株式会社テレコメディアが徳島市と包括連携協定を締結

10月3日、東京と徳島でコールセンターなどを展開する株式会社テレコメディアが、徳島市と、地域の活性化や市民サービスの向上を目的とした「包括連携協定」を締結しました。



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/147263/7/147263-7-d91cdc3d37e54d848668bfd8ef2569e4-2160x1821.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
協定書に調印した徳島市の遠藤市長（左）とテレコメディアの橋本社長

10月3日、東京と徳島でコールセンターなどを展開する株式会社テレコメディアは、徳島市と、地域の活性化や市民サービスの向上を目的とした「包括連携協定」を締結しました。徳島市庁舎で行われた調印式には、テレコメディアの橋本社長が出席し、徳島市の遠藤市長とともに、協定書に調印しました。

徳島市は、以前より「SDGs未来都市」として多様な取組を展開しています。テレコメディアも、女性活躍推進や若者の活躍に関する取組を実践している企業として、徳島市の施策に協力していきます。
また、防災対策について、南海トラフ巨大地震などの災害時に、民間コールセンターとして徳島市が行う情報収集の支援を検討していきます。特に、テレコメディアは、多言語のコールセンター運営に豊富な実績を有しており、徳島市にお住まいの外国人が、災害時に困らないための支援が可能です。
さらに、テレコメディアの社員が講師となって、徳島市職員の皆様に対してカスタマーハラスメント（カスハラ）研修を実施する予定です。

テレコメディアはこれからも、徳島市に立地する企業として、市の活性化と市民サービスの向上に向けた施策に貢献していきます。
包括連携協定の連携項目
- SDGsの推進に関すること
- 防災・減災に関すること
- 若者活躍に関すること
- 女性活躍に関すること
- 市の魅力発信に関すること
- その他、地域の活性化及び市民サービスの向上に関すること

株式会社テレコメディア
https://www.telecomedia.co.jp
- 1981年の創業以来、応対品質重視のコンタクトセンターとして、日本を代表する幅広い業態のお客様と関係を築いています。
- 多言語コールセンターは最大22言語・24時間・365日、品質重視でサービスを提供しています。
- 徳島センターは2004年に開設、徳島県内最大のコールセンターとして成長を続けています。


企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