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【2024年に海外旅行に行った961人に調査】旅行中の決済は約4人に3人がクレカを利用!

PR TIMES / 2025年1月14日 15時15分



編集プロダクション・株式会社アーク・コミュニケーションズ(本社:東京都新宿区、取締役社長:小倉永俊)は、2024年に海外旅行に行った961人に「海外旅行中の決済方法」などについてアンケート調査を実施し、自社メディア『旅とクレカの情報室』にてアンケート結果に基づく記事を公開しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71668/8/71668-8-d5a8635dab6c98f6f78cb8dc20c743b9-1264x782.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



記事│【2024年に海外旅行に行った961人に調査】旅行中の決済は約4人に3人がクレカを利用!
https://www.ark-gr.co.jp/creditcard/post-14995
■調査の背景
2024年は国内外の物価高、円安、世界的な政情不安などの影響によって、2024年1~11月の日本人出国者数の累計は1,182万人。2023年(867万6千人)と比べると136.2%ではありますが、コロナ禍前の2019年同期(1,836万8千人)と比べると64.3%と回復は遅れていることがわかっています。(※1)
ただ、今後為替相場が落ち着いていけば海外旅行に行く人は増えることが予想されます。
※1 JTB「2025年(1月~12月)の旅行動向見通し」

今回は、そんななか2024年に海外旅行に行った961人に、実際どの国際ブランドを多く利用しているのか、クレジットカードは何枚くらい持っていくのが良いのか、どんなシーンでクレジットカードが必須になってくるのか、といった素朴な疑問についてのアンケート調査を行い、海外旅行中の旅行者のリアルな声を分析しました。
■調査からわかったこと
- 海外旅行中のおもな決済方法は、約4人に3人がクレジットカードを使用
- 7割以上の人が海外旅行にはクレジットカードを2枚以上持っていっている
- 44.1%の人がホテルのデポジットにクレジットカードが必須だったと回答
- 海外旅行に行った人の約4割が楽天カードを所持

■アンケート調査概要
調査対象:961人(2024年に海外旅行に行った人)
調査地域:全国
調査期間:2024年11月12日 ~ 2024年11月21日
調査主体:旅とクレカの情報室(株式会社アーク・コミュニケーションズ)
調査委託先:アイブリッジ株式会社

■アンケート調査結果(一部)
調査結果の一部をご紹介します。調査結果全体は、以下の記事にてまとめています。
https://www.ark-gr.co.jp/creditcard/post-14995
【海外旅行中のおもな決済方法は、約4人に3人がクレジットカードを使用】
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71668/8/71668-8-732ebe3829717c6f2071afff7acbf099-1264x1230.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

クレジットカードは男女ともに非常に多く利用されており、女性が346人、男性が359人で、全体の73.4%にのぼります。この結果から、クレジットカードが旅行中の主要な決済手段であることがわかります。

クレジットカードがもっとも多く利用されていますが、現金決済をメインにしている人も16.8%いることがわかりました。デビットカードや電子マネーなどの新しい決済方法も利用されていますが、これらは少数派です。



【約40%の人が海外旅行にクレジットカードを2枚持っていっている】
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71668/8/71668-8-0453aba024c32830a0dc8603e16e4ef5-1264x1163.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

海外旅行に行った961人のうち、クレジットカードを2枚持っていったという人が最多で、39.6%にのぼります。アンケートの結果から、約7割が2枚以上クレジットカードを持っていったことがわかりました。

これには、カードの紛失や盗難、クレジットカードが使えなかった場合のリスクヘッジとして、複数のカードを持っていることで安心感を得たいという意図が考えられます。



【海外旅行に行った人の約4割が楽天カードを所持!】
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71668/8/71668-8-a6221f19d5d73d9364f38474c9d73587-1264x1763.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

2024年に海外旅行に行った人に持っていったクレジットカードの種類をアンケートした結果、39.5%(369人)の人が楽天カードを所持していたことがわかりました。楽天カードは男女ともに所持している人が多く、日常的にも一般的で使いやすいことが要因だと推測されます。

次いで多かったのが三井住友カードで、三井住友カードは三井住友カード(NL)に代表されるように、完全ナンバーレスでセキュリティ性の高さや海外旅行に使いやすいVisaブランドを選べることなどで人気があるカードです。そこからJCBカード、アメックスなど5大国際ブランドのカードが多く、大手銀行系カードの三菱UFJカードと続きます。





これらの結果からもわかるように、2024年の海外旅行におけるクレジットカード利用の傾向は、旅行者のニーズやライフスタイルを反映した興味深い結果となりました。

記事では、「海外旅行で一番使われた国際ブランド」や「海外旅行に持っていったクレカランク」、「海外旅行でのタッチ決済の利用率」などの調査結果についても掲載しています。
■『旅とクレカの情報室』とは
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71668/8/71668-8-eb74b7f2cc745b43aed480a9b6ea9b07-995x577.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


『旅とクレカの情報室』は、旅行情報誌制作に強い編集プロダクション、アーク・コミュニケーションズが運営する、旅に特化したクレジットカードの統合情報サイトです。読者の旅が安心で快適になることを目的に、クレジットカードに関する情報を提供しています。

出版の世界で長年、旅行情報誌を手がけてきた編集プロダクション、アーク・コミュニケーションズが編集や記事制作を行います。「紙」の世界で培った、読者に読んでもらえる構成案作り、読みやすさの工夫を記事に落とし込み、情報をアップデートし続けます。さらに、国内・海外に持つ幅広い情報ネットワークを活かし、「旅とクレカの情報室」でしか手に入らない、お得な情報を利用者にお届けしていきます。

【記事についてのお問い合わせ先】
「旅とクレカの情報室」お問い合わせフォーム:https://www.ark-gr.co.jp/creditcard/contact
■株式会社アーク・コミュニケーションズについて

アーク・コミュニケーションズは、出版や広告などのコミュニケーションの分野で、「編集力」を活かしたソリューションを提供するプロ集団です。創業以来、クライアントと情報の受け手の両者を満足させることにこだわり、提案・制作を行っています。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71668/8/71668-8-35890d9b25bd3263ece91d10b7878a23-1667x1667.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





商号:株式会社アーク・コミュニケーションズ
取締役社長:小倉 永俊
設立 : 1985年10月22日
ホームページ : https://www.ark-gr.co.jp/



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