ファインドスターとSENSYが業務提携 ~ カタログやDMの最適化でカタログ通販会社の売上げ向上を実現 ~
PR TIMES / 2018年9月13日 12時1分
株式会社ファインドスター(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:渡邊 敦彦、以下ファインドスター)は、感性工学に基づいた人工知能を開発する、SENSY株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:渡辺 祐樹、以下SENSY)と、カタログやDMの発送先の最適化を実現することで、カタログ通販会社の売上げ向上を目指し業務提携を行います。
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プリントメディア × ダイレクトマーケティング × パーソナル人工知能(SENSY) 相乗効果が未知なるコミュニケーションの扉を開く!
このたびの業務提携により、ファインドスターが持つ「プリントメディア×ダイレクトマーケティング×IT」のノウハウに、SENSYの持つパーソナル人工知能の技術が相乗することで、DM、カタログなどのターゲティングに効果的に活用します。これまで以上に広告媒体の価値を高め、売上向上へ寄与する研究開発を行うと同時に、正式サービスインに向け、共同で商品開発を行ってまいります。
具体的には、顧客購買データや属性データから、パーソナル人工知能技術のアルゴリズムを構築し、カタログ送付先の抽出やリピート購買予測、アイテム予測を行います。
また将来的には発送先の最適化のみならず、カタログをパーソナライズすることによりカタログ通販会社の顧客のニーズに、より応える商品も開発していく予定です。
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[業務提携に至った背景と目的]
昨今、郵送費の値上げに伴い、カタログ発行費用は上昇しています。カタログ発行に対する効果(売上)を通販会社はこれまで以上に求められる状況になりました。すべての顧客にカタログを出すのは非効率であり、よりターゲットを絞って送るのが効率的との考えから、自社でRFM分析をしたり、調査会社に依頼して施策に取り組んでいる現状があります。
しかし、その分析方法が属人的だったり、データ抽出に時間と労力がかかるなど、多くの課題を残しています。AI技術の活用によってこれらの課題を解決する為、ファインドスターとSENSYは業務提携を致します。
ファインドスターの持つプリントメディアに特化したダイレクトマーケティングノウハウに、SENSYのパーソナル人工知能技術を融合させ、カタログの発送先の最適化や顧客ごとにカタログをパーソナライズすることで、カタログ通販会社の顧客のニーズにより細かく応えることで、カタログのレスポンス率を改善して売上向上に貢献してまいります。
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[業務提携で行う活動]
・顧客購買データや属性データから、パーソナル人工知能技術のアルゴリズムを構築しカタログ送付先の抽出やリピート購買予測やアイテム予測を行います。
・主にカタログ通販事業を展開する企業様への販売を考えていますが、今後はそれ以外の業界でも技術を転用し販売を行い、DM、WEBなどチャンネルも広げていく予定です。
・個人情報については不要となります。
(利用データ例:顧客番号、郵便番号、購入商品番号、購買金額、購入日など)
【株式会社ファインドスター 会社概要】
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社名:株式会社ファインドスター
所在地:東京都千代田区神田三崎町1-4-17 東洋ビル11F
代表者:代表取締役社長 渡邊 敦彦
事業内容:ダイレクトマーケティング支援事業
URL:http://www.find-star.com
【SENSY株式会社 会社概要】
[画像5: https://prtimes.jp/i/34059/8/resize/d34059-8-473052-8.jpg ]
社名:SENSY株式会社(旧社名 カラフル・ボード株式会社)
所在地:東京都 渋谷区 神南 1-12-16 アジアビル 5F
代表者:代表取締役CEO 渡辺 祐樹
事業内容:人工知能開発事業
URL:https://sensy.ai/
SENSYは、感性を学習するパーソナル人工知能SENSYの開発と、それを活用した複数のサービスのご提供をしている慶應大学発のAIベンチャー企業です。「すべての人々に、人生が変わる出会いを。」をビジョンとして、1人1台の人工知能を持つ社会の実現を目指しています。
画像・テキスト・行動ログなどのインプットデータを画像解析、自然言語処理などのディープラーニングにより、人の嗜好性を解析。この独自技術を活用し、マーケティングや需要予測、レコメンドエンジン、接客エンジンなどのサービスをご提供しています。事業ドメインもファッションから食、美容・健康食品、旅行など幅広いライフスタイルに拡大中です。
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