クレベリンの成分である低濃度二酸化塩素ガスが、6畳相当・25m3の試験チャンバー内に浮遊させた細菌やウイルスの数を減少させる効果があることを大幸薬品が実証

PR TIMES / 2012年10月4日 16時4分

大幸薬品株式会社(本社:大阪府吹田市内本町三丁目34番14号、代表取締役社長:柴田 高)は、『低濃度二酸化塩素ガスの浮遊細菌と浮遊ウイルスに対する低減効果』という研究を実施。その実証結果を2012年9月11、12日に、東京都品川区で開催された「日本防菌防黴学会・第39回年次大会」にて発表しました。
http://www.seirogan.co.jp/news/0141.pdf

 今回の実験は、6畳相当(25 m3)の閉鎖空間に0.02 ppmvの低濃度二酸化塩素ガスを空気中に漂わせることで浮遊させた細菌や浮遊させたウイルスの数を減少させる効果を実証しました。

 浮遊細菌の実験では黄色ブドウ球菌を使用しており、黄色ブドウ球菌は、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)のように抗生物質に耐性化することで院内感染の原因となることが知られています。浮遊ウイルスの実験では、大腸菌に感染するMS2ウイルスとφX174ウイルスを使用しており、これらは一般社団法人日本電機工業会ではインフルエンザウイルスの代替ウイルスと位置づけられています。

 実験の結果は、0.02 ppmvの低濃度二酸化塩素ガス環境において、浮遊させた細菌やウイルスが自然に減少する数と比較して、黄色ブドウ球菌は30分後に98.4%、60分後に99.99%以上減少し、MS2ウイルスは120分後に99%減少、φX174ウイルスは30分後に99.4%、150分後には99.99%以上減少することがわかりました。

 この結果から、市販の「クレベリン ゲル」やクレベリン発生装置を用いて空気中に0.02ppmvの低濃度二酸化塩素ガスを持続的に放出させることで、浮遊細菌や浮遊ウイルスを効果的に減少させることが示され、病院内を含む室内での衛生対策に効果をもたらすものと考えております。

 実験内容、結果について詳しくは大幸薬品ウエブサイトをご覧ください。
http://www.seirogan.co.jp/news/0141.pdf

 当社は、これまで、1.インフルエンザ、ロタ、ジステンバー、HIV、ヘルペス、麻疹、手足口病、B型肝炎など各種原因ウイルスやノロの代替ウイルス、2.黄色ブドウ球菌、大腸菌、緑膿菌、サルモネラ菌、腸炎ビブリオ菌、カンピロバクター菌、セレウス菌など各種細菌、3.黒コウジ、黒カビ、赤カビ、青カビ、くもの巣カビ、白癬菌など各種のカビ・真菌、4.花粉、ダニ、カビなどアレル物質、5.糞便臭、生ゴミ臭、タバコ臭、ペット臭、加齢臭などのニオイなどにおける二酸化塩素の働きについて数々の検証を行ってきました。今後も主要な研究テーマのひとつとして、さまざまなウイルスや細菌、アレルゲンなどに対する二酸化塩素の有用性の検討をはじめ、物性の基礎的研究や安全性ならびに実生活に基づいた研究を続けてまいります。


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 今回の実験の結果より、一般家庭の居室に「クレベリン ゲル」をポンと置いたり、広い居住空間に「クレベリン発生機」を置くことで、ウイルス・菌を99%除去できることの根拠が示されたと考えます。大幸薬品では、これからも、「クレベリン」の成分である「二酸化塩素」についてのさまざまな研究を重ねてまいります。

<お客様からのお問い合わせ先>
大幸薬品株式会社 お客様相談係     TEL:06-6382-1095
※受付時間は、月曜日~金曜日9:00~17:00(祝日を除く)


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