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2019年ブレイク必至の音楽家 中村佳穂氏やWhateverの川村真司氏をゲストに迎え、“これからのチームビルディング”をテーマにしたトークイベントを開催

PR TIMES / 2019年3月12日 14時40分

若林恵とソニーが仕掛ける実験的な対話のプラットフォーム「trialog(トライアログ)」

『WIRED』日本版の元編集長でありコンテンツメーカー「黒鳥社」を立ち上げた若林恵がソニーと仕掛ける実験的な対話のプラットフォーム、「trialog」(トライアログ)は、第五回となるトークイベント、trialog vol.5「新しいクリエイションのための、新しいチームのつくりかた」を、2019年3月27日(水)、東京・渋谷EDGEofにて開催します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/34244/8/resize/d34244-8-178965-6.png ]


「trialog」は、「What is the future you really want?(本当に欲しい未来はなんだ?)」を合言葉とし、毎回設定する1つのテーマに対して、様々な領域で活躍するクリエイター、エンジニアやアーティストなどの三者が、対話を通じ異なる立場から意見を交わすトークイベントを実施しています。また、「trialog」の共同企画者で、Enhance代表を務める水口哲也氏も参加しながら、ジャンルを横断し越境する三者対話の中で、次世代のクリエイティブカルチャーを可視化・創出する、実験的な対話のプラットフォームをつくり上げていきます。

五回目の開催となる今回のイベントでは、「新しいクリエイションのための、新しいチームのつくりかた」のイベントタイトルの元、「仲間」や「組織」を考えるトークセッションを行います。なおゲストには、2019年ブレイク必至と言われる期待の若手音楽家の中村佳穂氏、クリエイティブ・ラボ「PARTY」の共同創設者で、2019年にはWhateverのCCOにも就任した、クリエイティブディレクターの川村真司氏や、マッキンゼーをはじめとし様々な職業経験のある篠田真貴子氏をお迎えします。さらに、(株)ハピキラFACTORYの代表取締役社長を務める正能茉優、「trialog」の共同企画者でEnhance代表の水口哲也、trialog代表であり、blkswnコンテンツ・ディレクターの若林恵とともに、これからのチームビルディングや、ビジネスにおける「コラボ」と「仲間」の意味、などについて議論していきます。

「trialog」は、テクノロジーと未来のクリエイターが出会う、次世代の価値創造の機会となる実験的な対話のプラットフォームとして定期的に展開していきます。これからの活動にご期待ください。

○trialog vol.5開催概要

■日時 : 2019年3月27日(水) 19:00~22:00 ※受付18:30~
■会場 : EDGEof (東京都渋谷区神南1-11-3)
■テーマ : 「新しいクリエイションのための、新しいチームのつくりかた」
■登壇者 : 中村佳穂氏/川村真司氏/篠田真貴子氏/正能茉優/水口哲也/若林恵
■セッション内容 :
SESSION1 : 仲間が私を成長させてくれる|Teams Make You Stronger
中村佳穂×正能茉優×若林恵
いまや副業は珍しいものではなくなり、世界中でフリーランサーが急増している。そんな時代にあって、仕事において「仲間」がもつ意味は変わりつつあるのかもしれない。「仲間」とは単に仕事上のパートナーではなく、私を成長させてくれる存在でもあるからだ。SESSION1では、様々な形態で活躍しtofubeatsら注目のアーティストともコラボを重ねる気鋭の音楽家・中村佳穂と、学生時代に自らが立ち上げたハピキラFACTORYの代表を副業として続けながら、企業へ就職するという働き方を実践している正能茉優をゲストに迎え、仲間を増やしていくことがもつ可能性について議論していく。

SESSION2 : 仲間と組織の曖昧な関係|Between Teams and Organizations
川村真司×篠田真貴子×水口哲也
あなたが一緒に働いているチームのメンバーはあなたの「仲間」だが、チームという「組織」の構成員でもある。では、「仲間」をひとつの場所に集めれば「組織」ができあがるのだろうか? 「仲間」と「組織」はどこがどう異なっているのだろうか? 強力な仲間と強力な組織をつくるためには何が必要なのか? SESSION2には、PARTYやWhateverなど新たなクリエイティブエージェンシーをつくってきた川村真司と、マッキンゼーやネスレ、東京糸井重里事務所など数多の企業でバックオフィスからビジネスをサポートしてきた篠田真貴子がゲストとして登壇。新たなチームづくりと新たな働き方を提唱する水口哲也とともに、仲間と組織の曖昧な関係を紐解いていく。

※trialog vol.5「新しいクリエイションのための、新しいチームのつくりかた」のチケットは、下記Peatixチケットサイトにて3月7日(木)より発売しています。
URL: https://trialog05.peatix.com

○ trialogについて

trialog WEBサイト : https://trialog-project.com/
trialog Twitterアカウント : @trialog_project (https://twitter.com/trialog_project
trialog コンセプトムービー : https://www.youtube.com/watch?v=QjJW5ECNQtw

