"次世代製品が示すサステナブルな未来"最新技術・製品が集結
PR TIMES / 2025年1月21日 11時15分
機能性×サステナブルなものづくり: グリーンマテリアル・新機能性材料展2025年1月、東京ビッグサイトで開催
グリーンマテリアル・新機能性材料展事務局(株式会社JTBコミュニケーションデザイン、以下JCD)は、株式会社加工技術研究会と共催で、2025年1月29日(水)から1月31日(金)まで、
東京ビッグサイトにて「グリーンマテリアル・新機能性材料展」展示会を開催します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/92279/8/92279-8-04aa7f1af76d407163242c0b53c728aa-2139x532.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
公式WEBサイト:https://www.mfg.cj-exhibition.com/
●グリーンマテリアル・新機能性材料展とは
グリーンマテリアル展:環境に配慮した素材など“ひと・社会・地球”のための展示会
新機能性材料展 :“新しい” 付加価値を創造する機能性マテリアルの総合展
本展示会は「高付加価値の実現×サステナブルなものづくり」の提案を目的とし、最新製品と技術を持った出展者が一堂に会します。環境対応に焦点を当てた製品・技術は250を超え、特にバイオプラスチックやリサイクル材料・装置への関心が高まっています。併催セミナーでは、ユーザー目線でのカーボンニュートラル実現に向けた最新動向をお話いただきます。また、サステナブルな展示会開催の取組の一環として、会場では昨年に引き続き資源循環企画として、来場者よりクリアホルダーの回収を行い、マテリアルリサイクルの更なる推進を図ります。
日本のサーキュラーエコノミー(循環型経済)を支える最新技術や知見を、講演とともに展示会場でご覧いただけます。
●出展者の注目製品・技術
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東名化学工業[小間番号:5S-25]
次世代A-PETリサイクルシート TOMEI E-FA
今まで使いづらく有効利用されていなかったリサイクル原料に着目し、再ペレットや追加加工をせずに、社内一貫生産の強みを生かしグループ内の設備を改造することで、リサイクル材を安価なまま安全に真空成形の材料である原反シートにする事に成功。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/92279/8/92279-8-f19544515670efccb842ce7d5ab926bb-746x560.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ウエストワン[小間番号:5U-17]
リサイクルエンプラ|LUVOTECH eco
LUVOTECH eco樹脂は、環境に配慮したリサイクルエンジニアリングプラスチック材料。原料ソースとの長期契約、およびバリューチェーンの継続的な品質管理により、高品質で持続可能なペレット材料を提供。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/92279/8/92279-8-2b46642f400ced4461e33db8ff8b01c6-539x524.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
金井重要工業 [小間番号:6D-09]
漁網ナイロン不織布
海洋汚染問題の原因にもなっている漁網をリサイクルしたナイロン繊維を使用し、業界初の『漁網ナイロン不織布』を開発。用途に合わせて仕様を設計し、通常のナイロン不織布と同様の耐久性を出す事も可能。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/92279/8/92279-8-6c0badd719feb15d55161f2997ab95fd-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
AIPA[小間番号:5S-23]
AP(AIPAオリジナルパルプ)
古紙100%利用の再生パルプ。大量生産ができ、安価に提供できるパルプ。紙廃棄物を、異物の除去とインクの除去に特化した能力で、一定品質の再生パルプにする。オフィスミックス古紙や機密書類など様々な古紙を再生パルプにすることが可能。
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日本触媒[小間番号:5F-16]
海洋生分解性プラスチック
海洋環境中で完全に生分解する環境に優しいプラスチック。
ポリマーブレンドによって、ブレンド相手への海洋生分解性付与が可能。組成のカスタマイズでガスバリア性を調整可能。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/92279/8/92279-8-91bf94ede01a3f66a3e1c32ef66130ca-1200x900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Dongsung Chemical / Korea Composite / 三京化成
[小間番号:5F-25]
ECOVIVA(R)
