地球の未来を拓くテクノロジーの祭典「TechGALA」 スピーカー第3弾を公開
PR TIMES / 2024年11月22日 10時30分
Central Japan Startup Ecosystem Consortiumが主催する、テクノロジーの祭典「TechGALA Japan」のスピーカー第3弾を公開しました。
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一般社団法人中部経済連合会、名古屋大学、愛知県、名古屋市、浜松市等で構成され、愛知、名古屋、浜松地域のスタートアップ・エコシステムの形成を目指す、Central Japan Startup Ecosystem Consortiumは、2025年2月4日から6日にかけて愛知県名古屋市の栄地区・鶴舞地区の会場を中心に開催されるテクノロジーの祭典「TechGALA Japan」の第3弾スピーカーを公開いたしました。
TechGALA第3弾スピーカー情報
本日、TechGALAに登壇するスピーカー23名を新たに公開しました。
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[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/101134/8/101134-8-fde4ea21d273ae064a7915fe6a44faa7-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
画像左上から(順不同、敬称略)
川口 あい
NewsPicks for WE編集長
昭和女子大学大学院文学研究科修士課程修了。小学館クリエイティブ、ハフポスト日本版等を経てNewsPicks Studios広告制作チームリーダーおよび女性のキャリア構築を支援するプロジェクトNewsPicks for WE編集長を兼任。女性の働き方やヘルスケアに関するコンテンツを多数のメディアで発信。
アンナ・クレシェンコ
Flora株式会社 代表取締役
ウクライナ国立オデッサ大学の国際関係学部を卒業。2017年に文部科学省の奨学金を受賞し来日。2022年に京都大学法学部卒業。2020年にS&R Foundationに選抜され、シリコンバレーに渡航。身近な人の妊娠うつ発症により、女性の身体とメンタルケアを改善をし、女性がもっと活躍できる社会を作りたいとの思いからFloraを日本で創業。
Forbes Japanの「Next100」、Forbes Asia & Japanの30 under 30に選抜。
牛場 潤一
慶應義塾大学理工学部 生命情報学科 教授 / 株式会社LIFESCAPES 代表取締役社長
1978年、東京都出身。2004年、慶應義塾大学大学院理工学研究科修了、博士(工学)取得。同年、生命情報学科に助手として着任。以降、専任講師(’07~)、准教授(’12~)、基礎科学・基盤工学インスティテュート(KiPAS)主任研究員(’14~’18)を経て、2022年より教授。研究成果活用企業株式会社LIFESCAPES(’19~)の代表取締役社長を兼務。文部科学省「平成27年度若手科学者賞(ブレイン・マシン・インターフェースによる神経医療研究)」ほか受賞。脳が本来持つ「やわらかさ」に着目し、一人ひとりが豊かで人間らしい日々を過ごすためのテクノロジーの創造を目指し、脳と機械を接続して身体運動を補助するブレイン・マシン・インターフェース技術(BMI)の基礎研究から応用研究、医療機器開発までを、一気通貫で取り組んでいる。
町田 紘太
fabula株式会社 代表
神奈川県生まれ。東京大学工学部社会基盤学科卒業。幼少期をオランダで過ごし、環境問題をはじめ、人類社会が直面している社会課題の解決に興味を持つ。学生時代には、世界60か国以上を旅行。最も好きな都市はヴェネツィア。コンクリート研究室では、建設材料の持続可能化、食品廃棄物の価値化を目指して、「食品廃棄物からつくる新素材」を開発。2021年10月、大石琢馬氏、松田大希氏と共にfabula株式会社を設立。「ゴミから感動をつくる」をステイトメントに、あらゆる廃棄物の価値化を目指す。
及川 美紀
株式会社ポーラ 代表取締役社長
宮城県石巻市出身。東京女子大学卒。1991年同社入社。
