“aircatalog”と三井住友海上、商品体験プロモーションに特化したレンタル補償制度を共同構築
PR TIMES / 2019年10月10日 12時15分
キャトル株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役:横町享之、以下「当社」)は、三井住友海上火災保険株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長:原典之)と共に、当社が提供するプロモーションサービス「aircatalog」の「ディスプレイプラン」に付帯する損害保険契約を締結しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/23630/8/resize/d23630-8-686629-2.png ]
「aircatalog(エアカタログ)」は、商品を使ってもらいたい「メーカー」と、顧客の満足度を高めたい「施設」をオンラインでマッチングするサービスです。消費者の生活シーンの中で商品体験(Product Experience 以下 PX)の機会を提供し、「体験して本当に良いと思ったものを買える社会」の実現を目指しています。2019年2月に開始した「ディスプレイプラン」は、消費者に対して購入前に商品を体験できる機会が少なく、そのような場の創出が課題となっている一般家電や美容家電メーカー様に現在多くご利用いただいております。
本件は、ディスプレイプラン実施より生じる両者の懸念点を減らし、より安心してご利用いただけることを目的としております。
また、リリース記念として、10月1日から「ディスプレイプラントライアルキャンペーン」を開始いたします。
■ディスプレイプラン対象
想定商品:一般家電、美容家電、家具、アパレル、ライフスタイル機器など
想定施設:IT企業を中心としたオフィス、宿泊施設など
設置期間:3ヵ月~
・「トライアルキャンペーン」について
ディスプレイプラン : プランA (1台30,000円/月)、プランB (1台15,000円/月)がそれぞれ20%OFF
キャンペーン期間 : 2019年10月1日~2020年2月28日
■aircatalog(エアカタログ)とは
商品体験(PX)を最適な場所で実施するべく、体験先施設の顧客属性をデータベース化し、「商品」と「施設」をオンラインでマッチングします。施設側は無料でカタログ内の商品を選ぶことができ、顧客に対するベネフィットとして使用できます。今までのメーカー側からの一方的なアプローチではなく、両者にとって相互利益をもたらすプロモーションマッチングサービスです。
公式サイト: https://aircatalog.jp/
現在の登録施設ジャンル:
シティホテル、フィットネスクラブ、旅館、産婦人科、介護施設、IT企業、新聞配達所、レンタカー店、保育園・幼稚園、住宅展示場、ゴルフ場、結婚式場、高級飲食店など
・「ディスプレイプラン付帯補償」(動産総合保険)について
〈保険契約の概要〉
■契約者
キャトル株式会社
■被保険者
「aircatalog」を通じて自社商品をレンタル出品するすべての事業者
■契約内容
1台につき最大50万円まで補償
(被保険者に保険料負担はございません)
・関係者について
【三井住友海上火災保険株式会社】
・所在地:東京都千代田区神田駿河台3-9
・代表者:取締役社長 原典之
・設立:1918年10月
・URL:https://www.ms-ins.com/
【quatre株式会社】
・所在地 :(本社)大阪市北区角田町 1 番 12 号 阪急ファイブアネックスビル 2F
(東京オフィス)東京都品川区上大崎 4 丁目 3−14 フラワーヒル目黒 704
・代表取締役:横町 享之
・設立:2014年12月17日
・URL:https://quatre-re.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
日本発の電動自転車ブランド「MOVE.eBike」、三井住友海上とSBI日本少短と協業し、MOVEオーナー専用保険「MOVE Protect」を販売開始。
PR TIMES / 2024年5月13日 12時15分
-
MS&AD社長に船曳真一郎氏 4年ぶり交代、原典之氏は会長に
共同通信 / 2024年4月26日 21時47分
-
MS&AD社長に船曳氏 三井住友海上社長と兼務
共同通信 / 2024年4月25日 23時49分
-
フリーと三井住友海上が業務提携「保険加入へのハードルを下げる」
マイナビニュース / 2024年4月25日 16時7分
-
freeeと三井住友海上が業務提携を開始
PR TIMES / 2024年4月25日 15時15分
ランキング
-
1「待遇に満足な社員」が会社を辞めてしまう真因 なぜ互いに「相思相愛」の関係が築けないのか
東洋経済オンライン / 2024年5月13日 8時30分
-
2京葉線だけの問題か? 快速の“大幅減”地域に厳しいダイヤ改正が断行される根本原因 議論に欠落した視点
乗りものニュース / 2024年5月13日 9時42分
-
3背水の住友ファーマ、窮地脱却を占う「次の焦点」 親会社の住友化学は「パートナー探し」を開始
東洋経済オンライン / 2024年5月13日 7時40分
-
4無味のミネラルウォーターが若年層に好まれる理由 23年過去最高の販売実績を記録した「サントリー天然水」 ブランドの牽引役は天然水本体
食品新聞 / 2024年5月12日 17時1分
-
5中央線「グリーン車導入」の増収効果は?JR東日本が明らかに 投資額は約860億円
乗りものニュース / 2024年5月13日 7時12分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください