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~旅の思い出を詰め込んだ新・日本みやげ~【ラッキードロップ】6月29日より「JR東日本鉄道コレクション」発売!

PR TIMES / 2016年6月9日 14時45分

(株)JR東日本リテールネット(本社:東京都新宿区西新宿/代表取締役社長:大和田 徹)は、国内及び海外からの観光客をターゲットとしたオリジナルカプセルフィギュア「LuckyDrop(ラッキードロップ)」の「JR東日本鉄道コレクション」を6月29日(水)より発売いたします。
日本ならではの文化や各地の魅力を、高い造形技術で世界的に有名な(株)海洋堂が精巧に再現。小さなカプセルに旅の思い出を詰め込みました。
ラッキードロップの新シリーズとして多数お問合せをいただいておりました「JR東日本鉄道コレクション」は、駅構内に設置されるカプセル自販機の他、NewDays・BOOK EXPRESSなどのエキナカ店舗でもお買い求めいただけます。旅の記念や親しい方へのお土産に、是非ご利用ください。




[画像1: http://prtimes.jp/i/11401/8/resize/d11401-8-486748-8.jpg ]

[画像2: http://prtimes.jp/i/11401/8/resize/d11401-8-886033-9.jpg ]



[画像3: http://prtimes.jp/i/11401/8/resize/d11401-8-452785-10.jpg ]



1.商品紹介
≪JR東日本鉄道コレクション≫
東日本各地の有名ポイントで撮影されたJR東日本の鉄道車輌を、風景ごとカプセルに詰め込みました。新幹線や通勤電車、特急列車に加え新型車輌から懐かしの名車まで幅広いラインナップを揃えたJR東日本鉄道フィギュアです。【JR東日本商品化許諾済】

(1)発 売 日 2016年6月29日(水)
(2)販売エリアJR東日本主要駅
(3)発売価格 400円(税込)
[画像4: http://prtimes.jp/i/11401/8/resize/d11401-8-286913-2.jpg ]
小便小僧と京浜東北線
1952 年(昭和27 年)10月14 日、鉄道開通80 周年に際し建てられた小便小僧。浜松町駅3・4 番線ホームにあり、季節によって衣装を変え、利用客の目を楽しませている。今回は、京浜東北線「E233 系」との情景を再現。

岩手山をバックに走る秋田新幹線こまち
南側にある雫石町からは優しくなだらかな表情を、そして北側の八幡平市(旧・松尾村)からは力強い表情を見せることで有名な岩手山。今回は人気スポットである雫石町小岩井農場付近から見えるなだらかな岩手山を秋田新幹線「E6 系」と共にフィギュア化。

安達太良山をバックに走る寝台特急カシオペア
1999年(平成11年)、全車両2 階建て、且つ全客室がA 寝台個室で編成される豪華列車としてデビューした寝台特急カシオペア。今回は安達太良山を背景にフィギュア化。撮影スポット最寄りの金谷川駅の「金谷川」は、旧・金谷川村創設時に金沢村、関谷村、浅川村から一文字ずつ取って作られたのが由来。
[画像5: http://prtimes.jp/i/11401/8/resize/d11401-8-170273-1.jpg ]

鳥沢鉄橋を渡るE353系量産先行車
屈指の撮影ポイントである新桂川橋梁(通称:鳥沢鉄橋)は、中央本線最長の橋梁。「伝統の継承」「未来への躍動」をデザインコンセプトに、2015 年(平成27年)7 月25 日に出場した新型車輛「E353系量産先行車」との情景をフィギュア化。

日本海をバックに走る特急北越
有名撮影スポットが点在する鯨波駅と青海川駅の間には、一年を通して沢山の鉄道ファンが訪れる。今回は日本海を背景に、北陸新幹線の開業で惜しまれながら廃止となった特急北越をJR東日本新潟支社が独自に塗装した通称「新潟色」でフィギュア化。

石橋山トンネルと特急踊り子
根ノ上踏切や石橋鉄橋など、多くの有名撮影ポイントが点在する根府川駅と早川駅間。今回は1981 年(昭和56 年)から走り続ける往年の名車輌「185 系踊り子」を、石橋山トンネルをバックに、人気スポット米神踏切近辺からの撮影情景を再現。


