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組織の異端児/はみ出し者にシード投資を行うベンチャーキャピタルHAKOBUNE、ファイナルクローズを実施

PR TIMES / 2024年3月31日 11時15分

りゅうぎんグループがLPとして参画。LPからの人材の受入等による交流を加速

大人起業家を中心に投資するベンチャーキャピタルファンドを運営するHAKOBUNE(本社:東京都中央区、Founding Partner:栗島祐介・木村正博)は、2022年7月に発表した「HAKOBUNE1号投資事業有限責任組合」(以下、1号ファンド)のファイナルクローズを実施いたしました。新たにBORベンチャーファンド2号投資事業有限責任組合 (LP投資家:琉球銀行)および業界をリードする複数のエンジェル投資家に参画いただきました。



[画像: https://prtimes.jp/i/102590/8/resize/d102590-8-f648e3b0919bc19165c7-0.png ]

1号ファンドは2022年7月に発表したファーストクローズより、プレシード期・シード期のスタートアップを中心に23社に対して投資を実行しています。大企業での事業経験等により知見と勝算をもって試行錯誤できる起業家を“大人起業家“と定義し、「時代の象徴を創る“変化”へ投資する」をコンセプトに掲げ投資活動を行って参りました。今後も起業に挑戦したい若者/社会人のための賞金付きスタートアップコンテスト「HAKOBUNE STARTUP CONTEST」など起業前の起業家発掘/育成といったスタートアップエコシステムへの貢献を積極的に行っていく予定です。

▶︎出資企業様からのメッセージ:BORベンチャーファンド2号投資事業有限責任組合(LP投資家:琉球銀行)様
BORベンチャーファンドは、持続可能な社会発展につながる新事業や新産業の創出に取り組むスタートアップ企業に対して資金調達等の支援をおこない、経済発展及び地域課題の解決に貢献することを目指しています。
HAKOBUNE1号投資事業有限責任組合様への出資を通じて、「時代の象徴を創る変化」を起こすスタートアップ企業との連携やオープンイノベーションの取り組みを強化するとともに、地域に根差すファンドとして地域課題解決への貢献及び地域経済の活性化に繋げていきたいと考えています。

▶︎HAKOBUNEが出資企業様に提供する主な支援内容
・スタートアップとの協業促進および投資機会の提供
出資企業様がスタートアップとの協業を通じて事業を拡大するための支援を行います。これには、相互の強みを活かした協業の機会の探索や、新たな投資機会の提案などが含まれます。

・人材受け入れによるナレッジの共有とスタートアップ投資・シードVC業務の経験の提供
出資企業々からの人材受入プログラムを通じて、スタートアップ投資や新規事業立ち上げの分野での人材育成を行います。このプログラムを利用することで、受け入れられた人材はシードVCの実務経験を積むことができるだけでなく、スタートアップコミュニティ内での広範なネットワークを築くことが可能になります。

▶1号ファンド概要
正式名称   : HAKOBUNE1号投資事業有限責任組合
投資ステージ : 主にPre-Seed、Seed、Pre-Series Aへ投資
投資方針   : 時代の象徴を創る“変化”へ投資する

時代の象徴を創る“変化”
課題解決型:産業領域ごとの顕在課題の解決サービス (主にVertical SaaS/B2B領域)

期待創出型:新しい価値観や文化を創り上げるサービス(主にtoC/ESG/Web3.0領域)

先端技術型:世界を変えるインパクトを追求するサービス(主にAI/5G/MR等の先端技術系)



HAKOBUNEに関する説明は以下のインタラクティブ動画をご覧ください。
https://service.loov-video.com/s?id=cltdqglqd48r22n10ium8mb8u

▶本プレスリリースに関するお問い合わせ先
起業・資金調達のご相談:https://www.hkbn.vc/contact
取材について:hello@hkbn.vc

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