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いわてを走る移動図書館プロジェクトが神楽坂にやってくる!

PR TIMES / 2012年7月26日 9時18分



公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(会長 若林恭英/所在地 東京都新宿区/以下SVA)は、2012年8月2日(木)に日本出版クラブ会館(東京都新宿区)にて、今回完成した新しい移動図書館車のお披露目の展示会と移動図書館を運行している岩手事務所のスタッフによる報告会を行います。

この車両は、東日本大震災で図書館や書店が甚大な被害を受けた岩手県陸前高田市、大船渡市、大槌町、山田町の仮設住宅を中心に巡回している移動図書館の活動に使われます。

■移動図書館車にふれてみよう、本を読もう
展示する移動図書館車は、岩手の移動図書館の湯に自由に中に入って好きな本を選んだり、その場で読むことができます。どなたでも大歓迎です。例えば・・・

◇親子のおでかけスポットとして
この夏、「移動図書館」で親子で楽しく読書と会話を楽しんでみませんか?東日本大震災から2年目の夏。今一度、親子で東北を考える機会になれば幸いです。

◇本好きのスポットとして
移動図書館の運行先ではどんな本が人気があるの?自分の好きな本は、岩手の誰かも好きだったりして。本の持つチカラを考えてみませんか。

◇車好きのスポットとして
移動図書館車ってどんな形をしているの?中に入っている時計はたくさん本を積んで走るので車が揺れても大丈夫なように船舶の時計が取り付けられています。こんな不思議がいっぱいの移動図書館車を見に来ませんか。

■日時 2012年8月2日(木)
移動図書館車に乗ってみよう!本を読もう 14:00-19:00 (申し込み不要)
・いわてを走る移動図書館プロジェクト報告会 19:00-20:30 (要申し込み)
・移動図書館車が岩手に出発するよ!  報告会の後

■場所 日本出版クラブ会館  
東京都新宿区袋町6 TEL 03-3267-6111

■協力 <大震災>出版対策本部  

【報告会のお知らせ】「いわてを走る移動図書館プロジェクトの今、そしてこれから」
岩手事務所のスタッフによる報告会を行います。なぜ移動図書館活動を始めたのか、今の人々の生活や思い、利用者の声などお伝えいたします。

■資料代 500円 SVA会員及びアジアの図書館サポーターは無料です。

■場所 日本出版クラブ会館

■お申し込み 報告会のみお申し込みが必要です。電話、メール、HPでお申し込みをお受けしています。(移動図書館車の展示の見学は申し込み不要)

シャンティ国際ボランティア会 担当: 鎌倉
電話: 03-6457-4586  Email: pr@sva.or.jp
URL: http://www.sva.or.jp/event/

■報告者の声
◇吉田晃子(よしだあきこ) 図書館事業担当
今まで目の前にあった建物が黒い波に呑まれていき、電柱が轟音と共に折れていく様を見ました。近くにいた小学生を抱しめながら高台に避難しました。津波で自宅のあった広田半島は孤立してしまい、娘や主人とも離れ離れになり会えたのは津波から数日後でした。

避難所生活は個人のプライバシーがない代わりに皆で助け合いながらの生活でした。 仮設に入居後はプライバシーが持てる分他の方との関わり合いがなくなりました。移動図書は、本を通して人と人とを結びつけてくれると思います。ボランティアと仮設の方、そして仮設の方同士が本によって出会、話をする事によって少しでも孤独感が軽減出来ればと思っています。

◇千葉りか(ちばりか)経理・総務担当
震災当日は、子どもたちと釜石市のスーパーにいました。店内の照明はすべて消え、出口付近の天井は崩れガラスの破片が落ちてきましたが何とか外へ脱出しました。その後しばらくの間ヘリコプターの音、パトカー・救急車のサイレン・・・。落ち着いたころでも幻聴のような状態がたまにありました。

図書を通して多くの人とふれあい、被災された方々が少しでも和める時間を作ることができるような活動をしていきたいです。

■いわてを走る移動図書館プロジェクト概要
岩手の沿岸部の本を!移動図書館車に本を積んで、岩手県陸前高田市、大船渡市、大槌町、山田町の仮設住宅を中心に巡回しています。

本の貸し出しはもちろん机やいすを用意していますので、立ち読みやおしゃべり、お絵かきを楽しむのも大歓迎。読みたい本のリクエストにもお応えしています。2011年7月17日から運行を開始。2012年6月末までに、12万冊を超える本が貸し出されました。

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