子育てをしながら30代で埼玉エリアマネージャーに。2009年商品企画部長。12年に執行役員、14年に取締役就任。商品企画、マーケティング、営業などバリューチェーンをすべて経験し、20年1月より現職。(トータルビューティー事業本部長兼務) 誰もが自分の可能性をひらくことができる社会をミッションに、パーパス経営・ダイバーシティ経営を牽引している。
Peter Swain
FUTURIST
ビジネスのあらゆる分野でAIの活用を推進する未来予測者(FUTURIST)として、個人や企業がAIを理解し、活用できるよう支援する活動を展開。
デジタルマーケティング分野で25年以上にわたる経験を持ち、インターネット初期のローカルビジネスレビューサイト「Yelp」の開発にも携わった。その後、ジェイミー・オリバー、マイクロソフト、アップル、グーグルなどとともに、1,400を超えるプロジェクトを成功させている。
現在は、これまで培ってきた知識と経験を活かし、個人や企業がテクノロジーの革新に適応し、その価値を最大限に引き出すためのサポートを提供している。
砂金 信一郎
Gen-AX株式会社 代表取締役社長 CEO
生成AIに特化したB2B SaaSと業務変革コンサルティングを提供するソフトバンクの100%子会社Gen-AXの代表を務める。業務知識や接遇の高度なチューニングが必要な、カスタマーサポートや照会応答業務の効率化・自動化を、自律エージェントやLLM Opsなどの技術で実現する。
東京工業大学卒業後、日本オラクル、ローランド・ベルガー、マイクロソフトでのエバンジェリスト、LINEでのAIカンパニーCEOなどを経て現職。デジタル庁にてインダストリアルユニット長を兼任。
藤木 庄五郎
株式会社バイオーム 代表取締役
株式会社バイオームは、生物多様性保全をビジネスとして成り立たせることにチャレンジするスタートアップです。リアルタイムの生物多様性データをスマートフォン経由で収集する独自のアプローチを構築し、これまで難しかった生物多様性評価システムの構築を担ってきました。生物の分布推定をはじめとした高度なデータ解析・応用技術を用いて、ネイチャーポジティブエコノミーを支える先進的サービスをリリースし続けています。
岡住 修兵
稲とアガベ株式会社
福岡県北九州市出身。大学卒業後、秋田県で酒造りを学ぶ。2021年に秋田県男鹿市に「稲とアガベ醸造所」をオープン。新ジャンルのお酒「クラフトサケ」造りを行うとともに、レストラン「土と風」を経営。2023年春、食品加工所「SANABURI FACTORY」を立ち上げ、酒粕をマヨネーズにする加工生産を開始。同年8月一風堂監修レシピのラーメン店おがやを立ち上げ。クラフトサケブリュワリー協会初代会長。Forbes JAPAN CULTURE-PRENEURS 30。ICCクラフテッドカタパルトグランプリ。
深津 貴之
株式会社THE GUILD 代表取締役 インタラクション・デザイナー
株式会社thaを経て、Flashコミュニティで活躍。 2009年の独立以降は活動の中心をスマートフォンアプリのUI設計に移し、 株式会社Art&Mobile、クリエイティブファームTHE GUILDを設立。 現在はnoteのCXO、横須賀市のAI戦略アドバイザーをはじめとして、 領域を超えた事業アドバイザリーを行う。近著に『ChatGPTを使い尽くす! 深津式プロンプト読本』、『先読み!IT×ビジネス講座 画像生成AI』。
ヴィヴィアン佐藤
アーティスト
美術家、文筆家、非建築家、ドラァグクイーン。
すべてのジャンルで異端。ドラァグクイーン歴30年。
全国の町興しコンサルタントを歴任。尾道観光大使。サンミュージック提携タレント。大正大学客員教授。など幅広く展開。「私が新宿」「新宿とは私」と公言するほど深い新宿愛を持つ。
大塚 友美
トヨタ自動車(株) チーフサステナビリティオフィサー
トヨタ自動車(株) チーフサステナビリティオフィサーとして、トヨタのミッションである「幸せの量産」と持続可能な社会の推進をけん引する。
事務系女性総合職 1 期生として入社以来、ダイバーシティプロジェクト、未来プロジェクト、モータースポーツビジネス創出など、一貫して、変革推進の現場に身を置き、多様性やサステナビリティ実現をリードしてきた。
大阪大学法学部卒、アメリカ・ダートマス大学 MBA
三浦 亜美
株式会社ima 代表取締役
