1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

クラウズ、株式会社NTTドコモが提供するAIエージェント「ドコモAIエージェントAPI」対応の自動車UIを世界で初めて開発。車載器に特化したSDK、各種レファレンスモデルを拡充。

PR TIMES / 2019年5月23日 12時40分



[画像1: https://prtimes.jp/i/26515/8/resize/d26515-7-989876-1.png ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/26515/8/resize/d26515-8-188550-3.png ]



株式会社クラウズ(本社所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:山形 誠、以下クラウズ)は自社のUI作成ツール「Matrix Engine」を用い、株式会社NTTドコモ(以下NTTドコモ)が提供する対話型AIサービス「ドコモAIエージェントAPI 」に対応した自動車UI を、世界で初めて開発、実装いたしました。

クラウズが展開するグラフィックUI作成ツールMatrix Engineは、高度なデザインイメージを簡単にUI化が実現できるツールとして世界で広く利用されております。

UIが搭載された実機はコンセプトカーとしてDOCOMO Open House 2018(2018年12月6日~7日・東京ビックサイト)で展示され、来場者から高い関心が寄せられました。

その実績を元に、NTTドコモが目指す–あらゆるモノと対話できる世界–の実現に向けて、同社提供のAIエージェントAPIを実装した車載器関連のSDK、リファレンスデザインなどをクラウズは制作、拡充に努めて参ります。


<Matrix Engineについて>

[画像3: https://prtimes.jp/i/26515/8/resize/d26515-8-748998-1.png ]


Matrix Engineは開発後クラウズが15年に渡って洗練させてきたIoTデバイス用のUI制作ツールです。独自の仮想エンジン技術により、UIの開発に高度なエンジニアを必要とせず、デザイナーのデザインをそのままスピーディーに反映することが可能です。

既に国内、海外問わず多くのカーナビなどに搭載されてきた実績、そこから磨き上げられた実践的な設計、ノウハウの蓄積は他社では追随できない低消費電力を特徴としております。

低消費電力は、新世代の自動車の電力消費を抑制することができ、余剰電力を本来自動車に求められる動力に可能な限り集中させることにつながります。
また、メモリやCPUなどのコスト削減にも直結します。


<株式会社クラウズについて>
2003年の設立以来、クラウズは最先端のコンピューターエンジニアリング企業として活動を行なっております。
名称:株式会社クラウズ
代表者:山形誠
住所:東京都千代田区岩本町3-9-17 スリーセブンビル10F
URL: https://www.clouds-inc.jp


本件に関するお問い合わせ:
株式会社クラウズ
担当:金内
電話:03-5835-0973
Mail:info@matrixengine.jp

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください