エリアビイジャパンのリモートアクセスサービスSWANStorが大幅バージョンアップ
PR TIMES / 2018年11月5日 10時40分
~ セキュリティ機能の向上や利用時間の制限等、「働き方改革」に有効な機能が充実 ~
リモートアクセスサービスSWANStor(スワンストア)が、「働き方改革」が推進される今日の社会の変化に伴い大幅バージョンアップ!『SWANStor Server PROEX2.1J 』がリリースされました。このバージョンアップにより、操作性の向上のほか、新機能も追加されました。
企業向けセキュリティ関連ソリューションの開発と販売をおこなうエリアビイジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木 一成、以下:エリアビイジャパン)は、この度、リモートアクセスサービスSWANStor(スワンストア)の大幅バージョンアップを行い、SWANStor Server PROEX2.1J をリリースいたします。このバージョンアップにより、操作性の向上のほか、新機能が追加された事で、「働き方改革」が推進される今日の社会の変化に伴った改良が施されます。
多くの企業や官公庁/自治体において「働き方改革」への取り組みが本格化するなか、外出先や自宅から企業ネットワークにセキュアかつ確実に接続する為のソリューションが求められています。いわゆる「テレワーク」という働き方は、一見画期的なようですが、その一方でセキュリティの問題、接続する際の操作性の問題、そして何より就労時間が厳格に管理できない、また長時間化してしまいがちであるという課題を抱えています。
この度、エリアビイジャパンは、こういった社会のニーズに伴い、『セキュリティ』『利便性』『利用時間管理』といった視点から、リモートアクセスサービスSWANStorを改良し、よりテレワークに適したサービスへとバージョンアップしました。
【バージョンアップ概要】
1. Windowsクライアントアプリ、SWANBrowser(スワンブラウザー)の提供
これまでは、アクセスクライアントにJAVAをインストールすることが運用担当者のキッティングの負担となっていましたが、これを大幅に軽減した、『SWANBrowser』を提供いたします。Windows7以降で利用可能です。
2. クライアントの検疫機能の提供(※オプション機能)
アクセス端末におけるウィルス対策ソフトの有無やOSのバージョン情報、Windows Updateの実行状況等を確認し、ポリシーに違反する場合はSWANStorへのアクセスを許さない等の検疫機能を提供します。
3. 強化されたオンディマンドシンクライアント機能(※オプション機能)
SWANStorへのアクセス時に、ファイルの印刷、転送、コピー/ペースト等を禁止して情報漏えいを防ぐオンディマンドシンクライアントの機能も強化され、ご用件にあわせて、これまで以上に柔軟に機能変更を行う事が可能になりました。
4. WOL(Wake-on-LAN)機能(※オプション機能)
SWANStorを経由して社内のWindows端末にリモートデスクトップアクセスする際、アクセス先のWindows端末の電源を都度オンにすることができる機能です。アクセスするWindows端末を常時起動させておく必要がないので、節電/コスト削減効果が期待でき、テレワークや仕事の合間の隙間時間の利用など様々なシーンでより一層の活用が見込まれます。
5. テレワークの時間制限(※オプション機能)
新バージョンでは、ユーザーがリモートアクセスできる時間を決められた範囲に設定することが可能になります。これにより「働き方改革」で課題となっている、テレワーク勤務者の長時間労働を監視/コントロールすることが可能です。
[画像: https://prtimes.jp/i/21627/8/resize/d21627-8-764307-0.jpg ]
新バージョンは本日(11月5日)よりリリースを開始いたします。現在SWANStor Server PROEX 2.0Jをご利用のお客様は、無償でバージョンアップが可能です。エリアビイジャパンは、これからも、セキュリティをキーワードに、社会の変化と、企業の要望に応えるソリューションを提供してまいります。
SWANStorについて
セキュア通信プラットフォーム「SWANStor(スワンストア)」は、リモート環境下から、インターネット網を通じセキュアな通信環境を簡単に構築できるサービスです。端末認証やシンクライアント機能、WOL(Wake-on-LAN)機能など、セキュリティ強化のためのオプション機能を数多く取りそろえています。SWANStorはこれまでに大手企業を中心に700社以上でご利用頂いており、28,000 本以上の出荷実績がございます。また、2016年7月からは、SWANStorが予めインストールされたマイクロサーバーSWANBox(スワンボックス)も提供しています。
「働き方改革」が推進される今日、社外から企業ネットワークにセキュアにアクセスするニーズが高まっています。SWANStorはそのような社会のニーズに合った、サービスや機能を提供しています。
エリアビイジャパンについて
エリアビイジャパンは主力製品であるセキュア通信プラットフォーム「SWANStor(スワンストア)」を中心にセキュリティ関連ソフトウェアの開発と販売を行っています。
暗号化サービスSecureDocや、クラウド型バックアップサービスSWANBackupなど、進化し続けるIT技術に対して絶え間なく生み出されるセキュリティ脅威に対抗するためのソリューションを、積極的に提供しています。
エリアビイジャパンの詳細は、https://www.areabe.com/ をご覧ください。
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