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ノル85周年記念 サーリネンテーブル・スペシャルエディションとピエロ・リッソーニ・アウトドアコレクション発売のお知らせ

PR TIMES / 2024年5月30日 11時0分



モダンファニチャーを代表するノルでは、2024年6月5日よりノルジャパンショールーム(東京都港区)にて、ブランド設立85周年を記念したスペシャルエディションのサーリネンテーブルと、これからの季節にぜひ取り入れたいピエロ・リッソーニによるアウトドアファニチャーの展示と発売がスタートします。
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ノル85周年記念
サーリネンテーブル・スペシャルエディション
エーロ・サーリネンはアメリカ、JFK空港のTWAターミナルやセントルイス市のゲートウェイ・アーチのデザインでその名が世界的に知られるようになりましたが、彼のルーツはフィンランドにあります。北欧デザインの黄金期を象徴するようなオーガニックで流れるような曲線が描くサーリネンの特徴的なフォルムは、ノルとのコラボレーションで磨かれていきました。そのコラボレーションは1946年に始まり、1948年から1957年にかけて、モダンデザインのアイコンとなるさまざまなプロダクトを生み出しました。中でもサーリネンテーブルは、発売から半世紀以上経た現在でも色褪せることのないプロダクトで、ノルの掲げる「Modern Always」を象徴しています。この度、ノル85周年の節目に合わせて、サーリネンテーブルのスペシャルエディションを発売いたします。

アズール・マカウバス大理石 ― クオーツサイト(珪岩)
アズール・マカウバスは天然の水晶石で、自然が描き出す均一ではない模様と、ブルーやライトブルーなどの様々なブルーのグラデーションの美しさが特徴です。また、その魅惑的な色合いから、最も価値のある石英の一つであり、その色彩の美しさと硬度の高さから、世界的にも貴重な最高級石英として知られています。
ノル85周年を記念し、サーリネンテーブルのテーブルトップにアズール・マカウバス大理石を合わせたたスペシャルエディションが台数限定で発売されます。6月5日よりショールームでの展示も始まります。どうぞ、ショールームへ足をお運びください。
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リッソーニ・アウトドアコレクション
デザイン:ピエロ・リッソーニ 2023
[画像4: https://prtimes.jp/i/37698/8/resize/d37698-8-a9745bae77210134434b-3.jpg ]

ピエロ・リッソーニとノルのコラボレーションは2007年に始まり、アヴィオ・ソファ、グラスホッパー・テーブル、KNシーティング・ファミリー、そして最近のマティック・コレクションやパノラミック・コレクションなど、軽快で美しいコレクションで今日まで続いています。リッソーニは昨年のミラノサローネで、アウトドアファニチャーにフォーカスし、彼のエレガントなスタイルを反映した、これまでにないアウトドアコレクションを発表しました。2シーターソファ、3シーターソファ、アームチェア、スツール、さまざまな形とサイズのコーヒーテーブルで構成されるこのコレクションに共通するデザイン言語は、直線的でシンプルなラインです。
特筆すべきは、リチャード・シュルツによるデザインの名作「1966コレクション」にみられるコンテンポラリーなデザインとモダニズムのスタイルを継承していること。一連のシュルツのコレクションはリッソーニにインスピレーションを与え、現代的に再解釈したものが「リッソーニ・アウトドアコレクション」です。その直線的なフォルムが特徴で、背もたれに施されたマイクロパンチングパターンが目を引き、現代的な美しさを際立たせます。座面と背もたれのクッションカバーは取り外し可能で、屋外での長時間の使用に適しています。この新しいアウトドアコレクションに合わせ、ノルから新しいアウトドアファブリック「オアシス」も発表されました。
ピエロ・リッソーニは、この新しいコレクションについて次のように述べています。
「リッソーニ・アウトドアコレクションは、ノルのこれまでのアウトドアコレクションを静かに引き立てる存在です。アルミニウムで構成されているため、長持ちするように設計されたプロダクトであり、製品寿命が尽きたら別のものに素材を再利用することができるサスティナブルなプロダクトです」
[画像5: https://prtimes.jp/i/37698/8/resize/d37698-8-651c8fd171c83b341052-4.jpg ]


[画像6: https://prtimes.jp/i/37698/8/resize/d37698-8-82bc8c50d39c497416db-5.jpg ]

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【Knoll Japan Showroom】
ノルジャパンショールーム  www.knolljapan.com
〒107-0061 東京都港区北青山1-2-3 青山ビル1F
TEL. 03-6447-5405 11:00~19:00 定休日:日曜日
地下鉄銀座線・半蔵門線・大江戸線「青山一丁目」駅0 番出口直結

本プレスリリースは下記よりダウンロードいただけます。
https://prtimes.jp/a/?f=d37698-8-1e3150f610f15e5518ec62af002b4d0a.pdf

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