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ISEはAIを活用した海外患者との合意形成支援システム運用開始をKIMAと合意

PR TIMES / 2024年12月20日 17時45分

ISEとKIMAは海外にいる患者と日本の受け入れ側との合意形成支援システムに関する覚書を締結し、実運用を開始することで合意しました。



 株式会社情報システムエンジニアリング(ISE、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:黒田聡)は、自社独自技術であるworktransformを活用して、海外にいる患者が来日する前に、受け入れ側との合意形成をスムーズに行えるようにするための合意形成支援システムを開発し、公益財団法人神戸国際医療交流財団(KIMA、兵庫県神戸市)と本システムに関する覚書を締結し、実運用を開始することに合意しました。
 このシステムは、ISEの独自技術であるworktransformを活用したRight4Uをベースにして、ISEと株式会社エレクトロスイスジャパン(兵庫県神戸市)、公益財団法人神戸国際医療交流財団、神戸大学医学部附属病院国際がん医療・研究センター(兵庫県神戸市)が共同で採択された「兵庫県最先端技術研究事業(COEプログラム)の補助事業(研究プロジェクト名:医療及び介護コミュニケーション支援のためのAI活用基盤構築及び教師データの開発)」として開発したものです。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59515/8/59515-8-cbb0c322ee7abfe047df4ab7e0e54bce-873x547.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
運用体制図

システムの詳細は下記をご参照ください。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000138245.html


【今後の展望】
 ISEは、今後本システムを使用したKIMAの事業展開および事業規模拡大に協力し、国際患者対応や医療分野でのコミュニケーションの課題解決策を提供していきます。まずはKIMA所在地である兵庫県を中心にビジネスモデル(兵庫モデル)を確立し、将来的には兵庫モデルを全国へ展開します。
【株式会社情報システムエンジニアリングについて】
 株式会社情報システムエンジニアリング(ISE)は、独自の見知技術と報知技術によるworktransform技術によって、複雑さを増す現場業務における課題を解きほぐし、克服に挑む技術立脚型企業です。産学と医看工芸の共創環境で育んできた推知技術と触知技術の事業化に取り組んでいます。
URL:https://ise.co.jp/

worktransform、Right4U/R4U/ライトフォーユーは株式会社情報システムエンジニアリングの登録商標です。

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