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アパグループ 浅草「雷門」にホテル用地取得

PR TIMES / 2016年4月6日 12時57分

 北海道から沖縄まで、アパホテルネットワークとして全国最大の367ホテル60,226室(建築・設計中、FC、パートナーホテルを含む)を展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3 代表:元谷外志雄)は、台東区浅草雷門で台東区内7棟目のホテル開発用地を取得した。取得会社はアパマンション株式会社となる。

 本案件地は、東京メトロ銀座線・都営浅草線「浅草」駅より徒歩2分、東武伊勢崎線「浅草」駅より徒歩5分、つくばエクスプレス「浅草」駅より徒歩8分。国内外から年間3,000万人の参拝者が訪れる、「浅草寺・雷門」まで徒歩2分と、ビジネスや観光・レジャーに最適な立地となる。

 台東区内のアパホテルは、アパホテル〈浅草 蔵前〉(全301室)、アパホテル〈浅草橋駅北〉(全161室)、アパホテル〈御徒町駅北〉S(全72室)、アパホテル〈上野駅前〉(1月27日開業・全181室)、アパホテル〈京成上野駅前〉(3月1日開業・全292室)、アパホテル〈浅草 田原町駅前〉(平成29年7月開業予定・全464室)、に続く台東区内7棟目、総客室数は1,597室となり、台東内のホテルでは保有棟数・客室数でトップとなる。

 本案件地では14階建・126室のホテル建設を計画しており、平成29年9月の開業を目指す。案件地の概要は下記の通り。

【用地概要】

[表1: http://prtimes.jp/data/corp/18265/table/8_1.jpg ]



【計画概要】

[表2: http://prtimes.jp/data/corp/18265/table/8_2.jpg ]



 アパグループは2015年4月1日より、「SUMMIT 5-II(第二次頂上戦略)」を発表した。2010年4月よりスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では、東京都心でトップを取る戦略をとり、東京都心の直営ホテル数のみで57棟・13,791室(設計・計画中含む)を達成した。今後は、日本で断トツNo.1のホテルチェーンを目指すべく、高品質・高機能・環境対応型の「新都市型ホテル」のコンセプトに更に磨きをかけ、ホテル客室数100,000室(提携ホテル含む)を目指し、東京都心のみならず、地方中核都市にも広げてホテル開発を積極的に展開していく。
URL:http://www.apa.co.jp/

http://prtimes.jp/a/?f=d18265-20160406-9649.pdf


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