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配信者支援サービス「ライドリ」を提供するBlankr、累計1.5億円の資金調達を実施

PR TIMES / 2024年8月7日 13時15分



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38049/8/38049-8-bae3e77a8c822a033cbc1f9155f17d05-1600x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


配信者支援サービス「ライドリ」を運営する株式会社Blankr(本社:東京都豊島区、代表取締役:小野 晶輝、以下「当社」)は、これまでにシードラウンドでの第三者割当増資、ならびに長期借入により、総額1.5億円の資金調達を実施しました。

調達した資金をもとに各クリエイターが望む活動に更に注力できるようプロダクト機能の拡充や、チーム体制を強化してまいります。

ライドリについて
ライドリは、推しとなるクリエイターが自分の大好きなことに没頭できる支援を実現し、推し活動を中心にクリエイターもファンも共感できる仲間をつくり、新しい挑戦ができる機会を提供することでクリエイター活動に欠かせないインフラとなります。

短期的には「最高のファンクラブ」中期的には「究極のマッチング」長期的には「キャラクターIP化」を独自データとAIを活用することで実現し、推し活動を中心にクリエイターとファンそれぞれが深く繋がれる場所になり、世界から孤独を無くしていきます。

資金調達について
これまでの資金調達では下記の投資家を引受先としています。
インキュベイトファンド
F Ventures
川崎裕一
他一名

投資家のコメント
インキュベイトファンド株式会社 代表パートナー 本間真彦
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38049/8/38049-8-b24e3b82d87ff3809936a2b470666eba-250x250.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

個人クリエイターの表現をデジタルで豊かにする、拡張する世界を目指しているBlankr社。
AIやデバイスの進化で益々個人の表現力は増していくでしょう。
Vtuberは日本発で世界中のユーザーに新しい価値を提供出来ているイノベーションです。その中の主要プレイヤーとして大いに活躍することを期待しています。




F Ventures代表パートナー 両角将太
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38049/8/38049-8-236253fb0ef72bef985085c9f19a2ccf-250x250.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

創業期に出資させていただき、その後も追加投資させていただいておりました。
小野さんは過去の経験からも感じますが、どんな状況でもなんとかする能力が高い起業家です。これは起業家にとって必要な能力の1つだと考えていて、スタートアップは計画通りにいかないことの方が多く、突然のマクロに変化があることもあります。どんな状況になっても小野さんであれば、前に進めると感じ、出資させていただきました。これからもサポートさせていただきます。





エンジェル投資家 川崎裕一
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38049/8/38049-8-7c6bd758986f84d8be71256ea0796add-250x250.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

クリエイター支援、推し活動を支援をしたいという強い情熱に惚れて投資することにしました。
有名人をより有名にするのではなく、名もなきクリエイターを推していくことのほうが個人的には興味があります。
小野さんと一緒に投資家として事業に取り組んでいけることを楽しみにしています。




株式会社Blankr コメント
代表取締役 小野晶輝
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38049/8/38049-8-5453d6f61ceab2e16352105303730599-400x400.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「お前は社会の最底辺や」
中学二年生、奈良の山奥で言われた言葉を覚えています。そして実際にそうでした。

学生時代、周りが熱中していたテレビの話題や勉強、部活への熱量に全く共感できず、常に孤独感を抱えていました。そこに、家庭の事情による急な転校も重なり、不登校になりました。この時は、やりたいことをやるために不登校を選択していると自分に言い聞かせていましたが、本当は寂しかったです。

一年後、山奥の更生施設に入ることになりました。そこで価値観が大きく異なる人々と関わりながら仕事や生活をしました。コミュニケーションのすれ違いでケンカになったり、仕事で失敗したりと、上手くいかないことの連続でした。しかし、この経験を通じて価値観が広がり、他人と共感することの大切さを学びました。共感できる人がいることで孤独感が減り、日常を楽しめるんだなと気づきました。

社会復帰し高校卒業後、大阪で働き始めました。電話営業、派遣、料亭、ホームステイ支援、教育IT、椎茸栽培など、生きるために様々な仕事をこなしました。働き始めた当初は、ただ働いて帰るだけの日々に虚しさを感じていました。毎日「仕事行きたくないな」の連続でした。

そんな中ある営業の仕事で、本気で取り組む人に出会いました。一緒に働くうちに、自身も仕事に熱中し、試行錯誤を経て成果を上げる喜びを知りました。ここで熱中することが人生を充実させることを実感したんです。

その後東京に出て、VR施設運営、高級車販売の経営企画、A&R、プロダクト開発などの仕事に挑戦しました。その中でVTuberの運営に携わる機会がありました。そこで、推しという存在がファンに与える影響の強さを目の当たりにしました。

「今週もこの配信があるから生きられた」「推しが挑戦してるから自分も挑戦してみた」という声を聞いたとき、推し活動が人々の人生を豊かにし、寂しさを無くす力があると確信しました。

しかし、同時に推しとなるクリエイターが活動を続けることの難しさも感じました。事務所だと活動の制限や収益分配の問題があり、個人だと安全なファンサービスが難しく、作業が多すぎて時間が無いなどの課題があります。また、ファンも推しを支援する方法が限られており、推しが引退すると積み上げたものが崩れてしまって絶望したり、推しに依存しすぎてしまう課題があります。

これらの経験から、推しもファンもそれぞれが活動を通して幸せになれないのは、あるべき推し活動の姿では無い、それぞれが充実した人生を生きられるようにしたいと決心しライドリを立ち上げました。

ライドリは、推しとなるクリエイターが自分の大好きなことに熱中できる支援を実現し、推し活動を中心にクリエイターもファンも共感できる仲間をつくり、新しい挑戦ができる機会を提供することでクリエイター活動に欠かせないインフラとなります。

短期的には「最高のファンクラブ」中期的には「究極のマッチング」長期的には「キャラクターIP化」を独自データとAIを活用することで実現し、推し活動を中心にクリエイターとファンそれぞれが深く繋がれる場所になり、世界から孤独を無くしていきます。

株式会社Blankrについて
会社概要
社名:株式会社Blankr
所在地:東京都豊島区東池袋1-17-11 パークハイツ池袋1105
代表者:小野 晶輝
設立日:2019年12月25日
事業内容:配信者支援サービスライドリ運営
会社URL:https://blankr.fun/

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