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巻頭インタビュー:世界が注目する映画監督「是枝裕和」さん!特集:「東日本大震災から5年 復興からまちづくりへ」

PR TIMES / 2016年5月6日 11時50分

<UR都市機構の情報誌『UR PRESS』最新号>

独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)は、4月28日(土)、情報誌『UR PRESS(ユーアールプレス)』最新号を発行しました。最新号の『UR PRESS vol.45』は、URの各営業センター、賃貸ショップ、本社、支社の窓口などで無料配布中です。



[画像1: http://prtimes.jp/i/13642/8/resize/d13642-8-747261-1.jpg ]



最新号の巻頭インタビューは、映画監督の是枝裕和さん。


世界で注目される是枝監督の最新作『海よりもまだ深く』(5月21日公開)は、ご自身が20年近く住んでいた東京都・清瀬市のUR賃貸住宅(団地)が舞台。団地で映画を撮りたかった理由、劇中に出てくるエピソードのほとんどが団地生活での実体験にもとづいていることなど、「団地暮らしはアイデンティティーの一部」、「この映画は僕にしか撮れない映画」とまで言われる、是枝監督の“最新作”と“団地”に込めた思いを語っていただきました。


今号の特集は“東日本大震災から5年 復興からまちづくりへ”
[画像2: http://prtimes.jp/i/13642/8/resize/d13642-8-550564-0.jpg ]


東日本大震災から5年が経ち、 UR都市機構が被災各地で取り組んできた復興支援事業は、新たなステージに進み出しています。
岩手県・大船渡市で“まちに賑わい”を取り戻す「駅周辺地区」がオープン。宮城県・南三陸町では、4年9ヶ月を仮設住宅で暮らした後、故郷の志津川地区の造成地に住宅を再建して戻ってきたご夫婦がいます。そして、福島県でも、いよいよ造成した宅地の引き渡しがスタート。引き渡しを前に、いわき市薄磯地区で開かれた「現地見学会」では、実際に自分の土地を確認した参加者から喜びと安堵の表情があふれました。地域に合ったまちづくりに向けて、ハード面だけでなくソフト面の支援にも力を入れるUR都市機構の復興支援事業の現在、そして今後の展望を紹介します。


[画像3: http://prtimes.jp/i/13642/8/resize/d13642-8-693561-5.jpg ]



また、特別企画「復興Interview」では、震災発生直後から現在まで一貫して、被災地での支援活動を継続されている、ものまねタレントのコロッケさんに、支援活動に対してのご自身の思いを語っていただきました。





さらに、連載企画「届け!笑顔」では、東日本大震災直後から丸5年、“AKB48”メンバーが各被災地で行ってきた「誰かのために」プロジェクトの最新の活動を紹介しています。

パソコンやスマートフォンからご覧いただける「オンライン版」では、巻頭インタビューやその他記事のオリジナル動画など、「Webオリジナルコンテンツ」も掲載しています。
★「UR PRESS」オンライン版 http://www.ur-net.go.jp/publication/web-urpress45/


<最新号の内容>
【巻頭エッセイ】 まちの記憶8.
「変化のうしろにある光景」角田光代(直木賞作家)
[画像4: http://prtimes.jp/i/13642/8/resize/d13642-8-419761-2.jpg ]




【Special Interview】未来を照らす8.
是枝裕和さん(映画監督)
懐かしい団地を舞台に 僕が一番見たい映画をつくった


【特集】東日本大震災から5年 復興からまちづくりへ
●岩手県  大船渡市  大槌町  山田町
 復興の先の未来に向けて着実に進むまちづくり
●宮城県  南三陸町  気仙沼市
 形を見せ始めた新しいまち 子どもたちの未来に思いを馳せて
●福島県  いわき市
 宅地引き渡しにふくらむ夢と期待
[画像5: http://prtimes.jp/i/13642/8/resize/d13642-8-670396-3.jpg ]




