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愛知県にある大手美容チェーンのレイフィールド一宮西店がグロースbyRAYとして、エステサロンを併設してリニューアルオープン!コロナ禍でスタートさせた理由

PR TIMES / 2021年6月11日 9時15分



2021年5月28日、東海・九州地区を中心に39店舗の美容室・美容サロンを展開する「レイフィールド」一宮西店が、エステサロンを併設し、「グロース byRAY」となってリニューアルオープンしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/66083/8/resize/d66083-8-858885-3.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/66083/8/resize/d66083-8-729818-2.jpg ]


このコロナ禍でエステをスタートさせたのには大きくふたつの理由があります。

[画像3: https://prtimes.jp/i/66083/8/resize/d66083-8-900623-1.jpg ]


まずひとつに、今、風の時代と言われるように、スタッフ一人一人の仕事の幅を広げ、
より、「自由」で「多様性」に富んだ働き方が出来る環境を整える、働き方改革です。

「受付スタッフ」は「セールスマネージャー」となり、技術者たちにも今まで以上にできる仕事を増やすことで、新しいやりがい生み出します。
技術力とノウハウを持ち合わせたエステティシャンを雇用することで、脱毛・フェイシャルエステ・ボディのトータルエステティックサロンの社内教育を実現させました。
美容室に併設されたトータルエステティックサロンは全国でも珍しいですが、ヘアのみならず、ネイルやアイラッシュに関心がある年間7万人以上の美意識の高いお客様にご満足いただいています。完全個室なので感染症対策もバッチリ、ご安心いただけます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/66083/8/resize/d66083-8-606479-0.jpg ]



ふたつ目は、雇用についてのCSRです。
美容室やエステティックサロンは、準備や後片付け、他にも商品の販売など、技術以外にやることが数多くあります。そのサポート業務を中心として、レイフィールドは従来より障がい者雇用を積極的に進め、現在では16名が就労しています。適性を見て、希望によっては技術者としても育成していきます。

一般的に接客業での障がい者雇用は難しいと考えられていますが、まだ1名ではありますが、美容師免許を獲得し、技術者としてお客様を担当するまで教育した実績もあります。
元々アルバイトとしての採用でしたが、シャンプーを指導したことで、美容師を志すようになりました。その後、通信教育で学び、現場でも努力した甲斐があり、ストレートで国家試験に合格しました。
その半年後に、カラーリスト(ヘアカラーを担当する社内呼称)としてお客様を担当するようになりました。現在も美容師として活躍しています。

レイフィールド株式会社はこれまで通りの価値観やルールにとらわれず、時代に合わせ、また、お客様と社会の声を幅広く汲み取りつつ、新たな取り組みを続けていきます。

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