【エネルエックス・ジャパン】「サステナビリティを推進する女性リーダーたち」をテーマにイベントを開催
PR TIMES / 2023年3月9日 14時15分
・エネルエックス・ジャパンは、在日イタリア商工会議所(ICCJ)との共催で、業界、政府、メディアを含む60名以上のゲストを迎えてミモザデ-のイベントを開催しました。
・パネルディスカッションでは、三菱電機株式会社、株式会社フジテレビジョン、エネルエックスの女性リーダーたちをお招きし、企業・個人のサステナビリティへの取り組み紹介、課題、対応策等に関する意見が交わされました。
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2023年3月9日 、東京 企業のサステナビリティ戦略のパートナーとして、脱炭素化、デジタル化を軸とした、デマンドレスポンスや脱炭素ソリューションを提供するエネルエックス・ジャパンは、在日イタリア商工会議所(ICCJ)と共催で、「ミモザデー」を記念した「サステナビリティを推進する女性リーダーたち」によるパネルディスカッションを2023年3月8日イタリア大使館(東京都港区)で開催いたしましたので、お知らせいたします。
本イベントの開催日となる3月8日は国際女性デーであり、イタリアにおいては「Mimosa Day」と呼ばれており、感謝の象徴としてミモザの花を女性に贈り、女性の強さと活力を称える日です。
今回のパネルディスカッションはMimosa Dayに因んで、株式会社フジテレビジョン 取締役 柾谷美奈氏、三菱電機株式会社 電力ICTシステム部 部長 マルミローリ・マルタ氏、エネルエックス・ジャパン株式会社 APAC人事部長 笠井利美など、第一線で活躍する女性たちをパネリストとしてお迎えし、「Sustainability & Inspiring Female Leaders」というテーマでお話いただきました。
駐日イタリア大使のジャンルイジ・ベネデッティ閣下は、イベントの冒頭で、「国際女性デーでもある本日、産業、エネルギー、メディアの分野で活躍するイタリアと日本の女性リーダーの方が一堂に会し、サステナビリティの推進における女性の役割について議論するこの重要なイベントを大使館で開催できることを大変光栄に思います。イタリアは、社会における男女平等を強化するための国際的な取り組みの先頭を走っています。」
本イベントの共催者であるエネルエックス・ジャパンの代表取締役、宮本博光は、「サステナビリティはエネルグループの戦略において最も重要であり、ネットゼロやサステナビリティ目標の達成に向けて国、企業をサポートするというエネルエックスのミッションの根幹にあるものです。日本では、再生可能エネルギーの普及に必要なインフラや脱炭素関連サービスを提供しています。ミモザデーは、日本を代表する組織から著名な女性リーダーが集まり、サステナビリティの取り組みについてさまざまな角度から議論しました。来場されたゲストの皆様には、より持続可能な社会の実現に向けて、個人的にも企業レベルでも何ができるのか、それをどのように具体的な行動につなげていくのか、といったことを一緒に考える良い機会になったと思います。」
パネルディスカッションでは、以下のような意見が交わされました。
エネルエックス・ジャパンAPAC人事部長である笠井利美は、「当社は世界最大級のエネルギー企業であり、再生可能エネルギーの導入、脱炭素化、電化など、エネルギーを中心としたサステナビリティを事業の中核に据えています。当社の日本での活動は、再生可能エネルギーの普及によるエネルギー転換を加速させるとともに、企業の脱炭素化、ネットゼロ目標の達成をサポートしています。エネルギー転換は、持続可能で包括的な経済・社会の成長を確実にするものですが、それを成功させるためには、多様なバックグラウンドを持つ人々が必要であることを認識しています。革新的でより包括的な製品やサービスを開発するためには、ダイバーシティのある人材が不可欠であり、当社ではジェンダー平等を重視しています。」
株式会社フジテレビジョン取締役の柾谷美奈氏は、「私の理解では、『サステナビリティ』とは、基本的にこの地球上の人間としての生活に関する全てのものだと考えています。地球は、自然環境に関する限り、私たち人間がいない方がずっといいのかもしれません。では、私たちが種として生き残りたいなら、自然に対して何をすればいいのでしょうか。それは、私たち一人ひとりが心に刻み、地球や私たち自身を焼き尽くすことのないよう、それぞれの持続可能な方法で行動しなければならないというシンプルな問いと答えなのです。そのためには、「ほどほどに」から始めてみてはいかがでしょうか。」
三菱電機株式会社 電力ICTシステム部 部長のマルミローリ・マルタ氏は、「日本でエネルギー分野の仕事をしているイタリア人として、このイベントに参加することができ大変嬉しく思っています。パネルディスカッションを通じて、女性がサステナビリティの課題を最優先に考え、新しいアイデアと実践的な行動で解決に貢献することを後押ししてくれることを願っています。」
▼The Italian Chamber of Commerce in Japan (ICCJ) 在日イタリア商工会議所について
The Italian Chamber of Commerce in Japan (ICCJ) 在日イタリア商工会議所は、1972年、イタリアと日本の間での商業的交易、関係の促進を促すために東京で設立された企業と企業家の協会です。この会議所は1986年にイタリア外務省から公式に認可されました。
在日イタリア商工会議所はAssocamerestero(在外イタリア商工会議所連盟)の一員で、協会レベルのみならず、積極的なビジネス関係の奨励や世界各国54カ国にまたがる79の海外にある在外イタリア商工会議所との協力により様々な活動に参加しています。
▼エネルエックス・ジャパン株式会社について
エネルエックスは世界30以上の国で再生可能エネルギー事業を展開する多国籍企業エネルグループ(本社:イタリア)です。
世界中の国々(アメリカ、ヨーロッパ、アジア、オセアニア、日本)で8.5GWのデマンドレスポンスの容量を管理し、約75MWの蓄電池を設置し、世界中に300万個以上のの街灯を設置しています。また、約6,700万人のお客様に、電力を提供しています。
日本法人であるエネルエックス・ジャパンは、日本市場において、脱炭素化、デジタル化を軸として、デマンドレスポンスや脱炭素ソリューションで企業のサステナビリティ戦略の実行を支援し、更には全国の電力需要の逼迫解消に貢献しています。 エネルエックスのソリューションにおけるエコシステムには、電力の最適化と自家発電のための設備、エネルギー効率化のためのプレミアムソリューション、競争力のある柔軟な電力供給などがあり、最終的にはお客様が独自の電力のロードマップを構築できるようなサポートをすることを目的としています。
会社名: エネルエックス・ジャパン株式会社
所在地: 東京都中央区日本橋室町4-4-3 喜助日本橋室町ビル6階
代表取締役: 宮本博光
事業内容: 再生可能エネルギー事業、デマンドレスポンス(DR)やバーチャルパワープラント(VPP)ビジネス
URL: https://www.enelx.com/jp/ja
【お問合せ先】
エネルエックス・ジャパン株式会社
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