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デロイト トーマツ ミック経済研究所の調査レポートにおいて、 国内EPP市場で3年連続、EDR市場で4年連続シェアNo.1を獲得

PR TIMES / 2022年1月20日 13時15分

EDRメーカー出荷金額は前年対比173.5%、国内シェア38.7%に

AI(人工知能)を活用したサイバー攻撃対策プラットフォーム「Cybereason」を国内向けに提供するサイバーリーズン・ジャパン株式会社(本社:東京都中央区、CEO:アロン・ラスキン、以下「サイバーリーズン・ジャパン」)は、デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社の市場調査レポート「外部脅威対策ソリューション市場の現状と将来展望 2021年度」(2021年12月発行、以下「本調査」)において、2020年度の次世代エンドポイントプロテクションプラットフォーム(EPP)市場の出荷金額で、3年連続国内シェア1位(※)を獲得しましたのでお知らせします。また、同市場のうちEDR(Endpoint Detection and Response)メーカーの出荷金額においては、サイバーリーズン・ジャパンのEDRソリューション「Cybereason EDR」が4年連続で国内シェア1位(※)を獲得しました。

サイバーリーズン・ジャパンは、「Cybereason」の製品ラインアップとして、AIを活用した独自のエンジンでエンドポイントの膨大なログデータを解析し、サイバー攻撃の兆候をリアルタイムに検知・対処する「Cybereason EDR」や、既知および未知のマルウェアやファイルレスマルウェアなどの侵入をブロックする次世代アンチウイルス「Cybereason Endpoint Prevention(NGAV・Endpoint Control)」などを提供しています。また、これらの製品と、セキュリティの専門家によるリスク判定などを行う「Cybereason MDRサービス」を組み合わせた「Cybereason Defense Platform」を提供することで、企業のエンドポイントセキュリティ対策の強化を包括的に支援しています。

サイバーリーズン・ジャパンは、本調査における2020年度の次世代エンドポイントプロテクションプラットフォーム市場の出荷金額で、前年対比173.5%と高い成長率を記録し、国内シェア29.0%で1位を獲得しました。また、同市場のうちEDRメーカーの出荷金額においては、同じく前年比173.5%の成長により、「Cybereason EDR」が国内シェア38.7%となり、4年連続で国内シェア1位を獲得しました。今回の結果は、コロナ下におけるテレワーク増加による端末セキュリティ需要の高まりに伴い、導入企業が増加したことが背景にあります。

また、最近では企業で本格的なゼロトラストへの取り組みが検討されるケースが増えており、端末セキュリティとしてEDRの需要が引き続き高いことに加え、従業員規模1,000名未満の企業への販売強化の一環で、2021年9月から中堅企業向け次世代エンドポイントセキュリティソリューション「Cybereason Core Suite」を提供しており、2021年度もさらなる市場シェアの拡大を見込んでいます。

サイバーリーズン・ジャパンは、今後もますます巧妙化・多様化するサイバー攻撃に対して、「Cybereason EDR」および「Cybereason Endpoint Prevention(NGAV・Endpoint Control)」、そして「Cybereason MDRサービス」を組み合わせたエンドポイントセキュリティソリューションを提供するとともに、エンドポイント、サーバー、クラウド、コンテナなど、あらゆる環境のリスクを包括的に検知し対処する「XDR」ソリューションの提供をはじめとした製品・サービスの強化に取り組むことで、お客さまのシステム環境における高い投資対効果とセキュリティ対策強化の実現を支援していきます。

■デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社「外部脅威対策ソリューション市場の現状と将来展望 2021年度」について
調査期間:2021年9月~2021年12月
調査対象:国内主要セキュリティソフトウェアベンダー、セキュリティ専業ベンダー、総合ITベンダー
調査方法:専門調査員による直接面接調査および電話調査

<サイバーリーズン・ジャパン会社概要>
社 名:サイバーリーズン・ジャパン株式会社
設立日:2016年3月9日
CEO:アロン・ラスキン
所在地:東京都中央区京橋1-18-1 八重洲宝町ビル5F
資本金等:4億9千万円
事業内容:サイバー攻撃対策プラットフォーム「Cybereason」の日本市場での提供およびそれに付帯する事業
URL: https://www.cybereason.co.jp

※ 出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社
「エンドポイント型脅威対策編 2018~2019年版サイバーセキュリティソリューション市場の現状と将来展望」
「外部脅威対策ソリューション市場の現状と将来展望 2020~2021年度」

※関連キーワード
EDRとは:https://www.cybereason.co.jp/blog/edr/2224/
NGAVとは:https://www.cybereason.co.jp/blog/security/1670/
XDRとは:https://www.cybereason.co.jp/blog/xdr/7104/
ランサムウェア:https://www.cybereason.co.jp/blog/ransomware/2266/
ファイルレスマルウェア:https://www.cybereason.co.jp/blog/malware/2094/

※Cybereason およびCybereasonのロゴは、Cybereason Inc.の米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。
※その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
※このプレスリリースに記載されている内容、製品・サービスの価格、仕様、問い合わせ先およびその他の情報は、発表日時点のものです。これらの情報は予告なしに変更される場合があります。

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