○過去のイベント記事はこちら

trialog ARTICLE : https://trialog-project.com/article/

○登壇者 プロフィール

[画像2: https://prtimes.jp/i/34244/8/resize/d34244-8-829836-0.jpg ]

中村佳穂|KAHO NAKAMURA
数々のイベント、フェスの出演を経て、その歌声、音楽そのものの様な彼女の存在がウワサを呼ぶ京都出身のミュージシャン、中村佳穂。ソロ、デュオ、バンド、様々な形態で、その音楽性を拡張させ続けている。ひとつとして同じ演奏はない、見るたびに新しい発見がある。今後も国内外問わず、共鳴の輪を広げ活動していく。2016年、『FUJI ROCK FESTIVAL』に出演。2017年、tofubeats『FANTASY CLUB』、imai(group_inou)『PSEP』、ペトロールズ『WHERE, WHO, WHAT IS PETROLZ?? -EP』に参加。2018年、自身のレーベル「AINOU」をスペースシャワーミュージック内に立ち上げ、同タイトルのアルバムを11月に発表した。

[画像3: https://prtimes.jp/i/34244/8/resize/d34244-8-325953-1.jpg ]

正能茉優|MAYU SHONO
ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社/ハピキラFACTORY代表取締役/慶應義塾大学大学院特任助教
1991年生まれ、東京都出身。大学在学中、地方の商材をかわいくプロデュースし、発信・販売するハピキラFACTORYを創業。現在は会社員でもありながら、自社の経営も行うパラレルキャリア女子。最近では、慶應義塾大学大学院特任助教として、「地域における新事業創造」をテーマに活動中。

[画像4: https://prtimes.jp/i/34244/8/resize/d34244-8-555256-2.jpg ]

川村真司|MASASHI KAWAMURA
Whatever CCO/Co-Founder
博報堂、180、BBH、Wieden & Kennedyといった世界中のクリエイティブエージェンシーでの活動を経て2011年PARTYを設立し、PARTY New York及びPARTY Taipeiを立ち上げその代表を務める。2018年 dot by dotと合併し、新たにWHATEVERをスタート。その仕事はカンヌをはじめ世界で100以上の賞を受賞し、Creativity「世界のクリエイター50人」、Fast Company「ビジネス界で最もクリエイティブな100人」、AERA「日本を突破する100人」にも選出されている。

[画像5: https://prtimes.jp/i/34244/8/resize/d34244-8-989449-3.jpg ]

篠田真貴子|MAKIKO SHINODA
フリーランス
慶應義塾大学経済学部卒、米ペンシルバニア大ウォートン校MBA、ジョンズ・ホプキンス大国際関係論修士。日本長期信用銀行、マッキンゼー、ノバルティス、ネスレを経て、2008年10月に(株)ほぼ日(旧・東京糸井重里事務所、2017年3月JASDAQ上場)に入社。2008年12月より2018年1 月まで同社取締役CFO。現在は、充電中。


○trialog代表 若林恵 プロフィール

[画像6: https://prtimes.jp/i/34244/8/resize/d34244-8-544746-4.jpg ]

若林恵|KEI WAKABAYASHI
blkswnコンテンツ・ディレクター
1971年生まれ。編集者。ロンドン、ニューヨークで幼少期を過ごす。早稲田大学第一文学部フランス文学科卒業後、平凡社入社、『月刊太陽』編集部所属。2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社(blkswn publishers)設立。


○trialog共同企画者 水口哲也 プロフィール

[画像7: https://prtimes.jp/i/34244/8/resize/d34244-8-228620-5.jpg ]

水口哲也|TETSUYA MIZUGUCHI
Enhance代表
ヴィデオゲーム、音楽、映像、アプリケーション設計など、共感覚的アプローチで創作活動を続けている。代表作に「Rez」や「ルミネス」など。独創性の高いゲーム作品を制作し続け、「全感覚の融合」を提示してきた“VR研究・実践のパイオニア”でもある。06年「Digital 50」(世界のデジタル・イノヴェイター50人)の1人に選出される。金沢工業大学客員教授、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科特任教授。


○trialogとは

「trialog」(トライアログ)とは、実験的な対話のプラットフォームです。世の中を分断する「二項対立」ではなく、異なる立場の三者が意見を交わす「三者対話」の空間をつくり、「What is the future you really want?(本当に欲しい未来はなんだ?)」を合言葉に、毎回設定する1つのテーマに対して、様々な領域で活躍するクリエイター、エンジニアやアーティストなどの三者が、対話を通じ異なる立場から意見を交わすトークイベントを実施します。さらに、trialog代表の若林恵、trialogの共同企画者でEnhance代表の水口哲也も参加して、ジャンルを横断し越境する対話の中から、次世代のクリエイティブカルチャーを可視化・創出するコミュニティプラットフォームをつくり上げていきます。トークイベントには一般参加も可能で、定期的な開催を予定しています。なおイベントの様子は、trialog公式Twitterアカウントでライブ配信を行うとともに、視聴者はネット上からリアルタイムにコメントを投稿することで対話に参加できます。イベント後は公式Webサイトでアーカイブ映像を公開します。



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