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“健康都市”目指す大和市を応援!「聞こえとコミュニケーション~認知症と難聴~」市民講座開催

PR TIMES / 2017年9月5日 13時56分

 シバントス株式会社(本社:神奈川県大和市、代表取締役社長:芳賀圭子)は、「聞こえとコミュニケーション~認知症と難聴~」をテーマにした市民講座を2017年9月20日(水)に大和市文化創造拠点施設シリウスにて開催します。大和市は健康を市政運営の中心に据え“健康都市”の実現を目指しており、当社は大和市へ本社を置く一企業として、市のビジョンに賛同し耳の健康講座を開講します。



【健康都市を目指す大和市】
大和市は、平成21年2月1日に市政50周年記念式典における「健康都市やまと」宣言を行いました。この宣言は“健康都市”を目指すにあたり、市民の皆さまと協力して進めていきたいという願いが込められています。

また、「健康創造都市やまと」を将来都市像とする、大和市健康プログラムの策定、健康都市連合への加盟など、様々な健康に対する取り組みを行っています。

【聞こえとコミュニケーション~認知症と難聴~市民講座】
シーメンス・シグニア補聴器のシバントス(株)は、本年2月に本社を大和市に移転したのを機に、地元企業として大和市の健康への取り組みに賛同し、初めて耳の健康講座を開催することになりました。難聴は、自身では聞こえの程度の判断が難しく、周囲の人から理解されにくい面があります。

本講座は、聞こえが悪くなることによりコミュニケーション上の障害や認知症と難聴の関係性について、当社の専門家が講師として、分かりやすく話をして市民の皆さまに聞こえについて理解を深めてもらい、いきいきと毎日を送る手助けとなることを目的としています。
[画像: https://prtimes.jp/i/25658/8/resize/d25658-8-104569-0.jpg ]


テーマ「聞こえとコミュニケーション~認知症と難聴~」
日時 :9月20日(水)13:30~14:30
場所 :文化創造拠点シリウス 健康テラス
    <http://www.yamato-bunka.jp/>
参加費:無料
内容 :
・難聴が進むとどうなるのか?
・どうして難聴と認知症に関係性があるのか?
・コミュニケーションと難聴の関係性
・補聴器使用で、脳に音を届けることの重要性
・補聴器の相談はどこにすればいいのか?

■シーメンス・シグニア補聴器について
シグニアブランドは、シーメンスが約140年の歴史で培った高品質と革新性を継承し、幅広いお客様のニーズに応えるブランドとして2016年に誕生しました。
https://www.signia.jp/

■シバントスグループについて
2015年に旧シーメンスオージオロジー部門がシバントスグループに統合されました。旧シーメンスオージオロジーをベースとした、約140年の歴史があるシバントスグループは、ドイツ発のエンジニアリングと多数の世界的なイノベーションを持ち聴覚ケア業界をリードする世界的なメーカーです。5000 人以上の従業員によって、FY15/16 会計年度シバントスグループはプロフォーマ・ベースで 売上高 9 億 3300 万ユーロ、EBITDA(税前・金利前・償却前利益)2 億 2100 万ユーロを計上しました。シバントス社のグローバルセールスは、世界 120 ヵ国の聴覚ケアスペシャリストとセールスパートナーに製品を供給。特に製品開発に重点を置いています。シバントス社は、Signia, Siemens, Rexton, AudioService, A&Mといったブランドを通してマーケットリーダーとなることを目指しています。詳細は web でご覧いただけます。
https://www.sivantos.com

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