ECOVIVA(R)は、堆肥化可能な原材料から作られた包装ソリューションを提供。堆肥化条件下で分解し、環境への影響を最小限に抑える。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/92279/8/92279-8-e9cf597adfc1c0dbe31fa4f021d4e1a3-1678x1034.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Bioworks[小間番号:5Q-23]
PlaX (プラックス)
PlaXは、ポリ乳酸(PLA)にBioworksが独自開発した植物由来の添加剤を加えることによって、耐熱・耐久性と繊維における染色性を向上させた新素材。製造廃棄におけるCO2排出量の削減と、一定の条件下において生分解する特性を持つ。
※その他の出展者情報はこちら:
https://unifiedsearch.jcdbizmatch.jp/nanotech2025/jp/convertech/search
●注目のセミナー
◇1月29日(水) 10:20-11:35
リサイクラーから新しいバリューチェーンを考える
モデレーター 柳田 康一氏
クリーン・オーシャン・マテリアル・アライアンス (CLOMA) 事務局次長
パネリスト
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/92279/8/92279-8-45fa13f61a81ea420b6914641b904a10-2111x903.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/92279/8/92279-8-6cb3182e51954b92c0b6229ec7e9f4c5-375x404.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
◇1月29日(水) 11:50-12:20
廃棄されてきたラベル用台紙の再資源化に向けた取組
高島 哲也氏
一般社団法人ラベル循環協会
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/92279/8/92279-8-0dfcb7ff207cbb17fdfb400bd6f3e24d-281x304.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
◇1月29日(水) 14:35-15:15
カーボンニュートラル実現に向けたCO2分離回収・
資源化(CCUS)の技術開発動向について
深谷 訓久氏
国立研究開発法人 産業技術総合研究所
触媒化学融合研究センター ヘテロ原子化学チーム 研究チーム長
※聴講登録は座席が満員になり次第、受付を予告なく終了する可能性があります。
■来場登録はこちら ※事前来場登録制
展示会公式ウェブサイト https://www.mfg.cj-exhibition.com/visit.html
●アスクル株式会社と協業で使用済みクリアホルダーの資源循環を会場内で実施 <マテリアルリサイクル>
[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/92279/8/92279-8-55df57d5685965a913faf6f53e66e298-1227x372.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
マテリアルリサイクルへの関心の高まりを受けて、昨年に引き続きJCDとアスクル株式会社(東京都江東区 代表取締役社長CEO 吉岡 晃)は「アスクル資源循環プラットフォーム」の活動の一環として、使用済みクリアホルダーを展示会場内で回収しオフィスで使用できる事務用品等に生まれ変わらせます。
●開催概要
名称 :グリーンマテリアル・新機能性材料展
主催 :株式会社 JTB コミュニケーションデザイン / 株式会社加工技術研究会
開催日時・場所:2025年1月29日(水) - 1月31日(金) 東京ビッグサイト 東5・6ホール
出展者数 :191社・団体 / 280小間 ※2025年1月21日現在
入場料 :無料(事前来場登録制)
同時開催展 :CONVERTECH/3DECOtech/WELL-BEING TECHNOLOGY/nano tech
MEMS SENSING & NETWORK SYSTEM/SURTECH/TCT Japan
ENEX/DER・Microgrid Japan/再生可能エネルギー世界展示会 & フォーラム
Offshore Tech Japan/InterAquaを含む14展示会を同時開催
※当展は、「CO2ゼロMICE(R)」を利用し会場で使用される電気を再生可能エネルギーに置き換えCO2を実質ゼロにします。
「CO2ゼロMICE(R)」の詳細はこちら:https://www.jtbcom.co.jp/service/energy/co2zero/
◆株式会社JTBコミュニケーションデザイン (JCD) 会社概要
所在地:東京都港区芝3-23-1 セレスティン芝三井ビルディング12階
代表者:代表取締役 社長執行役員 藤原 卓行
設 立:1988年4月8日
URL :https://www.jtbcom.co.jp/
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社JTBコミュニケーションデザイン 事業共創部 トレードショー事業局内
グリーンマテリアル・新機能性材料展事務局 大谷/結城
TEL: 03-5657-0761 E-mail:kinousei@jtbcom.co.jp
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