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日本ラクロス協会、トップパートナーとして日清食品と、リードパートナーとしてサイボウズと、日本代表パートナーシップ契約を締結

PR TIMES / 2024年5月20日 12時15分

~2028年ロス五輪に向けて、ラクロスのブランド価値向上と更なる発展を目指す~

公益社団法人日本ラクロス協会(理事長:佐々木 裕介、以下 JLA)は、日清食品株式会社(代表取締役社長:安藤 徳隆、以下日清食品)、サイボウズ株式会社(代表取締役社長:青野 慶久、以下サイボウズ)と、ラクロス日本代表の活動のサポートを行う「National Team Partner」を含めた、包括的なパートナーシップ契約を締結しましたのでお知らせいたします。
JLAは、2026年・2027年に日本で開催される世界選手権大会、2028年に開催されるロサンゼルスオリンピックに向けて、日清食品、サイボウズという強力なパートナーと共に、日本におけるラクロスのブランド価値を高め、非連続的な成長を推し進めて参ります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/67470/8/resize/d67470-8-5257733e0d72862f902d-0.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/67470/8/resize/d67470-8-0d23ff9a452ab94cb388-0.jpg ]

2024年度は、女子20歳以下日本代表、BOX男子日本代表、BOX女子日本代表、女子日本代表(世界選手権大陸予選)の4つの日本代表チームを組成し、世界大会や海外遠征に挑みます。この4つの日本代表チームから、2028年ロサンゼルスオリンピックで活躍する日本代表選手が生まれることを期待します。

パートナーシップの概要


日清食品株式会社(JLAトップパートナー)
対象カテゴリ:
【National Team Partner(日本代表)】ダイヤモンドパートナー
【Competition Partner(国内大会)】4選手権大会(全日本大学選手権、全日本クラブ選手権、全日本選手権「A1」、全日本学生新人選手権)ダイヤモンドパートナー(冠協賛)

2023年度は、4つの選手権大会の冠協賛を通じて日本ラクロスを盛り上げていただきました。特に、横浜スタジアムで開催された日清食品 presents 全日本選手権大会「A1」では、会場装飾や演出が日本ラクロスの「非連続的成長」の象徴のひとつとなりました。
2年目となる今年度は、国内大会のさらなる盛り上げに加えて、「HUNGRY TO WIN(世界に、食ってかかれ。)」というスローガンを掲げる日清食品と共に、ラクロス日本代表の世界挑戦を推し進めてまいります。


サイボウズ株式会社(JLAリードパートナー)
対象カテゴリ:
【National Team Partner(日本代表)】プラチナパートナー
【Competition Partner(国内大会)】4選手権大会(全日本大学選手権、全日本クラブ選手権、全日本選手権「A1」、全日本学生新人選手権)ゴールドパートナー
【Culture & Community Partner(文化・コミュニティ)】

サイボウズが大切にしている文化の中に「自主自律」「公明正大」「多様な個性を重視」 といった価値観があり、これはJLAが大切にしているVALUESの「#1 自分から動く。それが楽しい。」「#2 誠実な人間であれ。」「#5 異なる個性があつまって、志をひとつに運営する。」にも共通するものです。組織のパーパス (=存在意義)に「チームワークあふれる社会を創る」を掲げるサイボウズと共に、チームや審判員、運営スタッフやボランティアメンバー、OBGやラクロスファンなど、全てのコミュニティメンバーが輝く未来を作ってまいります。


日清食品株式会社 代表取締役社長  安藤 徳隆様のコメント
私たちが掲げるスローガン「HUNGRY TO WIN (世界に、食ってかかれ。)」は、変化を恐れずに国内外へ挑戦を続ける精神を表したJLAのビジョン「枠を超えてゆく。」と志を同じくするものです。伝統を重んじながら進化を続けるラクロスをサポートし、JLAの活動を盛り上げるとともに、未来志向で野心的な新たな取り組みを共に進めていきます。

サイボウズ株式会社 代表取締役社長 青野 慶久様のコメント
「チームワークあふれる社会を創る」サイボウズは日本ラクロス協会(JLA)とのパートナーシップ契約を通じて、個を活かしたチームワークを大切にするラクロス競技を一緒に盛り上げていけることを大変喜ばしく思っています。
JLAとサイボウズには大切にしている文化に共通点があります。ラクロス日本代表への協賛や情報共有支援に限らず、互いの文化の重なりを活かして、チームワークを創るうえで大切となる価値観を世界中に広げていきます。