名古屋市出身。学生起業、事業譲渡の後、世界一周し各国の文化・芸術に触れる。帰国後、VCにて海外IT企業の日本進出支援に従事。伝統文化や匠の技、研究者の志を社会実装することを目的に2013年に(株)imaを創業。AIに日本の匠の技や一次産業の意思決定を実装させるほか、トヨタ自動車での研究開発の市場実装プロジェクトなどにも取り組む。准教授としてデジタルハリウッド大学や筑波大学にて「AIの社会実装」の講義を行う。あいちモビリティイノベーションプロジェクトのアドバイザーなども務める。
國本 知里
Cynthialy株式会社 代表取締役
SAP、AIスタートアップ等で事業開発に従事後、AI特化のエージェント会社を創業。その後、生成AIの社会実装を加速するために、Cynthialyを創業。企業向けの生成AI人材育成「AI Performer」、AI Transformation(AIX)事業を展開。女性AI推進リーダーコミュニティ「Women AI Initiative」創設。生成AI活用普及協会 協議員等、生成AIの普及に取り組む。
Fara Taraie
ニューノームデザインCEO / インパクテック(ImpacTech)カントリーマネージャー / MATINNO ファウンダー / GEN Japan (Global Entrepreneurship Network )ボードメンバー / 英国王立芸術協会フェロー
東京大学工学部建築学科卒業後、建築業界でのキャリアを経て、2021年にnewnormdesignを設立。サステナビリティとデザイン分野で15年以上の経験を持ち、SDGsプロジェクトの運用認定を取得。Impactech Japan代表として、社会的インパクトに関するプログラムやワークショップを実施してきた。手掛けたプロジェクトには、LEED Gold認証の建築、Next Hub Tokyo Station、G8サミットの展示会場などがあり、複数のメディアで取り上げられている。また、サステナブルな資材を提供するプラットフォームmatinnoの創設者でもある。
池野 文昭
スタンフォード大学 主任研究員/医師
MedVenture Partners取締役チーフメディカルオフィサー
自治医科大学卒業。2001年からスタンフォード大学循環器科での研究を開始し、米国医療機器ベンチャーの研究開発、動物実験、臨床試験等に関与する。医療機器分野での豊富なアドバイザー経験を有し、日米の医療事情に精通している。医療機器における日米規制当局のプロジェクトにも参画し、国境を超えた医療機器エコシステムの確立に尽力している。
スタンフォード大学では、研究と平行し、14 年から、Stanford Biodesign Advisory Faculty とて、医療機器分野の起業家養成講座で教鞭をとっており、日本版 Biodesign の設立にも深く関与。日本にもシリコンバレー型の医療機器エコシステムを確立すべく、精力的に活動している。
Jett Glozier
Head of Business Development / Global Head of Infrastructure, Sound Diplomacy
Sound Diplomacyにおけるすべての文化インフラプロジェクトのグローバルリードを務める。ポートフォリオには、多様なプロジェクトの包括的なデザイン、評価、実現可能性が含まれ、特に音楽会場、アリーナ、文化拠点、そしてプレイスメイキングによる文化地区に特化している。ビジネスプランニングや文化政策にも及び、新しい多目的会場、クリエイティブスタジオ、フェスティバル、イベントの実現可能性や戦略に特に注力している。Sound Diplomacyでの役割において、Jettはロンドン、マンチェスター、シドニー、シンガポール、そしてアメリカ各地を含む主要なグローバルハブで文化インフラプロジェクトを成功裏に主導した。ロンドンのアールズコート開発会社マスタープランの文化戦略の実施を主導したことや、ピッツバーグにあるアンディ・ウォーホル美術館の新しい芸術会場でエグゼクティブコンサルタントを務めた。
伊藤かつら
人事院人事官
日本アイ・ビー・エムやアドビシステムズなどの外資系ソフトウェア企業で、フィールドエンジニア、プロダクトマーケティング、ビジネスマネジメントなど多岐にわたる経験を積む。2011年に日本マイクロソフト株式会社に入社、エンタープライズマーケティングを統括。2013年には業務執行役員に就任し、クラウド、AI、ホロレンズといった最先端技術を活用したスタートアップ支援を含むテクニカルエバンジェリズムを担当。2017年からは執行役としてデジタルトランスフォーメーション事業本部に着任し、法人向けDX技術チーム、業界初のカスタマーサクセスチームを新たに立ち上げる。 2019年にはChief Learning Officer(CLO)として、多くの企業のデジタル人材育成と組織改革を実施。2022年4月に人事院人事官に任命され、世界最高の行政サービスを提供するための国家公務員制度の改革に取り組む。デジタルスキル育成、女性の活躍推進、国家公務員の働き方改革など、多岐にわたるプロジェクトを推進。
