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不二サッシ、<2019年度グッドデザイン賞>を受賞 光建材商品『アルビームプラス 光壁』     

PR TIMES / 2019年10月3日 23時55分

                        



 不二サッシ株式会社(代表取締役社長:吉田 勉)の光建材商品「アルビームプラス 光壁」が、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2019年度グッドデザイン賞」を受賞いたしました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/40866/8/resize/d40866-8-224261-0.jpg ]


《受賞商品の概要》
「アルビームプラス」は "建材と照明の融合" をコンセプトとした商品シリーズです。
「アルビームプラス 光壁」は、建物のエントランスなどで多用されるガラスによる光壁を、従来では実現できなかった薄さで均一に発光させる新方式の光壁です。
独自設計したLEDパネルを使用する事で、極薄の壁厚に仕上げられ、有効床面積を最大限に得られるという大きなメリットが生まれました。

 従来の照明器具を組み込んだ光壁は、壁面とガラス面のスペースが概ね300mm程度必要でした。
「アルビームプラス 光壁」では、協業する日亜化学工業株式会社が開発した超広配光LEDパネルを連結出来るように設計したことで、大きな壁面でも均一に発光し、壁面とガラス面を35~65mm程度の最小限寸法で設置することが可能となりました。

 ガラス面についても、協業するフィグラ株式会社の加工技術により、和紙やフィルム・ファブリック・ファイバーなど、多様な素材を合わせガラスとすることや、表面もエッチング加工によりマット仕上げやオリジナルデザイン仕上げとするなど、様々な表情を持たせることが出来ます。
今後は天井面や床面など、省スペースで設置可能な光建材としても活用が考えられます。

《 審査員の評価 》
 近年需要の高まる「光壁」は、建築設計時にはその都度煩雑な協議を必要としているが、本製品の登場により、光むらの無い発光面を持つ上質な光壁を、照射実験などを必要とせずに確実に実現できるようになることが高く評価された。
調色調光である光源の採用によって色温度や明るさを選択できることや製品として完結した光壁であることからの薄さの追及も評価のポイントであった。
 本製品によって多様な施設で簡単に光壁を採用することが可能となりインテリアデザインの表現力が高まることに期待したい。

《 施工事例 》
[画像2: https://prtimes.jp/i/40866/8/resize/d40866-8-308157-2.jpg ]



[画像3: https://prtimes.jp/i/40866/8/resize/d40866-8-374971-4.jpg ]



[画像4: https://prtimes.jp/i/40866/8/resize/d40866-8-952827-3.jpg ]



《 製品仕様 》
・光源は290×290のLEDパネルを連結する構造とし、フレームは用途に応じて用意。
・LED色温度 2700K~5000Kに対応。
・単色仕様/調色仕様の2タイプの設定。

《 販売開始 》
2019年10月

「グッドデザイン賞」とは
1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテ-マの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。
http://www.g-mark.org/

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