清酒ブランド「若鶴」リニューアル
PR TIMES / 2018年9月5日 14時1分
― 若鶴酒造、至高の逸品。9月5日(水)発売 ―
若鶴酒造株式会社(所在地:砺波市三郎丸 代表取締役社長:串田 茂)は、若鶴酒造株式会社(本社:富山県砺波市三郎丸、代表取締役社長:串田 茂)は、このたび清酒ブランドの「若鶴」のリニューアルを行うこととなりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31708/8/resize/d31708-8-479643-0.jpg ]
若鶴酒造のフラッグシップと呼ぶにふさわしい高級酒ブランドとして生まれ変わります。杜氏とマイスターが手造りにこだわった至高の逸品となっております。
●磨きあげられた2つの“若鶴”
杜氏と蔵人が全力を尽くして造り上げた逸品であり、若鶴酒造のフラッグシップ。兵庫県三田産の山田錦を使用した「瑤嶺」、富山県南砺産の雄山錦を使用した「瑤雫(ようのしずく)」と、酒米による2つのラインがあります。
伝統的な造りを踏襲した「瑤嶺」と杜氏の新たなる挑戦のお酒「瑤雫」。人生の節目を彩るお酒として、大切な方への贈り物として、自信を持ってお奨めいたします。
●サブブランド名「瑤(よう)」について
「美しい玉」のことを表します。若鶴酒造の最高峰のお酒として、宝石のように美しく、気品のある酒を追求すべく、名づけました。
●瑤嶺(ようのみね)
磨き抜かれた山田錦
兵庫県三田地区にて契約栽培。六甲山の北側、標高50m~150mの山麓・谷あいにあります。温暖で日照時間が長く、登熟期の夜温は低く、日較差が10℃を超える地域です。その中でも特等米のみを使用し、自社精米で38%まで磨き上げました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31708/8/resize/d31708-8-466070-1.jpg ]
低温熟成で“膨らみ”を引き出す
清酒酵母にとっては非常に過酷な10℃以下の低温で、長期間かけてじっくりと発酵。さらにゆっくりと一年間熟成させることによって、流れるような綺麗さの中に潜む旨みを引き出し、膨らみのある味わいへと導きました。
「若鶴 大吟醸 瑤嶺 38」
酒造好適米「山田錦」を38%まで磨きあげ、丹精込めて造り上げた大吟醸。杜氏とマイスターが全力を尽くして造り上げた日本酒の芸術品です。
原料米 兵庫県三田産山田錦100%使用
精米歩合 38%
日本酒度 +3.0(予定値)
アルコール度 15度
[画像3: https://prtimes.jp/i/31708/8/resize/d31708-8-930393-3.jpg ]
参考小売価格 1.8L 10,500円 720ml 5,250円(消費税抜)
「若鶴 大吟醸 瑤嶺38 平成29酒造年度金沢国税局優等賞受賞酒」
杜氏とマイスターが全力を尽くして造り上げた優等賞受賞酒。3種の酵母を使用し、それぞれの酵母が持つ力を最大限に発揮させました。限定2,000本。
原料米 兵庫県三田産山田錦100%使用
精米歩合 38%
日本酒度 +3.0(予定値)
アルコール度 17度
[画像4: https://prtimes.jp/i/31708/8/resize/d31708-8-104866-4.jpg ]
参考小売価格 720ml 5,250円(消費税抜)
●瑤雫(ようのしずく)
雄山錦を知ってもらいたい
1986年富山県農業試験場で開発着手、2001年に品種登録された酒造好適米「雄山錦」。吸水が早く、麹菌の繁殖もよく、溶けやすい特徴を持つため、扱いには非常に苦労する酒米です。しかしながら、旨みがあり、非常にまろやかなお酒となります。
富山の地で生まれ育った米、人、技―。富山の豊かさを凝縮したお酒を知っていただきたいと強く思い、醸したお酒です。
“10時間さらし”
留仕込みの掛米(全体量の1/3)を通常6時間のところを10時間さらしました。極限まで蒸米を硬くすると、醪中に溶けにくくなり、キレ味が増します。雄山錦の旨みを残しつつも、キレのあるお酒を追求しました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/31708/8/resize/d31708-8-275564-5.jpg ]
限定流通品 「若鶴 純米大吟醸 瑤雫 40」
富山の地で生まれ育った米、人、技。その雫は、富山の人と自然の呼吸そのものです。雄山錦の旨みを残しつつも、キレのあるお酒を追求しました。
原料米 富山県南砺産雄山錦100%使用
精米歩合 40%
日本酒度 -2.5(予定値)
アルコール度 17度
[画像6: https://prtimes.jp/i/31708/8/resize/d31708-8-410512-6.jpg ]
参考小売価格 1.8L 6,000円 720ml 3,000円(消費税抜)
限定流通品「若鶴 純米大吟醸 瑤雫40 袋吊り」
醪(もろみ)が入った酒袋を吊るして搾ったお酒。袋から自然に落ちる雫のみを集めた「瑤雫」の名に相応しい
贅沢な味わいです。風味を壊さないよう瓶燗火入れし、大切に瓶貯蔵を行いました。限定280本。
[画像7: https://prtimes.jp/i/31708/8/resize/d31708-8-134391-7.jpg ]
参考小売価格 720ml 6,000円
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
『ぼのぼの』×『天上夢幻』宮城県発のIP×日本酒コラボ第2弾発売決定!
PR TIMES / 2024年9月21日 17時45分
-
「白鶴錦 蔵元の集い 2024」オンラインで開催
PR TIMES / 2024年9月20日 14時0分
-
石川・金沢の地酒「加賀鳶」の秋の風物詩「冷やおろし」が刷新
PR TIMES / 2024年9月5日 11時15分
-
石川・金沢の地酒「加賀鳶」の定番酒が23年振りに刷新
PR TIMES / 2024年8月23日 16時45分
-
【遠州山中酒造】「吟ぎんが」「愛山」の2種の酒米で醸した純米吟醸酒 ”ひやおろし” (秋季限定酒)の先行受付開始&販売のご案内
PR TIMES / 2024年8月23日 12時45分
ランキング
-
1ゆうちょ顧客情報を不正流用 日本郵便、かんぽの保険営業に
共同通信 / 2024年9月21日 18時30分
-
2「佐渡島の金山」世界遺産登録、経済効果585億円…政投銀が3年前の試算を上方修正
読売新聞 / 2024年9月21日 17時22分
-
3「100円マック」も今は昔 値上げしたマクドナルドなぜ好調? コスパ重視の客には500円台のセットで対応
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月22日 6時15分
-
4NYタイムズ「2番目に行くべき」効果か、盛岡市の外国人宿泊客数が前年比9・5倍
読売新聞 / 2024年9月21日 22時45分
-
5渋谷・おしゃれ飲食街の「インフレ」が進む"裏事情" 立ち飲みのワイン1杯1200円も躊躇なく飲む若者たち
東洋経済オンライン / 2024年9月21日 9時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください