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株式会社ネクスウィル 岩手県紫波町「民間提案制度事業」採択のお知らせ

PR TIMES / 2024年6月18日 22時40分

~ 空き家問題の解決を目指して ~

空き家や共有持分などの訳あり不動産の買い取り事業を行う株式会社ネクスウィル(本社:東京都港区東新橋 代表取締役:丸岡 智幸)は岩手県紫波町(町長:熊谷 泉)と空き家の流通促進を目的とする公民連携を図るため、岩手県紫波町が実施する「民間提案制度事業」に応募し、2024年6月11日に採択されたことをお知らせいたします。




[画像: https://prtimes.jp/i/82769/8/resize/d82769-8-07620b39d414ee0d1860-0.png ]


提案事業の概要
事業の実施にあたり、当社の訳あり不動産買取のノウハウを用いて、放置された空き家を流通できるよう、紫波町からの情報提供や町内の不動産事業者との協力体制の強化により連携を図ります。

紫波町では空き家対策として担当窓口での相談や空き家バンク等の取り組みを行っていますが、所有者の相続等による所有権の複雑化や残置物処分の課題などにより、空き家の活用や除却に至らない場合が多くあります。
当社では所有者が複数人いる状態の共有持分や長らく放置された空き家、公道に接道していないため再建築ができない物件というような「訳あり不動産」を専門に買取をしているため、そのノウハウと士業との連携により「訳」のある不動産を再度市場に流通できるようにします。

紫波町民間提案制度事業とは
紫波町では「暮らし心地のよいまち」の実現のため、公民連携によるまちづくりに取り組んでいます。
民間事業者による提案は、紫波町が実現可能性等を審査し、採択された後、事業者との協議を経て公民連携により事業化を目指します。
https://www.town.shiwa.iwate.jp/soshiki/4/2_1_1/10144.html/

当社代表・丸岡よりコメント
地方の空き家問題は年々深刻化しています。
ただ長く活用されていないだけでなく、相続により共有持分になってしまっている不動産や所有者が亡くなった時のまま家具や荷物(残置物)がそのままの物件など問題を抱えている不動産は少なくありません。
そのような不動産は一般の不動産会社では買い取りが難しく、活用も売却もできずに放置されてしまうケースが後を絶たないのです。
放置された空き家は景観問題や犯罪に繋がります。
後世に負の財産を残さないためにも、眠っている不動産を再び流通させ、町の活性化を図ることができるよう、尽力してまいります。

株式会社ネクスウィルについて
当社では、一般的な不動産と比べて、売却が難しいとされる訳あり不動産の買取をし、権利関係を整理するなどの手を加え、取扱や売却が困難とされている要因である"訳"を排除して再販をしています。

訳あり不動産は多くの人が事故物件を思い浮かべがちですが、実は他にもたくさんあります。
相続によって不動産の所有者が複数存在する共有持分、建築基準法の条件を満たしていない再建築不可物件、登記がなされずに相続が繰り返されてしまい最終的には所有者がわからなくなってしまった不動産などが例に挙げられます。

当社ではこういった不動産を買い取り、権利関係の整理などを行い売却可能な状態にする訳あり不動産買取事業「ワケガイ」、不動産を売りたい人、買いたい人をマッチングさせるCtoCプラットフォーム「空き家のURI・KAI」というようなサービスを展開しています。

企業概要
会社名:株式会社ネクスウィル
所在地:〒105-0021 東京都港区東新橋2丁目11-4 3階
代表取締役:丸岡 智幸
事業内容:訳あり不動産の買い取り再販事業
HP:https://www.nexwill.co.jp/

本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社ネクスウィル 広報部
担当者:都築(080-7040-2920)
電話番号:03-6435-7950
メールアドレス:tsuzuki@nexwill.co.jp

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