「オリンピック・パラリンピックを支えるボランティア」講演会の実施について

～ 2年後の夏に向けた決意表明 ～

　2018年10月9日（火）、一般財団法人日本財団ボランティアサポートセンター（東京都港区・理事長：渡邉 一利・以下、ボラサポ）は、JXTGエネルギー株式会社（東京都千代区・社長：大田 勝幸・以下、JXTG）本社にて、「オリンピック・パラリンピックを支えるボランティア」をテーマに東京2020大会ボランティアについての講演会を実施いたしました。



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【実施背景】
　ボラサポは、2017年6月に東京2020組織委員会と日本財団が締結したボランティアの連携・協力に関する協定に基づき東京2020大会の成功とボランティア文化の醸成を目指し様々な取り組みを行っています。その一環として、年間3日間の休暇を与える制度を2019年4月に導入することで社員の東京2020大会ボランティアへの参加を促進する東京2020大会ゴールドスポンサーのJXTG社員向けに、実際にどう活動するかについて等大会本番時の具体的な行動に焦点をあてた講演会を実施いたしました。

【講演内容】
　ボラサポ参与の二宮雅也（文教大学准教授・日本スポーツボランティアネットワーク理事）より「オリンピック・パラリンピックを支えるボランティア」をテーマに、参加者同士で応募動機等を語り合う時間等を設けることを通じて、大会ビジョンである「全員が自己ベスト」「多様性と調和」「未来への継承」についてはボランティアがチームとしても体現することの重要性をご説明いたしました。
　あわせて、東京2020大会ボランティアを、従来の「困っている人を助けたい」というものではなく「自身の成長や楽しみのためと捉えてもよいのではないか」という提言をさせていただき、会の締めくくりとして、参加者の皆様に2年後の夏に向けた決意表明をしていただきました。

【「オリンピック・パラリンピックを支えるボランティア」講演会実施概要】
　日　　時：2018年10月9日（水）15時30分
　会　　場：JXTGエネルギー株式会社 本社
　　　　　　東京都千代田区大手町一丁目1番2号（大手門タワー・JXビル）
　対　　象：社員
　共　　催：JXTGエネルギー株式会社
　　　　　　一般財団法人日本財団ボランティアサポートセンター

【「JXTGエネルギー株式会社」について】
[画像2: https://prtimes.jp/i/34736/8/resize/d34736-8-178172-1.png ]

　会社名：JXTGエネルギー株式会社
　所在地：〒100-8162 東京都千代田区大手町一丁目1番2号
　代表者：大田 勝幸
　設　立：1888年（明治21年）5月10日
　ＵＲＬ：https://www.noe.jxtg-group.co.jp/
　事　業：石油製品（ガソリン・灯油・潤滑油等）の精製および販売
　　　　　ガス・石炭の輸入および販売
　　　　　石油化学製品等の製造および販売
　　　　　電気・水素の供給

【「一般財団法人日本財団ボランティアサポートセンター」について】
[画像3: https://prtimes.jp/i/34736/8/resize/d34736-8-239362-2.png ]



　団体名：一般財団法人日本財団ボランティアサポートセンター
　所在地：〒107-0052 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル3階
　代表者：渡邉 一利（笹川スポーツ財団 理事長）
　設　立：2017年9月29日
　ＵＲＬ：https://www.volasapo.tokyo/index.html
　事　業：ボランティア育成事業（コンテンツ作成、講師育成など）
　　　　　気運醸成事業（ウェブサイト、映像製作など）
　　　　　ボランティア文化醸成事業（機会提供、マッチングなど）
　　　　　調査研究事業（平昌2018冬季大会ボランティア実態調査など）
　連絡先：TEL：[phone] / e-mail：[e-mail]

【本リリースに関するお問い合わせ先】
　一般財団法人日本財団ボランティアサポートセンター 事業部
　村上
　TEL：[phone] / e-mail：[e-mail]

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