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春の肌不調とスキンケアに関する調査!この春、肌の不調を感じる女性の割合は・・・

PR TIMES / 2021年3月23日 18時15分



[画像1: https://prtimes.jp/i/60722/8/resize/d60722-8-255548-0.png ]

 ロイヤル顧客の反応可視化ツールを提供する株式会社スパコロ(本社:東京都港区、代表取締役社長:林 秀紀)は、15歳~69歳女性2,762名を対象に実施した「春の肌不調とスキンケアに関する調査」の結果をご報告いたします。今回は、肌トラブルが増えがちな季節要因 と、コロナ禍で日常的に長時間着用が習慣化している「マスク」に着目し調査を実施しました。
 
スパコロは、顧客ニーズを把握して製品・サービス変革のきっかけづくり、実現のため“自社ロイヤル顧客の意識データを可視化“するSaaSサービスを提供しています。調査結果の詳細は以下からお問合せ下さい。
【詳細結果公開URL】https://corp.supcolo.jp/cosmetics/
【サイトURL】https://service.supcolo.jp/
[画像2: https://prtimes.jp/i/60722/8/resize/d60722-8-563565-7.png ]


■この春、肌不調を感じている女性の割合は8割近くにのぼる
 この春、肌に不調を感じている人の割合は76.8%。内訳をみると「よくある」が17.1%、「時々ある」が32.9%、「たまにある」が26.8%となっています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/60722/8/resize/d60722-8-346860-1.png ]


■この春、肌に不調を感じている女性の約3割が「花粉」を原因と回答。「マスク」を挙げる女性も約3割
 この春、肌不調を感じている女性において、原因だと思われていることは、割合が高い順に「乾燥」41.8%、「精神面・ストレス」35.0%、「花粉」31.1%、「マスクによるムレなど」30.2%、「ホルモンバランス」30.1%。
 季節特有の「花粉」や、コロナ禍で日常的に長時間使用となっている「マスク」が肌不調に原因の上位に入る結果となりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/60722/8/resize/d60722-8-272421-4.png ]


■若い年代になるほど、肌不調の原因に「マスク」を挙げる傾向アリ。10代女性では4割を超える
 肌不調の原因として「マスク」と答えた人の年代別の傾向をみてみます。すると、若年になるほど「マスク」を原因とする割合が高くなることがわかりました。最若年の10代女性が「マスク」を原因として挙げる割合は4割を超えています。
 なお、10代女性の7割以上の肌不調の症状は「ニキビ」であることが今回の調査でわかっています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/60722/8/resize/d60722-8-780887-3.png ]


■この春の肌不調を「相談したいが相談できていない」女性の割合は約5割。そのうち4割が「相談先がない/わからない」、2割が「コロナ禍で、対面で相談することを控えている」から相談できていない…
 この春の肌不調について、「相談したいと思うが、相談できていない」が47.0%と、半数近くにのぼります。これに対し、「相談している」は15.4%となっています。
 相談したくてもできない主な理由は、「相談先がない/誰に相談すればよいかわからないから」40.1%、「相談すると商品を買わされそうさから」33.9%。「コロナ禍で、対面で相談することを控えているから」は22.8%という結果となりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/60722/8/resize/d60722-8-154155-5.png ]


■肌不調を感じたとき、5人に1人の女性がスキンケア・コスメを変えたり、買い足しをしている
 では、肌不調を解決するためにどんな行動をしているのでしょうか。肌の不調を感じたときの行動として最も高いのは「ネット検索」40.1%。次いで、「スキンケア・コスメを変える/買い足す」21.2%、「塗り薬を使う」18.1%。「生活を見直す」18.0%と続く結果となりました。
相談するよりもネットで調べる、アイテムを買う、店頭に行く行動をしているようです。
[画像7: https://prtimes.jp/i/60722/8/resize/d60722-8-423555-2.png ]


■春の肌不調を改善してくれそうなスキンケア化粧品1位は花王の「キュレル」。10代女性は「ハトムギスキンケア」や「無印良品」を想起
 春の肌不調を改善してくれそうなスキンケア化粧品として思い浮かべられたブランドは、100を超えるブランドが想起されるなかで1位は花王の「キュレル」、2位は「SK-II」、3位は「資生堂」という結果となりました。
年代別にみると、10代女性は他年代と傾向が異なり、トップ2が「ハトムギスキンケア」、「無印良品」であることが特徴的です。
 全体1位の「キュレル」は、敏感肌向けで肌に優しい、セラミドが入っているからといった理由から最も多く想起されたことが、今回同時にとった理由を問う質問からわかりました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/60722/8/resize/d60722-8-272371-6.png ]


《総論》
 今回の調査では、この季節の乾燥や花粉はもとより、マスク着用による肌不調を感じる女性が多いことがわかりました。マスクによって肌不調を感じる女性は若い年代ほど増え、特に、ニキビに悩みがちなティーンに多い傾向がみられます。
 コロナ禍でまだまだマスクを着用する期間は続くなかで、肌負担にならないマスク選びやマスクの清潔を保つことが重要だと言えるでしょう。また同時に、相談したくても相談先がわからなかったり、コロナ禍で対面による相談を控えている女性のために、その悩みやニーズに則したスキンケア方法などを紹介してくれるような場があると肌不調を感じる女性の安心につながるのではないでしょうか。
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【調査概要】スパコロ『春の肌不調とスキンケアに関する調査』
調査方法:全国15~69歳女性を対象としたインターネットリサーチ
調査期間:2021年3月12日(金)~3月14日(月)
有効回答数:2,762名 ※全国の人口構成に合わせたウェイトバック集計を実施
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スパコロは、顧客ニーズを把握して製品・サービス変革のきっかけづくり、
実現のため“自社ロイヤル顧客の意識データを可視化“するSaaSサービスを提供しています。
https://service.supcolo.jp/

◇本件に関するお問い合わせ先◇
株式会社スパコロ 広報室 高倉まで
Email:press@supcolo.jp

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