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森と関わる視点をつくる。官民連携の実践型スクール「INA VALLEY FOREST COLLEGE」。第5期受講生の募集を開始します!

PR TIMES / 2024年7月3日 13時45分

エリアも業界も越境して、森の価値を再発見・再編集しよう。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68422/8/68422-8-16e4c463cdb2a36157b0393d1eec2b38-1024x538.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


森に関わる100の仕事をつくる。“INA VALLEY FOREST COLLEGE”とは?
 INA VALLEY FOREST COLLEGEは、業界を超えて森の価値を再発見、再編集することを目指す「森の学び舎」です。森や地域をフィールドに、プロジェクトチーム型のワークショップ、レクチャー、トークセッションなどを通して、森・地域の新たな価値を生み出すことを目指します。
 フィールドやテーマはチームによって様々です。林業経営を考えるチームもあれば、ものづくりを考えるチームもあります。観光や教育などのサービスを創造するチームもあります。 こうした学びは、どんな業種の方の仕事や暮らしにも活きてくると思います。森をフィールドに何かしたい、森のことを学びたい、地域で生業をつくりたい、という方はそのまま事業を生み出していくことも可能です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68422/8/68422-8-8e9b5ba76b7c0444b4150d068c8d5a39-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
地域の木に特化して製材をしている、有賀製材所を訪れている時の様子

4年間で40名の移住関係者が生まれた森の学び舎。キーワードは“業界や地域を超える関わり代の多さ”
 これまで、デザイナーや建築関係者、学生や教師、主婦やIT関係者など年齢も肩書きも多様な人たちに参加いただき、注目を集めてきた本講座。男女比が偏ることなく、また年代別で見ると20代~40代のミレニアル世代から多くお申し込みをいただいているのも特徴のひとつです。
 フォレストカレッジは、森の課題を林業関係者だけで考えるのではなく、“色んな業界の人たちと一緒に考える”というスタンスを大切にしています。
 その結果、延べ1000名近い方々から参加申し込みをいただき、その中から40名の移住関係者(家族含む)が生まれました。さらには、地域の林業会社へ就職した人や、新たに会社を立ち上げた人、伊那の地域プレーヤーと連携した商品開発やプロダクトがリリースされるなど、卒業後も様々な挑戦が生まれています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68422/8/68422-8-d95a926204eb6ca2178da54205e8fe05-2042x913.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


今年のテーマは「森に関わる視点をつくる」
 今回は、"森に関わる視点をつくる”をテーマに、身体性を持って、森と関わる仕事を体感する”森で働くコース”と、“森に関わる100の仕事”を企てを通して学びクリエイトする、”森で企てるコース”を用意。今年度の企てるコースは、森×食を切り口に森の可能性を探究する立て付けになっています。 
 2コースが各々専門性のある学びを深めたり、共に学び合ったり。森や地域をフィールドに、ワークショップやレクチャー、トークセッションなどを通して森に新しい価値を生み出すことを目指します。
 また、2023年度にオープンした農林業に特化したインキュベーション施設「INADANI SEES」と連携をしながら運営。本講座を経て、伊那で挑戦してみたい人は、INADANI SEESと連携しながらより実践的にチャレンジするフィールドが整っています。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=ccQrKqTYVE0 ]
昨年度の様子は、上記映像よりご覧ください
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68422/8/68422-8-b9830400de83965591f56c4bbd6c47ef-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
焚き火交流会の様子

2024年度のプログラム
森で働くコース「森で働く視点をつくる」
 伊那の森で働きたい人向けのコース。実際に木を伐るだけではなく、多角的な視点から森に価値を付ける方法や、森で働くための実践的なノウハウを学べる、他の林業研修にはない視点を持った森で働く学び舎。
8月20日(火)|オンライン
オリエンテーション

9月21日(土)~9月23日(月)|現地講座1
・森のフィールドワーク
・森と暮らしと仕事/盛木材 盛太志 氏
・山採りの木で庭を作るという仕事/フォレストニア 加藤滋 氏
・森を生かす製材所/株式会社有賀製材所 有賀真人 氏
・やまとわのしごとのつくりかた/株式会社やまとわ 奥田悠史 氏
・焚き火交流会 他

11月2日(土)~11月4日(日)|現地講座2
・身体で考えるあそびと森 
・木こりを体感する/株式会社金井山素材 金井渓一郎 氏、島崎山林塾企業組合 北原淳史 氏
・クロージング、トークセッション/株式会社飛騨の森でクマは踊る 松本剛 氏、株式会社やまとわ 奥田悠史 氏

森で企てるコース「食から視る森の企て」
 森を多角的に捉え、森に新たな価値を付ける思考を学ぶコース。森のフィールドワークや講義、ディスカッションを通して企画を考え、森に関わる100の仕事づくりを目指す学び舎。
8月20日(火)|オンライン
オリエンテーション

9月21日(土)~9月23日(月)|現地講座1
・森のフィールドワーク
・yasoの商品開発/株式会社ヤソ 石橋鉄志氏
・森のビールのつくりかた/NPO法人森の座 唐澤千夏 氏
・地域食材・森の食材でおいしいをつくる/旅する料理人 三上奈緒 氏
・森を生かす製材所/株式会社有賀製材所 有賀真人 氏
・やまとわのしごとのつくりかた/株式会社やまとわ 奥田悠史 氏
・焚き火交流会 他

11月2日(土)~11月4日(日)|現地講座2
・身体で考えるあそびと森 
・森の恵みを味わう方法論/TABEL株式会社 新田理恵 氏
・きこりめしが生まれた場のつくり方/九州産業大学芸術大学 伊藤敬生 氏
・クロージング、トークセッション/株式会社飛騨の森でクマは踊る 松本剛 氏、株式会社やまとわ 奥田悠史 氏

※上記以外のプログラムについては、現在内容を調整中です。2コース合同のプログラムもあります。
〈 お申し込みについて 〉
・受付期間:7月2日(火)~7月31日(水)
・参加費:一般 15,000円(税込)、学生 10,000円(税込)
 ※現地までの交通費・宿泊費は参加費に含まれません。
 ※プログラム内で予定されている交流会費および企てるコースの食材費等は別途かかります
・定員:森で働くコース10人、森で企てるコース 14人
・お申し込みは、INA VALLEY FOREST COLLEGEのwebサイトよりお申し込みください。
 ※応募多数の場合は、参加志望理由等を参考に選考させていただきます。

◎フォレストカレッジでは、instagramfacebookでも情報発信を行っています。ぜひご覧ください。

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