公益社団法人日本ラクロス協会 理事長  佐々木 裕介のコメント
2026年、2027年の世界選手権大会の日本開催、2028年のロサンゼルスオリンピックと、日本ラクロスが非常に大事な時期を迎える中、日本代表が良きパートナーの強力なサポートを得ることができたこと、本当に心強く感じております。これからの5年間、ラクロス日本代表の活躍を通じて、国内の若年層に夢とビジョンを示し、日本ラクロスの活性化につなげたいと思います。そして、日本ラクロスのグラスルーツベースの国際交流の輪を、世界中に広げていきたいと考えています。


JLAパートナーシップの種類


1)National Team Partner(日本代表パートナー)
世界と戦う、ラクロス男女日本代表の活動をサポートしていただくパートナーシップです。日本代表は、女子・男子それぞれに「10人制代表」「SIXES(6人制)代表」「BOX代表」などのルール別の代表と、「20歳以下代表」のような世代別の代表があり、National Team Partnerはその全てを対象にサポートをしていただきます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/67470/8/resize/d67470-8-f8ebc2b1c30790a29923-0.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/67470/8/resize/d67470-8-704e1ac87cfc4e1ad22b-0.jpg ]

 
2)Competition Partner(国内大会パートナー)
日本国内で開催される、4つの選手権大会(全日本大学選手権、全日本クラブ選手権、全日本選手権、全日本学生新人選手権)と、各地区リーグ戦をサポートしていただくパートナーシップです。特に、年始に開催される全日本選手権大会は「A1(Absolute One)」の名称で親しまれており、1年で一番盛り上がるラクロスの祭典として多くのパートナー企業が参画する予定です。

3)Culture & Community Partner(文化・コミュニティパートナー)
ラクロスには、大学生・社会人に共通するデュアルキャリア志向、コミュニティを超えた挑戦を促す土壌、自己意思決定を何よりも尊重する価値観など非常なユニークな文化があり、献血などの社会貢献活動も積極的に行っています。これらの文化を軸にしたJLAとの共創を通じて、パートナー企業のブランド構築や、社会的価値の創出を実現していただくパートナーシップです。


<日清食品株式会社について>
日清食品グループは、創業者・安藤百福が掲げた「食とスポーツは健康を支える両輪である」の理念のもと、さまざまなスポーツ活動を支援しています。現在は、アメリカのプロバスケットボールリーグで活躍する八村 塁選手とグローバルスポンサーシップ契約を結んでいるほか、U18世代の強豪チームがリーグ戦形式で競い合う「U18日清食品トップリーグ」「U18日清食品ブロックリーグ」に協賛するなど、世界的に競技人口の多いバスケットボールを中心に、スポーツを通じて世界へのチャレンジ精神を沸騰させるスポーツマーケティングを展開しています。2023年からはJLAとパートナーシップ契約を締結し、JLAが国内で開催する大会を包括的にサポートしているほか、ラクロス界を盛り上げるさまざまな広告宣伝活動を展開しています。
日清食品グループ 公式サイト:https://nissin.com

<サイボウズ株式会社について>
サイボウズ株式会社は、企業理念「チームワークあふれる社会を創る」のもと、チームワークを支えるソフトウェアを開発しています。業種や規模を問わず、多くの企業やチームの皆さまに、サイボウズの製品「kintone」「サイボウズ Office」「Garoon」「メールワイズ」などを幅広くご利用いただき、その数は延べ1,300万ユーザーになります。また、アメリカや中国、ベトナムなどにも拠点を設立し、グローバルでもユーザー数を拡大しています。
サイボウズ株式会社 公式サイト:https://cybozu.co.jp

<公益社団法人日本ラクロス協会 (JLA) について>
日本で最初のラクロスチームが立ち上がった翌年の 1987 年に設立されました。全国の男女約 320チーム、約 13,000 人が本協会に会員登録しています。全国で学生・社会人クラブのリーグ戦や全国選手権の開催のほか、小中学生に向けた普及イベントを多数実施しています。
公益社団法人日本ラクロス協会 公式サイト:https://lacrosse.gr.jp

<ラクロスについて>
棒の先に網のついたスティック (クロス) でテニスボール大の硬質ゴム製のボールを運び、約180cm 四方のゴールへシュートし得点を競う団体球技です。両チーム 10 人、15 分×4 クォーター制で、サッカーとほぼ同じサイズのフィールドで競技が行われます。その歴史は 17 世紀にさかのぼり、北米の先住民族が祭事や鍛錬のために行っていたものを、フランス系の移民が発見したのが始まりとされています。現在は92の国と地域で親しまれ、世界競技人口は約 110万人に達します。日本では大学生を中心に人気スポーツとして定着し、国内延べ競技人口は 11 万人に上ります。国際大会での最高位は、2022 年に開催された「第 11 回 ワールドゲームズ」における男子日本代表チームの第 3 位 (銅メダル) で、2028年開催予定のロサンゼルス五輪においては追加競技として採択され、メダル獲得が期待されています。

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