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クリエイターや国内外コンテンツとの独自企画を手掛ける、灯白社が1億円の資金調達を完了

PR TIMES / 2024年8月29日 14時45分

クリエイターや国内外コンテンツとの独自企画を手掛ける、灯白社が1億円の資金調達を完了。ANRI、NOWファンド、並びに、けんすう氏・大湯 俊介氏・中山淳雄氏らの個人投資家が参画



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灯白社は、事業投資や採用強化を目的としANRIら複数投資家から約1億円の資金調達を完了しました。
事業内容
エンタメ市場における、プロモーション・物販(マーチャンダイジング)・コンテンツ開発を軸としたビジネスを展開する総合エンタメスタートアップです。
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3事業をクロスドメインで相互連動しながら展開することで、例えば、プロモーションの際に商業施設ジャックのオフラインイベントを物販連動させることで、実質無償で実現するなど。コンテンツを加速させるために必要な、オンライン・オフラインを統合したダイナミックな施策をワンストップで効率的に提供しています。
▼プロモーション領域
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「全世界3億人のユーザー」を誇る中国発のグローバルコンテンツの「第五人格の日本独自キャンペーン」です

本キャンペーンは、2022年・2023年と規模を拡大しながら実施を重ね、フォロワー100万人を超えるクリエイターらからの各キャラのコラボ書き下ろしイラストツイートから、実際に書き下ろしアイテムをドン・キホーテの47都道府県・100店舗以上でのアイテムを取り扱い、オンラインとオフライン双方での話題化や体験構築に成功しています。
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また、特にドン・キホーテ秋葉原店ではスペシャルコラボ企画として店舗全面協力の中、店頭でオフラインのファンミーティングイベントを実施するなど、コアファンとのリアルなコミュニケーションも副次的に実現しました。
▼マーチャンダイジング領域
ドン・キホーテ秋葉原店にて、空間演出を含めた物販(マーチャンダイジング)展として、参加クリエイター様のサイン会イベントなども毎週末実施し、第一回のコラボレーションに続いて売上も好評に推移しています。第一回の参加クリエイターの総SNSフォロワーは1,000万人を超えています。
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本施策が好評なことから、他インバウンド注力店舗への巡業企画の開催も予定しています。

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第二回となるクリエイターコラボ物販(マーチャンダイジング)の企画は「総計でSNS600万フォロワー」の人気クリエイター達をアサインし、売り場面積を拡大して実施しています。

ほかにも、GINZA SIX 6Fでは「約束のネバーランド」等で知られる出水ぽすか先生の個展「Oceanic Tranquility Art Exhibition」(東京・銀座蔦屋書店)を開催中です。
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灯白社は、クリエイターやコンテンツの版元企業様のマーケティング活動及び物販領域において、単独では実現できない企画やアイテムを用いてオフライン・オンライン問わずに話題性のある企画を実現していきます。
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▼コンテンツ開発領域
自社コンテンツや他社のマルチメディア展開支援として、ボイスASMR領域での取り組みを加速しています。具体的には、コミケや個人漫画で人気なキャラクターへ弊社から、脚本や声優を付加して、体験型のコンテンツへと紙から飛び出す。新しい体験を作り月4-8本のペースでリリースしています。

また、版元様との共創の取り組みとしても、某アイドル系アニメタイトルと来年上旬のリリースをめざいしてASMRならではの没入感のあるデジタルコンテンツを、日中韓にて大規模展開予定です。

今後の展開としては、現在はアニメやゲームの日常シーンのサイドストーリーを進行していますが、ボイス限定の新規ストーリーや共同スピンアウト作品の制作へとコンテンツ開発の領域を拡張していく予定です。
資金調達の背景
クリエイターや版権版元を中心にして、ファン経済圏の構築と活性化によりマルチメディア展開やオンライン、オフラインの垣根を超えた体験を届けるすることで、日本がグローバル水準にて独自のIP経済圏を構築拡大しつづけることができると考え、エクイティ調達を実施しました。

今後も、コンテンツの版元企業やクリエイターの国内外展開のグロースにむけた伴走・共創パートナーとして、物販(マーチャンダイジング)及び流通機能、マーケティング支援機能、コンテンツ開発機能をもとに、新たな収益源の提供やグローバル展開へ向けてのグロース支援などを加速させていきます。

