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高知の「よさこい祭り」が「第24回ふるさとイベント大賞」最優秀賞を受賞

PR TIMES / 2020年3月16日 17時5分

「よさこい」の魅力を国内外へ発信し、地域振興にも寄与!

京オリンピック・パラリンピック競技大会開閉会式等での「よさこい」の演舞の実現を目指すとともに、全国各地の「よさこい」により同大会を盛り上げていくことを目的として活動する「2020よさこいで応援プロジェクト実行委員会」の会員であるよさこい祭振興会主催の「よさこい祭り」(毎年8月9日~8月12日開催)が、「第24回ふるさとイベント大賞」の最優秀賞を受賞しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/45422/8/resize/d45422-8-962878-1.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/45422/8/resize/d45422-8-195823-0.jpg ]

「ふるさとイベント大賞」とは、一般財団法人地域活性化センターが、地域におけるイベントの創造・発展・活性化を促し、個性豊かな地域社会を実現する大きな力となることを目的として、日本各地で地域の個性を活かしたユニークなイベントの中から優れたものを表彰する、1996年から始まった賞です。

「よさこい祭り」は、全国的な不況を吹き飛ばし市民の健康と繁栄を祈願し夏枯れの商店街振興を促すため1954年に始まった、毎年8月に高知市で行われる祭りです。第1回の参加者は750人、参加団体は21団体でしたが回を重ねるごとに増加し、現在では200団体以上、約18,000人にも及ぶ踊り子が、県内外、さらには海外から参加する、県や国を超えた交流のイベントとなっています。

また地域住民で構成されるチームも多く、地域の商店街や町内会、企業等が主体となり地域一体で運営するなど、地域コミュニティの強化・活性化にもつながっています。今回、祭りが日本全国だけではなく世界へ広がっていることや、国内外で地域振興や地域の繋がり作りに寄与していることが高く評価され、受賞に至りました。

今回の受賞によって、よさこい祭振興会は「高知の夏に鳴子が響けば、猛暑のなか踊り子も観客もひとつになって熱狂している。この受賞を励みに、よさこい祭りをさらに盛り上げ、新しいことも取り入れながら未来に繋げていきたい。」とコメントしていました。

<参考URL>
よさこい祭り:http://www.cciweb.or.jp/kochi/yosakoiweb/
ふるさとイベント大賞:https://www.jcrd.jp/publications/furusatoevent/

<2020よさこいで応援プロジェクト実行委員会とは>
2017年3月、全国のよさこい祭りを運営する団体で構成され、東京オリンピック・パラリンピック競技大会開閉会式等での「よさこい」の演舞の実現を目指すとともに、全国各地の「よさこい」により同大会を盛り上げていくことを目的として活動しています。現在37都道府県92団体※の会員が参画しています。
※2020年3月16日(月)時点
公式HP:https://yosakoi-nippon.jp/index.html

<「よさこい祭り」とは>
1954年に高知県で戦後経済復興の足掛かりとなることを目指して誕生した、よさこい鳴子踊りを踊る祭り。鳴子を持って鳴らすという基本的なルール以外はアレンジが自由な踊り。各地の文化と融合してさらに独創的な工夫が加えられ、多様性と交流度を高めながら、現在は国内200ヵ所以上、海外29以上の国や地域に広がっています。

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