若宮 和男
株式会社メタバースクリエイターズCEO / uni'que代表 / 福岡女子大学客員教授
建築士、アート研究者を経てIT業界に転身、ドコモ、DeNAにて多数の新規事業を立ち上げる。2017年、「全員複業」で女性主体の事業をつくるスタートアップ・uni'queを創業し、東洋経済「すごいベンチャー100」選出。2023年4月メタバースクリエイターズ創業。資生堂などの外部ブレーンを務める他、ビジネスに限らず、アートやダイバーシティ領域でも活動。著書に『ハウ・トゥ・アート・シンキング』『アート思考ドリル』。福岡女子大学客員教授、長野県立大学客員准教授。
Michael Silvers
Vice President, Los Angeles Tribune
The Los Angeles Tribune(ロサンゼルス・トリビューン)の副社長であり、テクノロジー、AI、メディアの分野で活躍するリーダー。トニー・ロビンズ氏やジョージ・ブッシュ元大統領といった著名な人物と共に登壇するスピーカー・モデレーターとしても知られています。同社において、彼はLA Tech Week 2024やAIシンポジウムなどの大規模なテクノロジーイベントを主導し、約200万人にリーチした。また、ポッドキャストコミュニティを育成するために「The Podcast Network」を設立し、ネットワーキングと協力の場を提供。
伊藤 羊一
武蔵野大学 アントレプレナーシップ学部 学部長
アントレプレナーシップを抱き、世界をより良いものにするために活動する次世代リーダーを育成するスペシャリスト。2021年に武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(武蔵野EMC)を開設し学部長に就任。2023年6月にスタートアップスタジオ「Musashino Valley」をオープン。「次のステップ」に踏み出そうとするすべての人を支援する。また、ウェイウェイ代表として次世代リーダー開発を行う。代表作「1分で話せ」は65万部超のベストセラーに。
井登 友一
株式会社インフォバーン 取締役京都支社長
2000年前後から人間中心デザイン、UXデザインを中心としたデザイン実務家としてのキャリアを開始する。多様な領域における製品・サービスやビジネスをサービスデザインのアプローチを通してホリスティックにデザインする実務活動を行いつつ、デザイン教育およびデザイン研究の活動にも従事。近年では、組織において新しい価値づくりの起点となる創造性(クリエイティビティ)を活性化する「組織文化デザイン」に注力している。京都大学経営管理大学院博士後期課程修了 博士(経営科学)
富永勇亮 Yusuke Tominaga
Whatever Co. Producer / CEO
立命館大学在学中の 2000 年に AID-DCC Inc. 設立に参画、COO として在籍、2014 年 4 月 dot by dot を設立。2018 年から PARTY New York のプロデューサーを兼務、2019 年 1 月に合弁、Whatever Inc. を設立、代表に就任。2019年8月に東北新社と共同出資しWTFCを設立、CSOに就任。
広告、インスタレーション、ミュージックビデオ、IoT、ファッション、TV などメディアを横断したプロデュース活動を行い、カンヌライオンズ、SXSW、文化庁メディア芸術祭、The Webby Awards などを受賞。
Lyric Speaker を開発する COTODAMA への出資、AI ×ブラインドテイスティングで好みの日本酒がわかるサービス "YUMMY SAKE" への出資、テクニカルディレクター集団 BASSDRUM へ出資、社外取締役を兼務、クリエイティブコミューン "Wherever" を運営するなど、クリエーター同士のゆるやかなネットワークをつくる事がライフワーク。
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