離職中・キャリア探索中の若者がつくるスープカレー専門店「雪溶けスープカレー」が京都市内に1月26日~期間限定オープン。
PR TIMES / 2025年1月22日 10時45分
仕事をシェアして負担少なく働く「ワークシェア」のしごと
WORK RULE SHIFT KYOTO(共同代表:木戸伸幸/古市邦人)は離職中、キャリア探索中の方が「小さく働く」プログラムとして、1人分の仕事を分業して小さな負荷で働きながら自己理解を進める「ワークシェアのしごと」を運営。第一弾として若者たちがつくるスープカレー店を1月末~3月中旬にかけて期間限定でオープンします。
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WORK RULE SHIFT KYOTOは、就業規則や労働条件など会社のルールに合わずに働けない人を排除するのではなく、人に合わせて働きやすいルールをつくる「ワークルールシフト」に取り組んでいます。24年11月より、働きやすいルールで運営するスープカレー専門店の期間限定オープンへ向けて若者たち4人とメニュー開発を行ってきました。
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鉄鍋で食べる熱々のチーズスープカレー
「雪溶けスープカレー」店舗の特徴
- 模索からの小さな挑戦を「雪溶け」になぞらえた、粉雪チーズが溶ける冬季限定チーズスープカレー
参加している若者はバックグラウンドも様々ですが、共通してキャリアを模索し小さな一歩を踏み出そうとして集まった4人です。一歩踏み出すことを表す言葉として「雪溶け」を選び、その様子を溶けていくチーズで表現しました。
- 離職中・キャリア探索中の若者が商品開発&運営
店舗の立ち上げという実践的な経験をできる、若者向けの仕事体験プログラムで誕生した期間限定店舗です。離職中・キャリア探索中にさまざまな経験を積み、働き直すきっかけをつくります。
- 週1回の期間限定オープン、業務は分担して負担軽減
業務の負担を小さくするため、営業日は週1日だけ。そして1~2人分の仕事を4人でシェアすることで、報酬は少なくなりますが、業務負荷が少なく働くことができます。
店舗運営メンバーについて
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さまざまな名店のスープカレー取り寄せからスタート
メンバー公募から選考を経て、離職中・キャリア探索中の4名の若者(20~30代)がプロジェクトに参加しています。シェアキッチンを活用し、就労支援、店舗運営のスキルを持つコーディネーターが伴走しながら、2ヶ月間かけてスープカレーのレシピ開発を行ってきました。4ヶ月のプロジェクト終了後にそれぞれのキャリアの一歩を踏み出していくために、さまざまな経験を積んでいます。
店舗運営スケジュール
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地域の方を招待した試食会の様子
■全体スケジュール
1月26日にプレオープンとして、メディアの方、関係者のみをご招待した営業を行います。その後週1日程度の営業を行い、3月16日のイベント出店が最終営業日になります。プログラム終了時には活動報告会を行い、4ヶ月の学びや変化を参加者が発表する場を設けています。
■店舗情報
営業場所:CIGOTO no BA(シェアキッチン)
住 所:京都府京都市中京区寺町通 夷川上る藤木町31-2荒牧ビル 1F
営業時間:12時~15時(14時半L.O.)
■営業日
プレオープン:1月26日(日) ※12時半オープン
一般営業日 :2月6日(木),2月10日(月),2月17日(月),
2月24日(月祝),3月6日(木),3月10日(月)
活動報告会 :3月24日(月)
※メディア関係の方は、1月26日のプレオープンにお越しいただけますと幸いです。
■イベント出店
イベント:Social firm Fest.(ソーシャルファームフェス)
日 程:3月16日(日) 11:00~16:30
開催場所:YOLO BASE(大阪・新今宮)
https://camp-fire.jp/projects/808209/view
主催・助成
主催:WORK RULE SHIFT KYOTO事務局
住所:京都市下京区新町通松原下ル富永町107-1-36
助成:本事業は、休眠預金活用事業「京都の若者の段階的就労支援プロジェクト」の助成を受けて実施します。
(運営:一般社団法人NIMO ALCAMO)
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