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DXによる事業拡大・創出を支援するDN Technology & Innovation株式会社(DNTI)は、【明日から現場で使える!DX研修】を5月24日(火)から提供を開始します。

PR TIMES / 2022年5月19日 14時55分

顧客ニーズを基に進めるDXのアプローチ方法、現場を巻き込むDX戦略の作り方を学ぶ6日間の研修プログラム

本研修は「DXの進め方がわからない」「なぜかうまく進まない」というお悩みを持つ経営陣やDXご担当者に最適な内容になっています。1st Week(5/24~26)では顧客ニーズに基づいたDXの進め方を、2nd Week(6/1~3)では現場を巻き込むDX戦略の策定方法を交えて解説いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/69759/8/resize/d69759-8-95e2200170dfeced6d37-2.png ]


■1st Week 顧客起点で始める!DXの進め方 5/24[火]~5/26[木]14:00-16:00
顧客のニーズに基づいたDXの進め方として、UXを加味したHCD(人間中心設計)によるアプローチ方法について解説します。

顧客のニーズを基に、製品やサービスを企画・開発する方法として、HCD(人間中心設計)による一連の方法があります。HCDは、UXを加味してITシステムなどのデザインを行う方法であり、もちろんDXにも活用できます。
1日目は、DXとUXとHCDの基礎と関係性を学びます。特にUXの概念の理解が重要となりますので、UXとは何か?についてのミニワークショップをMiroを使って行い、UXに関する理解を深めます。1日目は、新入社員や新たにDXへ取り組む方々に最適な内容となります。
2日目・3日目では、基礎となる1日目の内容を踏まえて、HCDによる企画・設計の進め方について解説します。
2日目は、HCDによるアイデアの発想方法、企画の作り方と企画の表現方法、コンセプト評価の方法を学びます。近年、デザインワークショップ(WS)によりコンセプトを作成する方法が注目されています。本研修では、WSによる企画立案の方法のバリエーションや、事例の紹介も行います。
3日目は、企画を元にペルソナと行動のシナリオと操作のシナリオからワイヤーフレームを作成し、さらにプロトタイピングツールを使ったプロトタイピングと、評価の方法について学びます。

こんな方におすすめ
・CIO・DX推進責任者
・DX推進担当者
・システム企画担当者
・システム開発担当者

講師

[画像2: https://prtimes.jp/i/69759/8/resize/d69759-8-a11e76c5dea23f0128ae-0.png ]


DN Technology & Innovation株式会社
DX事業本部UI/UX Architect Manager
認定人間中心設計専門家, 認定評価士
伊藤 泰久


システム、製品、サービスに関するUXリサーチやユーザ中心設計・デザイン思考に基づく 企画・開発、スタートアップに対する各種支援を行う。アウトカム評価・社会的インパクト評価、行動変容デザインにも取組中。HCD-Net認定 人間中心設計専門家、認定 評価士、准認定ファンドレイザー 。
(略歴)
2002 ~ デザイン会社のリサーチ部門にてユーザビリティ評価、
UXリサーチ、デザインコンサルティングなど
2015 ~ 大手メーカーグループ会社のリサーチ部門にて
UXリサーチ、デザインコンサルティング、スタートアップ支援など
2021 ~ DN Technology & Innovationにジョイン

1st Weekテーマ
5/24[火]14:00-16:00 1.DXとUXデザイン
5/25[水]14:00-16:00 2.コンセプト作成と評価
5/26[木]14:00-16:00 3.プロトタイピングと評価
※HCD(人間中心設計)に関する理解が、より深まりますので3日間の連続受講をおすすめします

■2nd Week すぐに使える!現場を巻き込むDX戦略の作り方 6/1[水]~6/3[金]14:00-16:00
DXは一部の事業部だけで推進しても、全体最適せず失敗してしまいます。他部門を巻き込み全社一丸となって進めるDX戦略の策定方法について、わかりやすく解説します。

「VUCAの時代」と言われ、変化が激しく正解が見えづらい現代社会。今後企業が生き残るためにはDXが必須と言われ始めて数年が経ちます。それにもかかわらず、日本企業の経営陣でDXの本来の意味を理解している人はごくひと握り。その理由として、世の中に出回っているDXの情報は

業界動向やあるべき論など一般的な観点から語られる
成功事例の結果だけでそこに至るまでのプロセスが紹介されていない

ことが大多数で、多くの人にとって自分ごとになりづらい状態が続いているためです。DXを「とにかくデータ化すればいい」「情報システム部やIT部門の仕事だ」と捉え、個別最適で進めたり、使い手の気持ちを考えずに作ってしまうなど「失敗するDX」につながるケースが頻発しています。本研修では、DXが本当に目指すべきところや、ユーザー目線に立ってイノベーションへと導くアプローチをご紹介し、すぐにでも「成功するDX」へと舵を切ることができる方法論をレクチャーいたします。

こんな方におすすめ
・CIO・DX推進責任者
・DX推進担当者

講師

[画像3: https://prtimes.jp/i/69759/8/resize/d69759-8-6f616366f9bbc2e664c6-1.png ]



DN Technology & Innovation株式会社
DX事業本部Experience Designer
/Marketing Manager
保手濱 歌織


フリーランスで書籍の編集・ライティングに従事したのち、アパレル最大手が発行する総合通販カタログの統括ディレクターに就任。2009年にデザインコンサルティング会社を設立し、多方面に事業拡大。デザインシンキングやワークショップの手法を活用したオープンイノベーションや地方創生、人材開発など多数のプロジェクトをプロデュース。2020年DNTI創業メンバーとしてジョイン。DX戦略策定やVMV策定などのワークショップを手がける。キーワードはPLAYFUL。得意技は明るい場づくり
(実績)
・DX戦略策定支援
・デザイン思考を使った各種プロジェクトのプロデュース
・慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 在学中

2nd Weekテーマ
6/1[水]14:00-16:00 4. “自分ごと“になるDX概論
6/2[木]14:00-16:00 5.DXとデザイン思考
6/3[金]14:00-16:00 6.知見が溜まるDX戦略の策定方法
※全社一丸となって進めるDX戦略の策定方法に関する理解が、より深まりますので3日連続受講することをおすすめします。

形式
Zoomウェビナー

研修料金
お申込先にてご確認ください

受講特典
個別の無料相談会を実施しています。

お申込先
https://dx-training22spr.peatix.com/

この機会にぜひ「明日から現場で使える!DX研修」をお申込みください。


<DN Technology & Innovation株式会社概要>
代表者:代表取締役社長 西村 大輔
設立:2020年10月
所在地:東京都千代田区神田須田町1-3-9 PMO神田万世橋11階
事業:国内企業の事業創出・資金調達・成長支援、DX/AIによる最適化・価値創造、EA(基幹システム)のスマート化
URL:https://dnti.jp/

DNTIは、大手コンサルティングファーム出身メンバーによって設立され、DXに特化したコンサルティングと、短期間で修正と実装を繰り返す「アジャイル開発」での支援を提供しています。日本企業のDX化を推進することで企業の事業拡大および創出支援を図るとともに、自社でもテクノロジーを活用した新規事業を立ち上げることで日本社会の新たな発展を目指します。メンバーは実際に日本での事業を創出してきたビジネスコンサルタントや、AI(人工知能)およびDX分野でのスペシャリスト、ファイナンスの専門家などで構成されており、企業戦略を立てるだけでなく構想を現実に落とし込んで事業化まで行うことを特徴としています。

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