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カブク、3Dプリントできる3D地図サービス「rinkakでこぼこ地図」を開発

PR TIMES / 2014年4月22日 12時2分

だれでもカンタンに3Dプリントできる3D地図サービス

株式会社カブク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:稲田 雅彦)は3Dプリントできる3D地図サービス「rinkakでこぼこ地図(https://www.rinkak.com/map3d)」を開発し、地図の日の2014年4月19日に正式公開いたしました。



でこぼこ地図は、だれでも簡単に3Dプリント可能な3D地図を作れるサービスです。ブラウザで表示した地図をワンクリックで3Dプリント可能な3D地図に変換できます。地図画像はオープンストリートマップ(3種類)と地理院地図の合計4種類を利用できます。

地図画像は自由に置き換えることができ、自分だけの3D地図を作ることもできます。3D地図はrinkak(りんかく)で製造できます。3D地図の大きさは5cm、7cm、10cm四方の3種類から選ぶことができ、費用はオープニングキャンペーンにつき最大50%OFFでそれぞれ2000円、4000円、6000円です。無料で3Dデータのダウンロードも可能です。

■でこぼこ地図の主な特徴
(1)表示した地図エリアの3D地図を作れます。
ブラウザで表示された地図のエリアをワンクリックで3D化できるため、だれでも簡単に3D地図を作成することができます。 また、高さ方向のスケールを簡単に変更できるため、高さを強調した3D地図を作ることもできます。

(2)地図は4種類選べ、多様な3D地図を作れます。
オープンストリートマップで公開されている3種類と、国土地理院から公開されている地理院地図の合計4種類から地図画像を選べるため、多様な3D地図を楽しむことができます。

(3)地図画像を置き換えて自分だけの3D地図を作れます。
地図画像を置き換えることができるため、512ピクセル四方のPNG・JPG画像を準備するだけで自分だけの3D地図を作ることができます。会社への経路、観光スポット、古地図など様々な3D地図を自由に簡単に作ることができます。

(4)rinkakを使って3D地図を簡単にフルカラーで3Dプリントできます。
3D地図をrinkakを使って簡単に出力することができます。また3Dデータは誰でも無料でダウンロードすることができるため、個人で使える3Dプリンターなどで3D地図の作成を楽しむこともできます。

■rinkakについて
「rinkak(りんかく)」(https://www.rinkak.com)は、3Dプリンターなどのデジタル製造技術を用いた新しいものづくりマーケットプレースです。rinkakに3Dデータをアップロードするだけで高性能な製造設備でプロダクトを製造・販売できます。プロダクトは購入依頼された時にオンデマンドで製造するため、クリエイターは在庫を持つことなくプロダクトの販売ができます。プラスチックはもちろん、陶器や金属、ラバーのものまで多様な素材の作品を製造することが可能です。多種多様な分野のクリエイターやユーザーが集まることで創発性の高いコラボレーションが生まれ、今までに見たことのない新しく面白いプロダクトがどんどん生まれる世の中をつくることを目的としております。

■株式会社カブクについて
株式会社カブクは、新しい価値観を発見し創り出すことで、世界がはじめて目にするものをつくっていく、そしてそれを時代を超えて愛されるものに育てていく、「かぶくもの」集団です。


━━ 会社概要 ━━
【社 名】 :株式会社カブク(kabuku Inc.)
【所在地】 :〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町42-6 co-lab Shibuya #102
【URL】  :http://www.kabuku.co.jp
【代表者】 :稲田 雅彦
【設立年月】:2013年1月
【事業内容】:インターネット関連サービス、コミュニティ運営、プロダクトデザイン・開発、先端テクノロジーの研究

(rinkakでこぼこ地図で作成した3D地図の例 )


(rinkakでこぼこ地図のスクリーンショット)

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