トランプ・ラリーは「終わりの始まり」を告げるもの。日本経済は2022年に訪れる1ドル=65円を経て、劇的な回復に向かう!
PR TIMES / 2017年2月22日 12時37分
国内外の投資家から絶大な支持を得る若林栄四氏の最新予測が詰まった『黄金の相場予測2017 ヘリコプターマネー』発刊
株式会社日本実業出版社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉田啓二)は、新刊『黄金の相場予測2017 ヘリコプターマネー』(若林栄四 著)を3月1日に発刊します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8760/8/resize/d8760-8-883453-0.jpg ]
「MAGA(Make America Great Again)!」――昨年秋、このフレーズを掲げて選挙戦を戦ってきたドナルド・トランプ氏が米大統領選を制し、第45代アメリカ大統領となりました。この結果により、選挙直後こそ日経平均は暴落したものの翌日にはV字回復、アメリカでも2017年1月に史上初のダウ平均2万ドル突破を記録するなど、「トランプ・ラリー」と呼ばれる現象が発生しました。
――この上昇は新たな強気相場のスタートなのでしょうか?
「相場は一本調子では続かない。上がったものは必ず下がる。これは自然の摂理である」。こう語るのは、過去に数々の局面を予測し的中させてきた“相場の神様”こと若林栄四氏。若林氏はトランプ・ラリーを「1974年から続いてきた上昇相場の終わりの始まり」と看破し、「今の相場は、過去100年でも4回しかなかった天井圏にある」と指摘。これから2022年に向けて米国経済は低迷、ドルが売られて円高となり、つれて日本株も下落すると予測しています。
そして2022年、昭和初期に高橋是清が実施して以来となる「ヘリコプターマネー(ヘリマネ)」を発動せざるを得なくなるとも予測。「2011年に1ドル=75円」など、数々の相場の時期と水準を的中させてきた若林氏の最新予測は必読と言えるでしょう。
【本書の概要】
トランプ相場は「終わりの始まり」を告げるもの。今後さらに米長期金利は低下し、2022年に1ドル65円の円高ドル安になったところで、「ヘリコプターマネー」が発動。日本経済は暴騰に転じる。
短期的な動きとしては、ドル円は2017年6月前後に向けて、1ドル=95円前後を目指す動きがみられるだろう。また、日経平均株価は2018年第3四半期までに1万2500円を目指すことになる。
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【著者プロフィール】
若林栄四(わかばやし・えいし)
1966年京都大学法学部卒業。東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行。同行シンガポール支店為替課長、本店為替資金部課長、ニューヨーク支店為替課長を経て、1985年よりニューヨーク支店次長。1987年、勧角証券(アメリカ)執行副社長。1996年末退職。
現在、米国(ニューヨーク)在住。日本では外国為替コンサルタント会社である(株)ワカバヤシ エフエックス アソシエイツの代表取締役を務める。
歴史観に裏づけされた洞察力から生み出される相場大局観で、国内外の機関投資家、個人投資家に絶大な人気を誇る。著書に、『不連続の日本経済』『富の不均衡バブル』『覚醒する大円高』(いずれも日本実業出版社)などがある。
☆若林氏の過去の書籍と結果
『デフレの終わり』(2011年7月発刊)で、「2012年が最後の超円高」と予測→2012年1月の76円台から2015年6月の125円台まで上昇。的中
『不連続の日本経済』(2012年12月発刊)で「2013年から従来とは不連続な動きで垂直的な株価上昇に入る」と予測→2013年1月の安値1万398円から2015年5月の高値2万655円まで、日経平均は大きく上昇。的中
『覚醒する大円高』(2016年3月発刊)で「日本株は2016年末が絶好の買い場となる!」と予測
→米大統領は若林氏の予測に反してトランプ氏に決まったが、「日経平均は1万9000円台を回復」と的中
【本書に関するお問い合わせ先】
株式会社日本実業出版社(http://www.njg.co.jp/)
〒162-0845 東京都新宿区市谷本村町3-29
TEL 03(3268)5161
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