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アキュラグループ2014年度入社式 社長訓示~夢をもって大いに経験を積み、道を極めてほしい~

PR TIMES / 2014年4月2日 18時5分

カンナがけ体験を通して、住まいづくりの「匠の心」を学ぶ



アキュラグループ2014年度入社式 社長訓示
~夢をもって大いに経験を積み、道を極めてほしい~
カンナがけ体験を通して、住まいづくりの「匠の心」を学ぶ

木造注文住宅を手掛ける株式会社アキュラホーム(本社:東京都新宿区、社長:宮沢俊哉)は、グループ会社のオカザキホーム(本社:愛知県岡崎市、社長:加藤博昭)と合同で、4月1日(火)に「アキュラグループ2014年度入社式」を行いました。本年度のグループに於ける新卒新入社員は、アキュラホーム51名、オカザキホーム4名、計55名です。(男性31名、女性24名)

■ 代表取締役社長 宮沢俊哉 入社式訓示(要旨)
皆さん、本日は入社おめでとうございます。アキュラグループ全従業員を代表して、心から歓迎の意を表したいと思います。住宅業界は、消費税増税(8%、10%)に向けた駆け込み需要とその反動。少子高齢化などにより、業界の縮小が懸念されていますが、新たな価値観が創造される時代へと変化してきています。
今年度は、アキュラグループにおいて史上最も多い1万3千人以上のエントリーがありました。数ある企業の中から慎重に検討し、当社を選んでいただいたことを心より感謝いたします。また、これから共に仕事ができることを楽しみにしています。きっと皆さんは就職活動中、自分は何をしたいのか、どういう会社に就職したいのかを悩みぬき、本日を迎えられたことと思います。これまでの“悩み”は、皆さんが社会人として素晴らしい人生を歩むための良い悩みであり、自信と誇りを持ってください。
皆さんには、ぜひ夢を持ち、それを目指していただきたいと思います。どんなに小さなことでも構いません。それを目指しながら、これから自分に合うことを徐々に見つけていってください。アキュラホームは皆さんに夢を持つ場、実現できる場を提供していきます。そして豊かな人生を歩んでいただきたいと思います。
一方、環境も大切ですが、皆さんには自ら考え、自ら行動して成長していただきたいと思います。失敗を恐れず様々なことに挑戦し、大いに経験を積んで道を極めてほしいと思います。
自身の成長によって、皆さん、そしてご家族が幸せになり、お客様に末永く住んでいただける素晴らしい住まいづくりをしていきましょう。そして、日本の住環境をより良いものにしていきましょう。

■ 入社式で新卒新入社員が「カンナがけ」を体験
当社では2006年より、入社式でカンナがけを行っています。大工仕事の象徴ともいえるカンナがけを通して、日本の技術の高さや、妥協することなく住まう人のために精進し続ける「匠の心」を伝えます。
最初に、社長の宮沢がカンナがけの手本をみせ、その後、新卒新入社員が体験します。カンナに初めて触る人がほとんどのため拙い手つきではありますが、表面を整えるカンナの技術や、五感を通して木の良さを知る機会となりました。

■新卒新入社員へ交付する「辞令」は削り華で手づくり
辞令は、新卒新入社員一人一人へ思いを込めて、社長の宮沢が檜をカンナで削ってできた削り華(かんなくず)を、和紙に接着させて制作しています。新卒新入社員の個性と同じように、一枚一枚柾目が異なり世界に一つだけの辞令となります。

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