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空室管理サービス「空いてるチェッカー」バージョンアップ

PR TIMES / 2019年1月21日 14時40分

~防犯対策、犯罪抑止にもお役立ち!?更衣室から温泉施設まで、幅広い利用シーンで活用が拡大中!~

導入社数がどんどん増えています!トイレの空き状況を見える化するだけで集客力UPに繋がると話題 !



株式会社 NTC (本社:東京都新宿区、代表取締役社長:和田 賢太郎、以下NTC )は、トイレや会議室の空室管理サービス「空いてるチェッカー」を2018年7月にバージョンアップしました。
具体的には、トイレや会議室、ロッカーなどの利用状況をそのままサイネージの画面に表示させる“可視化”に本格対応し、管理者の運用の手間を削減できるようになりました。これにより、さらなる利用シーンの拡大と導入企業様の生産性向上を実現します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33079/8/resize/d33079-8-261365-0.gif ]

      「空いてるチェッカー」URL : https://www.ntc.co.jp/service/solution/iotservice

■ NTTドコモ様関連オフィスや浜友観光様の楽園各店舗をはじめ、20社以上に導入
「空いてるチェッカー」は、トイレや会議室の空室状況をWeb 上で確認できるサービスです。混雑に対する不満の軽減や、問合せに対する従業員の業務軽減など社内の職場環境改善を目的として2018年2月に誕生。リリース(2018年2月)から約10ヵ月で、NTTドコモ様や浜友観光様をはじめとする20社強に導入いただいております。お客様からは、混雑の緩和や待ち時間の短縮といった従業員のストレス軽減につながっただけでなく、業務改善を促すことで売上にも反映したというお声を多数頂戴。また、ドアの施錠状況を監視・把握もできることから、企業様の中には監視カメラが取り付けられない更衣室やロッカールームなどにて防犯対策としてご利用いただいているところもあり、活用法が広がっています。

■ デジタルサイネージに本格対応。サービスバージョンアップ!
このたび「空いてるチェッカー」は、空室情報をデジタルサイネージの画面に表示させる可視化に本格対応。利用者は一目で状況を確認できるようになるため、管理者側の運用面が改善します。本サービスは、スマートフォンとディスプレイ1台だけで気軽にご利用いただけることから、一般的なサイネージよりも料金を抑えられます。すでにSTB(セット・トップ・ボックス)などサイネージ対応の専用機器を導入されている場合は、利用したい目的に応じて、様々なレイアウト画面を、お客様のご希望に沿った形で作成します。

NTCは、今後も最新の技術を取り入れ機能の充実化を図ることで、お客様の課題解決をサポートするよう、積極的に展開してまいります。

■ ロッカールームや更衣室から温泉施設まで、幅広い用途で利用可能!
「空いてるチェッカー」は、オフィスのトイレや会議室の空室状況を管理する機能だけでなく、防犯対策や業務改善、商業施設の売場改善にも活用いただけるソリューションを付加価値として創出しています。
最近では、防犯カメラの設置が難しい更衣室やロッカールームで防犯対策としてご利用いただき、「防犯レベルがアップした」などとご好評いただいています。また、貸切露天風呂などオフィス以外で導入いただくなど幅広い用途での活用も進んでいます。

<活用事例>
(1)更衣室
更衣室という密室で紛失事件が起きる事案を耳にしませんか。防犯カメラ設置による犯人探しをしたいところですが、オフィスや店舗の更衣室、公衆浴場の脱衣所など、衣服を着脱する場所では、防犯カメラの設置が問題視されています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/33079/8/resize/d33079-8-361428-1.gif ]

「空いてるチェッカー」は、鍵自体にセンサーを設置することで、鍵の開閉状態や在室状況がサーバーに送信され、管理者は管理者画面から鍵の施錠状態や開閉された時間を確認できます。更衣室やロッカールームなど、防犯カメラが設置できないところでご利用いただけば、防犯対策や犯罪抑止にも役立ちます。

・導入の効果
浜友観光様の楽園各店舗、従業員様ご利用ロッカーに、導入いただいています。鍵の閉め忘れによる盗難がなくなるだけで、防犯レベルがかなりアップしたとお声をいただきました。


(2)温泉施設
温泉施設のホームページや館内のサイネージなどに空き室状況を表示することで、混雑状況をリアルタイムに把握でき、効率的な利用を実現します。

・導入の効果
導入いただいた貸切露天風呂では、部屋にいながら利用状況を確認できるため、施設の顧客満足度が向上したとお声をいただきました。

(3)書架
鍵付きの書架や棚など重要なものを管理している場所へデバイスを設置することで、予期せぬタイミングで開いた場合に、管理者へメール通知。管理者ではない人物が扉を開けた場合などに通知することで、犯罪の早期発見や抑止につながります。

<「空いてるチェッカー」について>
~NTTドコモ様を中心とするIoT推進プロジェクト『Project Linking』のノウハウを軸に開発~

トイレや会議室の空室状況をWeb 上で確認できるサービス。サービス化にあたっては、NTCがかねてより参画するNTTドコモ様を中心とするIoT推進プロジェクト『Project Linking』のノウハウを軸に開発。ゲートウェイにNTCの法人様向け格安SIMのモバイルサービスを活用することで通信コストを大幅に削減。通常平均約2,000円である通信コストを約7割程度減らすことができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/33079/8/resize/d33079-8-755889-2.gif ]

           ・URL:https://www.ntc.co.jp/service/solution/iotservice
[画像4: https://prtimes.jp/i/33079/8/resize/d33079-8-842826-3.jpg ]


【会社概要】
社名      株式会社NTC
設立年月日  1960年9月22日
資本金     1億8000万円
代表取締役社長 和田 賢太郎
所在地  新宿オフィス(本社)
        東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス18階
事業内容    通信ネットワークシステム開発、IoTサービス開発
URL      https://www.ntc.co.jp/

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