2.ラッキードロップ開発秘話
発売開始から約3ヶ月間で約10万個を販売したラッキードロップ。エキナカ初の試みとなるカプセル自販機によるミニチュアフィギュアの販売は、エキナカでの箱菓子に代わる土産需要に着目したアイデアからスタートしました。

■きっかけは 「食品以外の土産開発」
「ラッキードロップ」は、エキナカ事業の経営課題から生まれたアイデアがきっかけとなり誕生しました。エキナカの土産需要は非常に高い一方、地域の歴史・文化を反映した昔からの定番品が多いことから、新たなヒット商品は生まれにくいというのが特徴です。更に箱菓子を代表とする食品が多く、記念品として残るものがないという現状がありました。そこで「日本各地の魅力的な文化をモチーフに、記念品として高品質で手頃な価格の雑貨を開発すれば土産として需要があるのではないか?」という発想から、海外からも高い人気を誇るフィギュア界のトップメーカー「海洋堂」のカプセルフィギュアに着目。既に沖縄や北海道の空港で販売されていた「フィギュアみやげ」を軸に、JR東日本らしさを加えた「新・日本みやげ」の開発がスタートしました。

■ラインナップは100以上のアイデアから選定
商品ラインナップの選定には、幅広いお客さまのニーズに応える為、観光地や地域の名産だけでなく、人気アニメやご当地キャラ、更には鉄道など、コアなファンの方々にもご利用いただけるラインナップを用意するため、100以上の商品アイデアから、作り手である海洋堂社のこだわりや、商品化許諾への交渉など沢山の議論を経て、最終的に各カテゴリ6~7アイテムを商品化しました。

■「ラッキードロップ」は外国人へのインタビューにより決定
シリーズ名「ラッキードロップ」は「幸運の一粒」という意味です。これは、これまでの「カプセルトイ=子供向け玩具」のイメージを変え、インテリアとして大人にもご満足いただける品質とインバウンド需要も考慮した新・日本みやげとして命名しました。社内外国人スタッフとの議論や、外国人観光客への街頭インタビューを実施し、実際に外国人観光客からいただいたアイデアを厳選して決定しました。

■満を持して発売された「ラッキードロップ」は大好評!
地方の魅力を土産として発信するだけでなく、インバウンドも意識した本商品は、春節による中国を中心とした外国人観光客の増加や、JR東日本水戸支社の「気になるイバラキ」キャンペーンとの連動、更に茨城県最大の観光イベントである「水戸の梅まつり」で土産需要の高まる2月発売にこだわりました。2月12日の発売を迎えると、都心では大量買いするお客さまが続出するほどの大人気。水戸駅では自販機の前に行列ができるなど、想定の3~4倍のペースで売上を伸ばし2月12日~5月29日までで、96,718個販売しました。

現在も、海洋堂社とともに商品企画会議を実施中!続々と新商品のリリースを予定しています。今後の展開に是非ご期待ください!


3.(株)海洋堂について
[画像6: http://prtimes.jp/i/11401/8/resize/d11401-8-148313-5.jpg ]

大阪府門真市に本社を構え、「創るたのしみをすべての人に」というキャッチフレーズを商いの基本に掲げるフィギュアメーカーです。カプセルフィギュア商品の開発では高い造形技術と精巧な仕上がりにより、世界的に高く評価されています。
http://kaiyodo.co.jp/


4.予告
今後も新たなラインナップを続々発売します。詳細は決まり次第、発表いたしますのでご期待ください。
≪みちのくフィギュアみやげ≫
[画像7: http://prtimes.jp/i/11401/8/resize/d11401-8-583510-6.jpg ]

東北六魂祭2016青森の応援企画として、6月11日(土)より首都圏のNewDays・BOOK EXPRESSで販売いたします。
■公式サイト:http://www.rokkon.jp/
[画像8: http://prtimes.jp/i/11401/8/resize/d11401-8-619480-7.jpg ]

≪上信越フィギュアみやげ≫
観光資源豊かな上州(群馬)・信州(長野)・越後(新潟)。地域限定販売「フィギュアみやげ」シリーズとして、3県の魅力をカプセルに詰め込みます。
(1)発売時期   2016年8月
(2)販売エリア  群馬県・長野県・新潟県のJR東日本主要駅

※発売日・販売エリアは予告なく変更する場合がございます。

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