Incredist導入事例 ソフトバンクモバイル株式会社様
PR TIMES / 2014年10月6日 12時15分
~iPadと連携 PCを全廃し店舗業務を改革~
株式会社フライトシステムコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 片山圭一朗)のマルチ決済装置「Incredist(インクレディスト)」の導入事例を下記の通り発表します。
ソフトバンクモバイルは、iPadと多機能モバイル決済端末Incredist(インクレディスト)の2台の端末であらゆる接客業務をこなす新システムiPad版GINIEの大量導入を進めている。店舗を改革する新システム実現の決め手となったのは、同社の要求を完全に満たす唯一の端末であるIncredistだった。
■iPad + Incredistの2台の端末でパソコンを置き換え
ソフトバンクモバイルは、顧客との直接の接点となるSoftBankショップの改革を進めている。店舗のカウンターに置かれていたパソコンを捨て、iPadと多機能モバイル決済端末Incredistの大量導入を進めているのだ。
同社がそれまで利用していたシステムであるPC版GINIEは、端末としてパソコンに最大11種類もの周辺機器を接続する構成だった。新たに開発したiPad版GINIEは、iPadとIncredistの2台の端末によりあらゆる業務をこなす。大幅にシンプルになった。
IncredistはiPadの“手足”として働く。クレジットカードの登録、銀行カードによる引き落としの登録、商品のバーコードの読み取り、Tポイントカードの読み取り、携帯電話用のUSIMカードの書き込み、非接触決済技術「FeliCa」を搭載したおサイフケータイの動作チェックと、店舗の業務で要求される多数の機能を1台でカバーする。これだけの多機能を1台に集約したIncredistを採用したことにより、iPadとIncredistの2台があれば「できない業務はない」新システムが完成したのだ。
新システムiPad版GINIEは、単に店舗のパソコンを置き換えただけではない。店舗のワークスタイルを大きく変えた。
「パソコンで業務を進めていた時は、同時に接客できる人数がカウンターの数に縛られていた。今は、店舗クルーがiPadとIncredistを持って待っているお客様の所まで出向いていける」(ソフトバンクモバイル 常務執行役員 佐久間好明氏)。
iPadとIncredistは共にバッテリー動作が可能でワイヤレスで連携でき、持ち運びが容易だ。この“新兵器”の導入により店舗クルーの機動力が圧倒的に高まった。接客の自由度が上がり、また接客時間は短縮し、顧客満足度の数字も上昇した。
詳細はリリースファイル参照。
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