第三者割当の引受先
ベンチャーキャピタル
ANRI
ANRIは2012年の1号ファンド設立より、一貫して創業初期(シード期)に特化してスタートアップへの投資を実行。現在5つのフラッグシップファンドと脱炭素問題に特化したANRI GREENファンドなどを運営し、累計約780億円を運用中。

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Senior Principal 中路 隼輔人々の生活が目に見えて変わるような産業を立ち上げるために、シード期から大きな課題やテーマに挑むようなものに日々取り組んでいけるように尽力中。

Google、LUXA、DCMを経て現職。



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NOW
連続起業家の家入一真氏と、多数のIPO支援実績を有する梶谷亮介氏が設立したシードファンド。
「Next One for the World」をコンセプトに次世代を代表する起業家に投資を行う。
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左から家入一真氏、梶谷亮介氏、本原 陽香氏
Director 本原 陽香みずほ銀行にて投資銀行業務等に従事。
主にソフトバンクビジョンファンドおよびその海外投資先のカバレッジバンカーとして多様な資金調達や上場プロセス等を支援。2021年から現職。



エンジェル投資家 ※順不同
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古川 健介氏アル株式会社代表取締役。
学生時代からインターネットサービスに携わり、2006年株式会社リクルートに入社。新規事業担当を経て、2009年に株式会社ロケットスタート(のちの株式会社nanapi)を創業。

2014年にKDDIグループにジョインし、Supership株式会社取締役に就任。2018年から現職



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大湯 俊介氏AnotherBall代表取締役。
国内No1ママ向けアプリ「ママリ」の創業者であり、その後に手かげたVTuber事務所「PRISM PROJECT」はSONYグループによりM&A。

現職ではアニメスタジオの経営も行う。



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中山 淳雄氏Re entertainment代表取締役。
エンタメ社会学者。元ブシロードインターナショナル社長。在籍時にはシンガポールに駐在し、日本コンテンツの海外展開を推進した。

書籍「オタク経済圏創世記」「エンタメビジネス全史」など、著書多数



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ボードメンバーからのコメント
[画像16: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74558/8/74558-8-c89a845d5f81ca169afd2294bacd4a3d-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
小木曽 一輝(写真:中央)、佐々木 駿(写真:右)、佐々木 壮一朗(写真:左)

代表取締役:小木曽 一輝
・1994年10月生まれ 29歳
クリエイターや版権主体の権利復権。
産業構造の変革。それを通じて、クリエイターや版権に関わるすべてのステークホルダーの待遇改善、地位の向上を目指しています。また、すでに存在する売れ筋コンテンツのグロース支援だけでなく、自社コンテンツや版権スピンアウト作品なども進行中してきます。

グローバルでダイナミックに本領域を作り広げていくために、特に今期は日中韓を初期ターゲットとして取り組みを加速させていきます。

取締役:佐々木 駿
・1992年8月生まれ 33歳
エンタメ・コンテンツ・IPの世界は、日本が世界に誇れる文化の一つであり、熱狂を生み続けています。その最前線を担う、クリエイターとのコラボレーションによるエンパワーメント。既に、実際に案件や物販をご一緒したクリエイターのSNS累計フォロワー数は6,000万人を突破しました。

時代を経ても愛され続けるコンテンツを今後も増やしていくために、プロモーション、ブランディング、経営事業開発の知見と、企画・推進力をフル活用しビジネス機会を創出していきます。

取締役:佐々木 壮一朗
・1997年12月生まれ 26歳
「この世界をもっと刺激的に、もっとビビッドに。」この想いを胸に、国内外の市場でさらなる成長を遂げ、世界に誇るコンテンツを届けます。今後も、あらゆるクリエイターやコンテンツの世界観を具現化し、ファンの日常に深く根付くビビッドなシーンを創出していきます。

特に、統括の物販領域からはリアルアイドルなど3次元とデフォルメした2次元による版権コンテンツ化など、クリエイターの表現力と灯白社のコンテンツ開発力からグローバルに愛され続けるコンテンツを生み出します。
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灯白社の会社情報
代表:小木曽 一輝
所在:渋谷区桜丘町16−13桜丘フロントII ビル4F
資本:36,500,000円 (資本準備金含む)
社員:45名 (正社員・業務委託含む)
電話:050-3159-6205

本件に関するご連絡先:
広報:info.wonder-story@tohakusha.co.jp
会社HP:https://shop.wonder-story.jp/pages/hp
広報担当:大鋸 佳輝

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