●あの日から5年
写真でみる復興の足跡

●復興Interview
コロッケさん(ものまねタレント)
決して忘れず、継続すること。
僕は東北で多くのことを学びました

●UR都市機構が取り組む復興支援MAP2016
[画像6: http://prtimes.jp/i/13642/8/resize/d13642-8-384204-4.jpg ]





【連載企画】
●届け!笑顔4.
AKB48「誰かのために」プロジェクト 東北復興支援
盛岡市(岩手県)/南相馬市(福島県)/石巻市(宮城県)

●べランダ菜園の楽しみ8.
たなかやすこ ゴマ栽培は、意外にもベランダが向いている

●人気ブロガーの団地DIY術8.
Makees 自由にカスタマイズできる便利な棚
[画像7: http://prtimes.jp/i/13642/8/resize/d13642-8-449050-6.jpg ]




●世界の扉を開く本8.
三田修平 テーマ「新生活応援ブック」

●URのまち あのまち・このまち・歩いてみよう! その6.
うめきた周辺(大阪市)


【その他】
プレゼント付きクロスワードパズル
UR INFORMATION


■『UR PRESS』について

UR都市機構が発行する情報誌。一昨年から(株)新潮社が編集協力で参加。URの各営業センター、賃貸ショップ、本社、支社の窓口などで無料配布しています。また、オンライン版では、巻頭インタビューやその他記事のオリジナル動画など、誌面では見られない「Webオリジナルコンテンツ」も掲載しており、パソコンだけでなくスマートフォンでもご覧いただけます。
「UR PRESS」オンライン版:http://www.ur-net.go.jp/publication/web-urpress45/


■UR都市機構について
[画像8: http://prtimes.jp/i/13642/8/resize/d13642-8-107317-7.jpg ]



2004年、日本住宅公団や宅地開発公団の業務を継承した都市基盤整備公団に、地域振興整備公団の地方都市開発整備部門が統合されて設立した独立行政法人。2015年には、昭和30(1955)年の日本住宅公団設立から60周年になりました。都市の再生・発展と国民生活の向上を目的としており、主に全国の「UR賃貸住宅」の運営・管理や「都市再生事業」、東日本大震災の復興まちづくりを行う「震災復興支援事業」などを手掛けています。現在、日本は少子高齢化や環境問題、地方都市の衰退、防災性の向上といった多くの課題を抱えており、UR都市機構はこれらの社会的問題に積極的に向き合い、人々が快適に暮らせる住環境を作るための様々な取り組みを行っています。


○「都市を再生させる」発売中!!

[画像9: http://prtimes.jp/i/13642/8/resize/d13642-8-266501-8.jpg ]

UR都市機構の“知られざる”多岐に及ぶ事業とそのプロセスを紹介した雑誌『都市(まち)を再生させる 時代の要請に応えるUR都市機構の実行力』が全国の書店やインターネットで発売中です。

(株)新建築社:
http://www.japan-architect.co.jp/jp/backnumber/book.php?book_cd=111604&x_book_search=1&x_keyword_search=&book_name=BK&book_year=&keyword=&magazine=&special=&book=&x_page=1

■書名:『都市(まち)を再生させる 時代の要請に応えるUR都市機構の実行力』
■発行元:株式会社新建築社
■発売日:2016年3月16日(水)
■販売価格:2,800円(税込)


○楽天「がんばる東北しょっぷ」オープン!!
[画像10: http://prtimes.jp/i/13642/8/resize/d13642-8-788303-9.jpg ]

東北3県で復興事業に取り組むUR都市機構が協賛し、東北の海の幸・山の幸を集めたサイト「がんばる東北しょっぷ」が、国内最大の通販サイト「楽天市場」に開設されました。仙台・牛タンなど、美味しく食べてご支援を!
□「がんばる東北しょっぷ」URL:http://www.rakuten.ne.jp/gold/ganbarutohoku-shop/

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