることを機に、関西2府4県で同時開催。現在では、大阪・関西を中心に青森から鹿児島まで約60回開催、累計5,000人以上に来場いただきました。今後は拠点開設をさらに進め、同時多発的に盛り上がっていくシーンをつくることで、関西から全国・世界に向けての機運醸成を狙います。
https://demoexpo.jp


[画像15: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139145/7/139145-7-caca8dd6f95e036ff8ba84d7165b0f38-1024x501.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



万博をきっかけに生まれたプロジェクト一覧
[画像16: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139145/7/139145-7-3eb1b1cf1c8302a30414799987d9fcda-3900x1260.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


あたらしい大阪みやげ計画 by 大阪ええYOKAN
大阪の顔となる新しい“みやげ菓子”を作るべく、関西の和菓子メーカーが手を取り合って大阪みやげの「ジャンル」を作り、大阪の文化として根付かせるプロジェクト。
プロジェクト詳細

EXPO大学
大阪・関西万博に関西の大学としてどう関わっていくのかを考え、ワークショップ形式でアイデアを出し合うイベント。(2023年4月に『EXPO大学 関大キャンパス』を開催)
プロジェクト詳細
[画像17: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139145/7/139145-7-0533722920bfd1f8131bc680f898cb1f-1576x533.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


EXPO TRAIN
沿線の店舗・企業・アーティストがパビリオンとして列車内に登場し、地域の魅力をまるごと届ける貸切列車イベント。(2023年7月に『EXPO TRAIN 近鉄号』、2024年4月に『EXPO TRAIN 阪急号』を開催)
EXPO TRAIN 近鉄号 イベントレポート
EXPO TRAIN 阪急号 イベントレポート

ヤヤコシ荘の届かないおくりもの by Panasonic
パナソニックグループパビリオン「ノモの国」が掲げる「子どもたちが自分を解き放つ体験」をテーマに、子どもたちのソウゾウ(想像、創造)する力を引き出す体験型ワークショップ。
プレスリリース イベントレポート
街から創り上げるもう1つの万博
demo!expoは「街の人を主役に、街から万博をつくっていく」を目標に掲げ、2025年に向けて活動しています。その集大成として、街からもう1つの万博「まちごと万博」を創り上げることを目指しています。
[画像18: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139145/7/139145-7-aff6c586e354a97a879eec6d2da73705-1830x680.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


開幕3年前『EXPO TEAM CAMP 2022』開催
2021年9月にdemo!expoを結成し、翌年の2022年3月に本団体の初イベント『EXPO TEAM CAMP 2022』を、夢洲で万博初のイベントを開催。
万博関係者や期待のスタートアップ、これからのキャリアを考える学生たちが集結し。トークセッションや参加者たちが自分の夢や挑戦を語り合う交流の場を創出しました。
プレスリリース イベントレポート

開幕1000日前『EXPO酒場』を関西2府4県同時6ヶ所開催
1000日前にあたる2022年7月18日に、万博に興味があるひとはだれもが垣根なく、未来の大阪・関西万博を盛り上げるために集うイベント「1000日前だよ! EXPO酒場」を、関西2府4県で同時開催。「あたらしい大阪土産プロジェクト」の試作品発表会や、1000日後に熟成されて美味しく飲めるクラフトエール 「1000ニチマエール」の発売をしました。
プレスリリース

[画像19: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139145/7/139145-7-0944870f9eefbcf4f0c9ee91e5ac2e7e-2382x568.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


開幕2年前『まちごと万博2023』開催
開幕2年前となる2023年4月13日に、「まちごと万博2023」と称して、大阪を舞台に約1ヶ月の間、様々な取組を街で作り上げる活動を行いました。
プレスリリース イベントレポート

開幕500日前『まちごと万博カーニバル』開催
開幕500日前となる2023年11月30日に、街をまるごと万博にするプロジェクト「まちごと万博」の発表や、残り500日間に向けて大阪の新しいナイトカルチャーを実証実験するイベントを「なんばカーニバルモール」にて開催しました。
プレスリリース イベントレポート

開幕1年前『まちごと万博バスツアー』、『まちごと万博プラットフォーム』発表
開幕1年前となる2024年4月12日に、いつもの大阪の街とは違った魅力あふれるバスツアー『まちごと万博バスツアー』の実施、『まちごと万博プラットフォーム』の発表をしました。
イベントレポート

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