日立電線がAPRESIAにおいてVMwareとアライアンス契約を締結 ― ネットワークの仮想化技術分野で協業 ―

PR TIMES / 2013年5月20日 14時34分

 このたび日立電線株式会社(本社:東京都台東区 以下、「日立電線」)は、イーサネットスイッチ「APRESIA(アプレシア)*1、2」において、ネットワークの仮想化を実現するための主要技術である「VXLAN」で、VMware, Inc.(本社:US CA以下、「VMware」)と技術的な協業を目的とするテクノロジーアライアンスパートナー(Technology Alliance Partner 以下、「TAP」)契約を締結しましたので、お知らせします。


 昨今、仮想化技術によって簡便かつ柔軟に拡張・運用できるデータセンターが増加しております。仮想化技術はサーバーの増設や移設作業を簡素化し、データセンターサービス事業者の負担を軽減するのみならず、ユーザーが求める、迅速で可用性の高いクラウドソリューションを安価に提供することが可能となります。しかしながら、そのシステムの基盤をなすネットワークは、物理的なネットワーク機能に縛られ、サーバー等の仮想化によるメリットを活かしきれず、ユーザーが求める迅速性、可用性といった効果を必ずしも提供ができておりませんでした。

 そのような状況を打開する技術として、昨年から「Software Defined Networking(SDN)」が注目を集めております。これは、OpenFlowやVXLAN等のプロトコルを用いてネットワークを仮想化し、ソフトウェアの力でネットワーク機器を管理、制御を容易にする技術です。これにより、これまで課題であった仮想化技術に対する物理ネットワークの制約を回避し、仮想化技術と連動した、より迅速で可用性の高いネットワークを構成する事が可能となります。


 日立電線はこれまで、ネットワークの仮想化を実現するスイッチとしてAPRESIAを市場に対して提案をしてまいりました。これに加えて、このたび、VMware vCloud(R) Networking and Security*3を実現するVXLANと技術的な協業を図る事で、幅広いソリューションを提供してまいります。


 サーバーの仮想化市場で高いシェアを持つVMwareとのアライアンス締結により、VMwareによる仮想化サーバー環境とAPRESIAによるネットワークの連携による、効率的なシステム運用を可能とするソリューションの提供を目指してまいります。

 今回、日立電線はVMwareのTAP契約を締結したことにより、共同検証や共同プロモーションなどを行い、両社製品の拡販を行ってまいります。

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